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| : 玲瓏館邸における対[[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]戦、東京湾上の大神殿での対[[オジマンディアス|ライダー]]戦にも参加している。 | | : 玲瓏館邸における対[[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]戦、東京湾上の大神殿での対[[オジマンディアス|ライダー]]戦にも参加している。 |
| :『[[Fate/Grand Order]]』では、かつて[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]が贋作英霊として召喚してきた縁からか、彼女とともに終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』での冠位時間神殿に召喚されており、共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。 | | :『[[Fate/Grand Order]]』では、かつて[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]が贋作英霊として召喚してきた縁からか、彼女とともに終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』での冠位時間神殿に召喚されており、共にⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]と交戦する。 |
| + | :『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』では汎人類史の抵抗として北欧異聞帯に召喚されたが、現界した理由・状況を分からずに巨人種を倒しながら彷徨っていたところ、[[ワルキューレ]]達と[[オフェリア・ファムルソローネ]]によってガルフピッゲン山の山頂にある“炎の館”の神話の再演、見立てによる類感魔術を用いた大規模魔術儀式による結界に封じ込められ眠り続けていたが、[[シトナイ]]から情報を与えられた主人公達によって解放される。 |
| + | :その後、[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]を襲った御使いとその統率個体[[ワルキューレ]]のオルトリンデ、ヒルド、スルーズと戦闘を行い、ヒルド、スルーズの2騎を同時に槍で貫き完全に破壊した。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 巨大な槍を携えた鎧姿の女戦士。 | + | : 巨大な槍を携えた鎧姿の紫水晶の瞳を持つ女戦士。 |
| : 大槍を軽々と扱う荒々しさに対して、その口調と物腰にはどこか気品が漂う女性。穏やかな微笑みに寂しさが混ざっている。 | | : 大槍を軽々と扱う荒々しさに対して、その口調と物腰にはどこか気品が漂う女性。穏やかな微笑みに寂しさが混ざっている。 |
| : 内面は物静かで献身的。慈悲深く、愛情豊かで、好きになった人にはとことん尽す。戦乙女であるという性格上、英雄という存在そのものに対して執着し、愛おしく思っている。 | | : 内面は物静かで献身的。慈悲深く、愛情豊かで、好きになった人にはとことん尽す。戦乙女であるという性格上、英雄という存在そのものに対して執着し、愛おしく思っている。 |
| : 『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』本編ではマスターの作成した霊薬の影響で感情の振れ幅が大きくなっているのか、ともすれば他のサーヴァントに対して感情を爆発させそうになる。 | | : 『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』本編ではマスターの作成した霊薬の影響で感情の振れ幅が大きくなっているのか、ともすれば他のサーヴァントに対して感情を爆発させそうになる。 |
| : 『Fate/Grand Order』では好意を抱いた人物に対して自動的に槍を向けてしまう危険な側面を持っており、それを自覚しているのか「自分には優しくしないで欲しい」と釘を刺している。 | | : 『Fate/Grand Order』では好意を抱いた人物に対して自動的に槍を向けてしまう危険な側面を持っており、それを自覚しているのか「自分には優しくしないで欲しい」と釘を刺している。 |
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| ; 能力 | | ; 能力 |
| : 大盾と見紛うほどの巨刃を付けた大槍を片手で軽々と振り回し、まるで不可視の「手」がその指先で引き裂いているかのような五連撃を繰り出す。また、魔力放出によって発生させた火炎を操る。炎は攻撃に用いる以外にも、飛来する矢や毒血の焼却など防御能力としても優れた効果を発揮する。 | | : 大盾と見紛うほどの巨刃を付けた大槍を片手で軽々と振り回し、まるで不可視の「手」がその指先で引き裂いているかのような五連撃を繰り出す。また、魔力放出によって発生させた火炎を操る。炎は攻撃に用いる以外にも、飛来する矢や毒血の焼却など防御能力としても優れた効果を発揮する。 |
| : 戦乙女として魂に対して感受性があるようで、関わりのある存在の生死が漠然とであるが理解できる。 | | : 戦乙女として魂に対して感受性があるようで、関わりのある存在の生死が漠然とであるが理解できる。 |
− | : さらに、自身の機能を限定解除することで、かつての半神としての力を取り戻し、飛行を始めとしたおよそ万能といえるほどの様々な能力を行使可能になる。第二宝具の使用制限と引き換えに解禁される原初のルーンは第三の宝具とも言える強大なもので、魔術戦でキャスターを圧倒するほど。最大稼働した場合、現代のルーン魔術の数百万倍というとんでもない破壊力に至るのだが、この状態は自我崩壊から来る暴走であり、令呪の拘束すら受け付けず、巨大な力の代償として自身の霊基は破壊され、魂と霊核を燃やし尽くして最後には自滅してしまう。また、カルデアで本格使用した場合、空間ごと異常をきたしてしまう<ref group = "注">エルメロイⅡ世の見立てによると、魔力回路を経路とした魔力逆流といったありえない現象も原初のルーンに侵された空間では発生してしまう。</ref>。 | + | : さらに、自身の機能を限定解除することで、かつての半神としての力を取り戻し、飛行を始めとしたおよそ万能といえるほどの様々な能力を行使可能になる。第二宝具の使用制限と引き換えに解禁される原初のルーンは第三の宝具とも言える強大なもので、魔術戦でキャスターを圧倒するほどで、視覚情報を始めとする感覚の乗っ取り、現実誤認を誘発する魔術効果の原初のルーンを使える。 |
| + | :他のワルキューレには搭載されていないブリュンヒルデだけの力として、「大神刻印・原型励起」を持ち、原初のルーンを本格的に稼働させる事ができる。最大稼働した場合、現代のルーン魔術の数百万倍というとんでもない破壊力に至るのだが、この状態は自我崩壊から来る暴走であり、令呪の拘束すら受け付けず、巨大な力の代償として自身の霊基は破壊され、魂と霊核を燃やし尽くして最後には自滅してしまう。また、カルデアで本格使用した場合、空間ごと異常をきたしてしまう<ref group = "注">エルメロイⅡ世の見立てによると、魔力回路を経路とした魔力逆流といったありえない現象も原初のルーンに侵された空間では発生してしまう。</ref>。 |
| + | :精神を固定させ、歩む道を一つきりだと定めきることで、<ruby><rb>別の可能性</rb><rt>イフ</RT></RUBY>の自分を発生させない事が出来る。スキー板を使うのは得意ではないが、雪上を征くのは慣れている。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |