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→Fate/Apocrypha
;「お、のれ……これでも、まだッ……まだ我が希望を喰らうのか……!!<br>負けるものか、ジャンヌ・ダルク!!貴様如きの執念が、俺の執念に勝ると思うか!<br>これは人類の希望そのものだ!!耐えろ―――耐えろ、<RUBY><RB>天の杯</RB><RT>ヘヴンズフィール</RT></RUBY>!!」
;「お、のれ……これでも、まだッ……まだ我が希望を喰らうのか……!!<br>負けるものか、ジャンヌ・ダルク!!貴様如きの執念が、俺の執念に勝ると思うか!<br>これは人類の希望そのものだ!!耐えろ―――耐えろ、<RUBY><RB>天の杯</RB><RT>ヘヴンズフィール</RT></RUBY>!!」
:上記の代償も空しく、聖女の捨て身の焔は大聖杯に至った。六十年の刻、二千年の業、それら全てを思い起こし、聖人は咆哮する。
:上記の代償も空しく、聖女の捨て身の焔は大聖杯に至った。六十年の刻、二千年の業、それら全てを思い起こし、聖人は咆哮する。
;「怒りか!ホムンクルス!彼女を殺されたことへの怒りか!?」<br>「俺が捨てた感情で立ち向かうだと?ふざけるな!」<br>「お前にだけは!負けるものかぁぁぁぁ!!」
:敗北した二人のサーヴァントの力を持つ最後の敵への問いと負けられない意志。生前自分も抱きながら救済のために捨て去った感情を持つある種の完璧な存在への憤りは明確な敵意となる。
;「人の明日を拒むな、ジーク!」
:初めて名を呼んだ最後の敵への執念。だが、彼の怒りが救済を阻んだ。
;「ああ、それは。……話して謝れば、分かってくれるかなと」
;「ああ、それは。……話して謝れば、分かってくれるかなと」