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== 概要 ==
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==概要==
 
   
「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。
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; 略歴
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;略歴
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:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』では神代から生き続けている[[異聞帯]]の存在として登場。
 
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;人物
; 人物
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:カルデア式召喚及び霊基再臨に伴う代替召喚で確認される個体は「オルトリンデ」「ヒルド」「スルーズ」の3騎。マスターとの縁が結ばれた(或いは未来にて結ばれるであろう)個体と予想される。個体名を有しているはずだが、彼女達は「それぞれ別個体である」という扱いを断固として拒絶している。
:カルデア式召喚及び霊基再臨に伴う代替召喚で確認される個体は「オルトリンデ」「ヒルド」「スルーズ」の3騎。マスターとの縁が結ばれた(或いは未来にて結ばれるであろう)個体と予想される。魔力の多寡はあれども存在の本質はほぼ同等であるため、彼女達はいずれも真名「ワルキューレ」として現界する。
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:魔力の多寡はあれども存在の本質はほぼ同等であるため、彼女達はいずれも真名「ワルキューレ」として現界する。だが「ワルキューレ」は個体名ではなく種族名であるため、外見・性格・言動が三者三様で異なっている。
:個体名を有しているはずだが、彼女達は「それぞれ別個体である」という扱いを断固として拒絶している。だが「ワルキューレ」は個体名ではなく種族名であるため、外見・性格・言動が三者三様で異なっている。
   
: オルトリンデは内気で引っ込み思案であり、あまり余裕のある性格はしていないが、ワルキューレとしての任務には人一倍意欲を持っている。
 
: オルトリンデは内気で引っ込み思案であり、あまり余裕のある性格はしていないが、ワルキューレとしての任務には人一倍意欲を持っている。
 
: ヒルドは明るく陽気な性格で、言動も若干軽めで人当たりも良いムードメーカー。
 
: ヒルドは明るく陽気な性格で、言動も若干軽めで人当たりも良いムードメーカー。
 
: スルーズは知的なクール系で、きびきびとした事務的な喋り方が特徴的で、若干人間味は薄い。
 
: スルーズは知的なクール系で、きびきびとした事務的な喋り方が特徴的で、若干人間味は薄い。
: このように個体差はあるものの、あくまでも個性の範疇にすぎず、知識や認識の同期も定期的に行われるために「異なる見解を持つ」ということが原則としてありえないし、そのように設計されている。このあたりは[[ラフム]]に近い。
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: このように個体差はあるものの、あくまでも個性の範疇にすぎず、知識や認識の同期も定期的に行われるために「異なる見解を持つ」ということが原則としてありえないし、そのように設計されている。このあたり[[ラフム]]に近い。
; 能力
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:なお、カルデアのマスターによって召喚された彼女達は汎人類史のワルキューレが英霊・サーヴァントとなった存在であり、北欧異聞帯でマスターが出会ったワルキューレとは「完全な別人」である<ref group = "注">北欧異聞帯におけるワルキューレを覚えているのは[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]の一行のみ。</ref>。
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;能力
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:オーディンから賜った光槍と神鉄製の盾を持つ。神鉄製の盾は[[ナポレオン]]の砲撃を容易く防いだ。戦闘時には白鳥礼装を起動する。
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:サーヴァントとして現界するワルキューレは特殊な存在で、極めて異例な霊基を有している。神霊に近い存在(半神)であるため、高ランクの神性スキルを有している。
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:これは恐らく北欧異聞帯における出会いと別れが、マスターに対する縁となったという事なのだろう。
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:マスターとの同調率の上昇に伴って魔力が増大することはあっても、ワルキューレはそれぞれの個体ごとに力の上限があるため、他のサーヴァントのように「霊基再臨して強力な形態に変化する」ことがない。
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:カルデア式召喚のシステムに従ってワルキューレに霊基再臨を行わせた場合、高確率でワルキューレは姿を消し「再定義された魔力容量に相応しい別個体のワルキューレ」が代替召喚される。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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