差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
113行目:
113行目:
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
+
− +
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
− +
− +
− +
− +
− +
−
− ;「ん?……あの時の人斬りか。確かに以蔵の剣の腕は天才的だな。もしやすると、私も及ばないかもしれない。まぁ、その時はビームでやっつければいいだろう。」
− : マイルーム会話「[[岡田以蔵]]」。剣はあくまで勝つための手段であり、その優れた技術の優劣に拘りはなく“勝てば良い”のは[[沖田総司|本家]]と同じらしい。
−
− ;「沖田総司、私の別存在か。私には沖田総司として生きた記憶がほとんど残っていないから、たまに自分が本当に沖田の写し身なのか、わからなくなる時がある。<br /> ところで全然関係ないが、何故か身長や胸は私の方が大きいのだな。私が育ち盛りだからだろうか」
− : マイルーム会話「[[沖田総司]]」。元になったオリジナルの霊基だが、記憶がほぼ無いためオリジナルかどうかもあやふやな状態。
− : 身長や胸がオリジナルより成長したのは病弱が直ったからなのか、抑止力と契約したからなのか、原因は不明。
− : ちなみにオリジナルの沖田は'''元々胸は大きい設定である'''。<del>沖田「斬り合いの邪魔なんですけどね」秋葉様「ぬかしおる」</del>
159行目:
169行目:
− +
− +
− +
− +
171行目:
181行目:
− +
− +
− +
→名台詞
==名台詞==
==名台詞==
====戦闘====
====戦闘====
;「魔神のじんは、微塵切りのじん!」
;「魔神のまは、真っ二つのま!」<br />「魔神のじんは、微塵切りのじん!」
:アタック時。真っ二つにしたり、微塵切りにするといった物騒な単語を発するが、どこか残念なところを感じてしまうのは気のせいか?
:アタック時。真っ二つにしたり微塵切りにするといった物騒な単語を発するが、どこか残念な所を感じてしまうのは[[沖田総司|オリジナル]]の影響だろうか?
;「zzz……はっ!寝てない、寝てないぞ。寝て……寝てた!」
;「zzz……はっ! 寝てない、寝てないぞ。寝て……寝てた!」
:スキル発動。戦闘中において[[トリスタン|居眠りをやらかしてしまう]]魔神さん。思わず寝てないと弁解するも、結局は認めてしまった。
:スキル使用時の台詞の一つ。戦闘中において[[トリスタン|居眠りをやらかしてしまう]]魔神さん。思わず寝てないと弁解するも、結局は認めてしまった。
;「魔神剣、煉獄斬り!」<br />「終わりだ、炎王煉獄斬!」
;「魔神剣、煉獄斬り!」<br />「終わりだ、炎王煉獄斬!」
:エクストラアタック。必殺技の名前をつけるのが好き。
:エクストラアタックでの台詞。必殺技の名前をつけるのが好きな魔神さん。
;「塵刹を穿つ。無辺の光を持って、天命を断つ。『<ruby><rb>絶剱・無穹三段</rb><rt>ぜっけん・むきゅうさんだん</rt></ruby>』!」<br>「無量、無碍、無辺、三光束ねて無穹と成す。『<ruby><rb>絶剱・無穹三段</rb><rt>ぜっけん・むきゅうさんだん</rt></ruby>』!」
;「塵刹を穿つ。無辺の光を持って、天命を断つ。『<ruby><rb>絶剱・無穹三段</rb><rt>ぜっけん・むきゅうさんだん</rt></ruby>』!」<br>「無量、無碍、無辺、三光束ねて無穹と成す。『<ruby><rb>絶剱・無穹三段</rb><rt>ぜっけん・むきゅうさんだん</rt></ruby>』!」
:宝具発動。『絶剱・無穹三段』。無量・無碍・無辺の三光を束ね、天命を断つ無穹と成す。悠木碧氏の演技も相まってかなりシリアスな印象を与えるのだが……。
:宝具発動。『絶剱・無穹三段』。無量・無碍・無辺の三光を束ね、天命を断つ無穹と成す。悠木碧氏の演技も相まってかなりシリアスな印象を与えるのだが……。
;「え~っと…なんだったかな…?う~~ん…忘れた!必殺!魔神さんビーーーム!」<br>「え~っと…なんだったかな…?う~~ん…忘れた!くらえ!なんかすごいビーーーム!」
;「え~っと…なんだったかな…? う~~ん…忘れた! 必殺!『魔神さんビーーーム』!」<br>「え~っと…なんだったかな…? う~~ん…忘れた! くらえ!『なんかすごいビーーーム』!」
:宝具発動。『絶剱・無穹三段』別バージョン。低音ボイスで'''「宝具名を忘れたので適当に真名解放する」'''という<ruby><rb>残念</rb><rt>ぐだぐだ</rt></ruby>っぷりをプレイヤーに見せつける。
:宝具発動。『絶剱・無穹三段』別バージョン。低音ボイスで'''「宝具名を忘れたので適当に真名解放する」'''という<ruby><rb>残念</rb><rt>ぐだぐだ</rt></ruby>っぷりをプレイヤーに見せつけた。
:[[アストルフォ|どこぞの理性が蒸発してるポンコツ英霊]]といい勝負である。
:[[アストルフォ|どこぞの理性が蒸発してるポンコツ英霊]]といい勝負である。
;「魔神さん大勝利ー、だな」
:戦闘終了時。クールにその言葉を発するあたり、[[沖田総司|オリジナル]]の影響を感じさせてしまう。
;「魔神さん大勝利ー、だな。」
:戦闘終了時。クールにその言葉を発する辺り、ますます[[沖田総司|オリジナル]]の影響を感じさせてしまう。
====マイルーム====
====マイルーム====
;「我はいつ消えるとも分からない虚ろな霊基だ。あまり関わらない方がいい」
;「我が<ruby><rb>銘</rb><rt>な</rt></ruby>は魔神・沖田総司、召喚に応じ現界した。この身の霊基が砕け散るその時まで……共に戦おう。」
: 召喚時の台詞。本来その姿を見せる事のない抑止の守護者が、この世界に現界した瞬間である。
;「沖田総司、私の別存在か。私には沖田総司として生きた記憶がほとんど残っていないから、たまに自分が本当に沖田の写し身なのか、わからなくなる時がある。<br /> ところで全然関係ないが、何故か身長や胸は私の方が大きいのだな。私が育ち盛りだからだろうか。」
: マイルーム会話「[[沖田総司]]」。元になったオリジナルの霊基に関する記憶がほぼ無いため、オリジナルかどうかもあやふやな状態になっている。
: 身長や胸がオリジナルより成長したのは病弱が直ったからなのか、抑止力と契約したからなのか、原因は不明。
: ちなみにオリジナルの沖田は'''元々胸は大きい設定である'''。<del>沖田「斬り合いの邪魔なんですけどね」秋葉様「ぬかしおる」</del>
;「ん……? あの時の人斬りか。確かに以蔵の剣の腕は天才的だな。もしやすると、私も及ばないかもしれない。<br /> まぁ、その時はビームでやっつければいいだろう。」
: マイルーム会話「[[岡田以蔵]]」。剣はあくまで勝つための手段であり、その優れた技術の優劣に拘りはなく“勝てば良い”のは[[沖田総司|本家]]と同じらしい。
;「好きなものか。そうだな、この間食堂で食べたおでん。アレはうまかった、特に白いアレ。<br /> なんだったか……そう、ちくわぶだ。なんとも、もむちゃっとした歯応えがいい。だが、からしはいらない。辛み。」 <br />「嫌いなものか。特にはない……いや、そうだ。<br /> 先日、売店でくじを引いたのだが、全てハズレだった。引く前はそう欲しくもなかったのに、実際外れるととても悔しいものだな。悔しみ。」
:マイルーム会話「好きなこと」「嫌いなこと」。この台詞は彼女の原型となった[[魔神セイバー]]のプロフィールに記載されている「好きな物」と「苦手な物」が元ネタである。
; 「誕生日……そうか、マスターの生まれた日か。それは私にとっても、とても素敵な日だな。<br /> ん? そういえば聞いたことがある。誕生日には贈り物をすると。何か……そうだ、この刀は……駄目だな。重いし、ドアによく引っかかるから邪魔になるだろう。<br /> ……よし、代わりに今日は何でも言うことを聞いてやろう。」
: マイルーム会話「誕生日」。プレゼントに大太刀「煉獄剣」を送ろうとするも、大太刀の刃長が長すぎる事を気にしたのか誕生日の間だけマスターの言うことを何でも聞く事にした。<del>仮にも抑止の守護者なのに、それでいのか…。</del>
;「我はいつ消えるとも分からない虚ろな霊基だ。あまり関わらない方がいい。」
:マイルーム会話「絆Lv1」。一度きりの霊基として顕現した存在である以上、いずれ消えるのは決まったこと。だからこそ彼女はマスターを遠ざけようとする。
:マイルーム会話「絆Lv1」。一度きりの霊基として顕現した存在である以上、いずれ消えるのは決まったこと。だからこそ彼女はマスターを遠ざけようとする。
;「いいのか?私になど構っていて。そうか……ならば私も好きにさせてもらおう」
;「いいのか?私になど構っていて。そうか……ならば私も好きにさせてもらおう。」
:マイルーム会話「絆Lv2」。マスターはそんな自分でも接しようとする。関わりを持とうとしない彼女に変化が生じていく。
:マイルーム会話「絆Lv2」。マスターはそんな自分でも接しようとする。関わりを持とうとしない彼女に変化が生じていく。
;「今日はどうするのだ?私か?私はマスターについて回ろう。ん?気になるだと?わかった、気配も足音も立てずについて回ろう」
;「今日はどうするのだ? 私か? 私はマスターについて回ろう。ん? 気になるだと? わかった。気配も足音も立てずに、ついて回ろう。」
:マイルーム会話「絆Lv3」。マスターに対して要件を聞き出し、彼女自身はマスターについて回ろうとする。この時点で、彼女にとってマスターが放ておけない存在になりつつあることを示している。
:マイルーム会話「絆Lv3」。マスターに対して要件を聞き出し、彼女自身はマスターについて回ろうとする。この時点で、彼女にとってマスターが放ておけない存在になりつつあることを示している。
;「私はマスターが好きだ。どうした?何かおかしな事を言ったか、私は。<br /> マスターは、いつ消えるともわからない私に良くしてくれるし、ここで過ごす生は、私には許されなかったはずのものだからな。本当に、感謝している」
;「私はマスターが好きだ。どうした? 何かおかしな事を言ったか、私は。<br /> マスターは、いつ消えるともわからない私に良くしてくれるし、ここで過ごす生は、私には許されなかったはずのものだからな。本当に、感謝している。」
:マイルーム会話「絆Lv4」。いずれ消える定めであり、いつ消えるとも知れない自分に良くしてくれるマスターに対して親愛の感情を見せる。
:マイルーム会話「絆Lv4」。いずれ消える定めであり、いつ消えるとも知れない自分に良くしてくれるマスターに対して親愛の感情を見せる。
;「頬に触れてもいいか……?ああ、そうだ。マスターは私に全てをくれた。本来、この世界に存在しえない私に、居場所を、生を、全てを……。<br /> 私は、マスターと、マスターの生きるこの世界が好きだ。たとえこの身の霊基が砕けようと、私は私の全てをかけて、マスターとマスターのいるこの世界を守ろう」
;「頬に触れてもいいか……? ああ、そうだ。マスターは私に全てをくれた。本来、この世界に存在しえない私に、居場所を、生を、全てを……。<br /> 私は、マスターと、マスターの生きるこの世界が好きだ。たとえこの身の霊基が砕けようと、私は私の全てを賭けて、マスターとマスターのいるこの世界を守ろう。」
:マイルーム会話「絆Lv5」。本来ならありえることのないモノをくれた。抑止の守護者ではなく、マスターのサーヴァントとして、マスターとマスターのいるこの世界を守ると、彼女は宣言した。
:マイルーム会話「絆Lv5」。本来なら有り得ることのない物をくれた。抑止の守護者ではなく、マスターのサーヴァントとして、マスターとマスターのいるこの世界を守ると、彼女は宣言した。
====イベント====
====イベント====
: 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で[[織田信長]]と戦闘した後の台詞。言葉を覚えておらず、戦闘時のLvも1だった。
: 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で[[織田信長]]と戦闘した後の台詞。言葉を覚えておらず、戦闘時のLvも1だった。
: 戦い方も現状も、自分自身すら理解していない赤子のような状況でも、会話すらしたことがない主人公をマスターとして救おうとしたいたことが分かる。
: 戦い方も現状も、自分自身すら理解していない赤子のような状況でも、会話すらしたことがない主人公をマスターとして救おうとしたいたことが分かる。
: だがこれ以降、「覚えた」という言葉通り、ほんの短時間で流暢に言葉を語るようになった。
: だがこれ以降「覚えた」という言葉通り、ほんの短時間で流暢に言葉を語るようになった。
; 「我は―――」<br />「抑止の守護者」<br />「―――ここは<RUBY><RB>無窮</RB><RT>むきゅう</RT></RUBY>の空。」<br />「ここより先も、ここより後もない。お前も同じだ。」<br />「後も先もない無窮の<RUBY><RB>境</RB><RT>はざま</RT></RUBY>に落ちるがいい」<br />「我は魔を裂き、神を<RUBY><RB>穿</RB><RT>うが</RT></RUBY>つ、人の<RUBY><RB>祈</RB><RT>いの</RT></RUBY>りを束ねしもの。」<br />「―――魔神・沖田総司!」
; 「我は―――」<br />「抑止の守護者。」<br />「―――ここは<RUBY><RB>無窮</RB><RT>むきゅう</RT></RUBY>の空。」<br />「ここより先も、ここより後もない。お前も同じだ。」<br />「後も先もない無窮の<RUBY><RB>境</RB><RT>はざま</RT></RUBY>に落ちるがいい。」<br />「我は魔を裂き、神を<RUBY><RB>穿</RB><RT>うが</RT></RUBY>つ、人の<RUBY><RB>祈</RB><RT>いの</RT></RUBY>りを束ねしもの。」<br />「―――魔神・沖田総司!」
: 同上イベント。抑止の守護者として目覚めた際の台詞。一人称が変わっており、台詞や立ち振る舞いから『Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』を準拠したものと思われる。
: 同上イベントにて、抑止の守護者として目覚めた際の台詞。一人称が「私」から「我」に変わっており、台詞や立ち振る舞いは『[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]』の魔神セイバーを意識したものになっている。
;「私だって嫌だ!!」<br />「もっとマスターと過ごしたい!」<br />「もっと世界を見たい!」<br />「もっと生きたい……!」<br />「このまま消えたくなんてない……!」
;「私だって嫌だ!!」<br />「もっとマスターと過ごしたい!」<br />「もっと世界を見たい!」<br />「もっと生きたい……!」<br />「このまま消えたくなんてない……!」
: 抑止の守護者としての役割を果たしての台詞。すでに体が消えかかっており、涙を流しながら、主人公と共に互いの気持ちを叫び合う。
: 抑止の守護者としての役割を果たした後の台詞。既に消滅しかかっており、涙を流しながら主人公と共に互いの気持ちを叫び合う。
;「……最後にマスターの<RUBY><RB>記憶</RB><RT>カルデア</RT></RUBY>が見れてよかった。」<br />「……この記憶だけが、私が生きたその生の証だ。」<br />「……ありがとう、……本当に、」<br />「―――ありがとう。」
;「……最後にマスターの<RUBY><RB>記憶</RB><RT>カルデア</RT></RUBY>が見れてよかった。」<br />「……この記憶だけが、私が生きたその生の証だ。」<br />「……ありがとう、……本当に、」<br />「―――ありがとう。」
;「……煉獄、……今日からお前は煉獄だ。」
;「……煉獄、……今日からお前は煉獄だ。」
: 大太刀の名前・力を信長から譲り受けて。本家沖田は「戦国時代遅れのネーミングセンス」と評したが、オルタおよび剣自身は気に行った様子。
: 『もっとぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて、信長から大太刀の名前・力を譲り受けて。本家沖田は「戦国時代遅れのネーミングセンス」と評したが、オルタおよび剣自身は気に行った様子。
: そうした経緯もあり、マイルームでは信長のことを「嫌いじゃない」と語っている。
: そうした経緯もあり、マイルームでは信長の事を「煉獄の銘をくれたから、そんなに嫌いでもない」と語っている。
: 「妙に近いものを感じる」とも語っており、煉獄の炎も含めてこのあたりは[[魔神セイバー]]の初期設定『沖田と信長の合体』が関わっていると思われる。
: それと同時に「妙に近いものを感じる」とも語っており、煉獄の炎も含めてこの辺りは魔神セイバーの初期設定「沖田と信長が融合した存在」が関わっていると思われる。
==メモ==
==メモ==