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== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
; 絢爛魔界日輪城(けんらんまかいにちりんじょう)
; 絢爛魔界日輪城(けんらんまかいにちりんじょう)
: ランク:C<br />種別:城塞宝具
: ランク:C<br />種別:城塞宝具<br>レンジ:1〜200<br>最大捕捉:100人
:日輪の子、豊臣秀吉の象徴である『日輪城』のなれの果て。燃える大阪城が具現化し、地面からは豊臣にまつろう亡者が現れ敵に襲い掛かり、周囲は紅蓮の炎に焼き尽くされる。
:日輪の子、豊臣秀吉の象徴である『日輪城』のなれの果て。燃える大阪城が具現化し、地面からは豊臣にまつろう亡者が現れ敵に襲い掛かり、周囲は紅蓮の炎に焼き尽くされる。
:最終的にはすべてが焼け落ち己すら焼き尽くす滅びの顕現、堕ちた日輪の残滓。
:最終的にはすべてが焼け落ち己すら焼き尽くす滅びの顕現、堕ちた日輪の残滓。
:後にマイルームで再会した際には「怖いから話しかけないようにしよう」と及び腰で、「茶々に話しかけてもらえないなんて可哀そう」と負け惜しみを言っていた。
:後にマイルームで再会した際には「怖いから話しかけないようにしよう」と及び腰で、「茶々に話しかけてもらえないなんて可哀そう」と負け惜しみを言っていた。
:尚、『Fate/Grand Order material Ⅴ』で新選組が徳川の組織と知って「潰れろ」と暴言を吐いた。
:尚、『Fate/Grand Order material Ⅴ』で新選組が徳川の組織と知って「潰れろ」と暴言を吐いた。
;[[エリザベート・バートリー]]
;[[エリザベート=バートリー]]
:炎の中で果てた自分と、暗闇の中で生を終えた彼女とで、外来語に達者な事も含めてシンパシーを抱いている。
:炎の中で果てた自分と、暗闇の中で生を終えた彼女とで、外来語に達者な事も含めてシンパシーを抱いている。
:尚、プレイアブルキャラクターとしての彼女は何れもバーサーカーでは無い。『[[Fate/EXTRA CCC]]』やイベントでバーサーカーになったことはあるが。
:尚、プレイアブルキャラクターとしての彼女は何れもバーサーカーでは無い。『[[Fate/EXTRA CCC]]』やイベントでバーサーカーになったことはあるが。
==名台詞==
==名台詞==
====マイルーム====
;「言うておくが、拾の事だけは言うでないぞ。わらわはそれだけは我慢が出来ぬ。……たとえ相手が、マスターであるそなたであってもな」
;「言うておくが、拾の事だけは言うでないぞ。わらわはそれだけは我慢が出来ぬ。……たとえ相手が、マスターであるそなたであってもな」
:マイルーム会話「絆Lv2」。天真爛漫な子供のような声と言動から想像もつかぬ一面を見せる。というか実質殺す宣言である。
:マイルーム会話「絆Lv2」。天真爛漫な子供のような声と言動から想像もつかぬ一面を見せる。というか実質殺す宣言である。
;「やれやれ……そなたも物好きよな。わらわにまつろうものは滅びの定めからは逃れられぬとゆうに。<br> ……よい、わらわを焼き続ける焔を恐れぬというなら、そなたが滅ぶその時まで、寄り添うてやろう。可愛いそなたをいつまでも抱き続けよう」
;「やれやれ……そなたも物好きよな。わらわにまつろうものは滅びの定めからは逃れられぬとゆうに。<br> ……よい、わらわを焼き続ける焔を恐れぬというなら、そなたが滅ぶその時まで、寄り添うてやろう。可愛いそなたをいつまでも抱き続けよう」
:マイルーム会話「絆Lv5」。この破滅的な諦観が、彼女の心の一番奥の部分なのであろうか。
:マイルーム会話「絆Lv5」。この破滅的な諦観が、彼女の心の一番奥の部分なのであろうか。
====イベント====
;「たまたま童状態でバーサーカー召喚されてるからだし。」<br />「え? 茶々バーサーカーなの!? な、なにゆえ!?」
;「たまたま童状態でバーサーカー召喚されてるからだし。」<br />「え? 茶々バーサーカーなの!? な、なにゆえ!?」
: 「ぐだぐだ明治維新」にて。最初からわかっているのに、言葉にして初めて衝撃を受けるという……。なにゆえ?
: 「ぐだぐだ明治維新」にて。最初からわかっているのに、言葉にして初めて衝撃を受けるという……。なにゆえ?
;「茶々しってる。これって痴情のもつれってやつじゃろ。」<br />「茶々は詳しいんだ、ほんとマジでこういうのばっかだったし。」
;「茶々しってる。これって痴情のもつれってやつじゃろ。」<br />「茶々は詳しいんだ、ほんとマジでこういうのばっかだったし。」
: どちらが主人公を連れて行くかで揉める[[織田信長|伯母上]]と[[沖田総司|体の弱そうな人]]を見て。
: 同上。どちらが主人公を連れて行くかで揉める[[織田信長|伯母上]]と[[沖田総司|体の弱そうな人]]を見て。
: これが色恋沙汰かどうかはさておき、生前の彼女の苦悩がひしひしと伝わってくる切ない言葉である。
: これが色恋沙汰かどうかはさておき、生前の彼女の苦悩がひしひしと伝わってくる切ない言葉である。
;「え? お前も手からビーム出てる?」<br />「あれは茶々の身を内から焼く呪いの炎だし! ビームとは全然違うんですけどー!」<br />「あれ? その設定重い……、重くない?」
;「え? お前も手からビーム出てる?」<br />「あれは茶々の身を内から焼く呪いの炎だし! ビームとは全然違うんですけどー!」<br />「あれ? その設定重い……、重くない?」
:「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で[[沖田総司〔オルタ〕|沖田オルタ]]を見て。以前は自分でもよくわかっていなかった、腕から出る炎がついに解明された。凄く重い……。
:「もっとぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で[[沖田総司〔オルタ〕|沖田オルタ]]を見て。以前は自分でもよくわかっていなかった「腕から出る炎」の謎がついに解明されたが、凄く重い……。
:相変わらず言葉にしてから衝撃を受けるバーサーカーっぷりである。
:相変わらず言葉にしてから衝撃を受けるバーサーカーっぷりである。
*淀殿に対しては、悪女として扱う説と悲劇の女性として扱う説の真っ二つに分かれている。封建社会の時代では女性が政治に首を突っ込み、あまつさえ戦の指揮を取って完敗した事で蔑視され、敗者側の豊臣方という部分も手伝い評価は低かった。<br>近年では、名誉回復が進んでおり険悪とされた高台院との関係性も悪いものではないと発覚し、彼女の非は徳川との関係悪化や交渉の不手際など政治的な面であり、個人としての悪女としての面は鳴りを潜める形となった。<br>なおどちらの説であっても彼女の人生の浅井家から側室に収まるまでの前半部分は彼女自身の非はないと扱われる事が多い。
*淀殿に対しては、悪女として扱う説と悲劇の女性として扱う説の真っ二つに分かれている。封建社会の時代では女性が政治に首を突っ込み、あまつさえ戦の指揮を取って完敗した事で蔑視され、敗者側の豊臣方という部分も手伝い評価は低かった。<br>近年では、名誉回復が進んでおり険悪とされた高台院との関係性も悪いものではないと発覚し、彼女の非は徳川との関係悪化や交渉の不手際など政治的な面であり、個人としての悪女としての面は鳴りを潜める形となった。<br>なおどちらの説であっても彼女の人生の浅井家から側室に収まるまでの前半部分は彼女自身の非はないと扱われる事が多い。
**どちらにせよ政治と時流に振り回された女性であり、悪女としての面もTYPE-MOON作品で時折登場する加害者になり果てた元被害者として見ることができるかもしれない。
**どちらにせよ政治と時流に振り回された女性であり、悪女としての面もTYPE-MOON作品で時折登場する加害者になり果てた元被害者として見ることができるかもしれない。
***そのためか本来の適正クラスは[[アヴェンジャー]]。本人はお断りと語るが、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」後半で「アヴェンジャー・淀」として徳川と帝都を恨みの炎で焼き尽す存在になってしまった。
***そのためか本来の適正クラスは[[アヴェンジャー]]。本人はお断りと語るが「もっとぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で「アヴェンジャー・淀」として徳川と帝都を恨みの炎で焼き尽す存在になってしまった。
*小豆の汁粉が好物であり、マイルームで好きなものとして挙げられている他、「ぐだぐだ明治維新」では茶屋で食しているシーンがある。
*小豆の汁粉が好物であり、マイルームで好きなものとして挙げられている他「ぐだぐだ明治維新」では茶屋で食しているシーンがある。
**しかし汁粉は江戸時代からあったものであり、沖田から指摘されている。これに関しては生前に信長が「変な格好の料理人」を拾い、戦国時代では珍しい料理をよく作っており、とりわけ小豆を甘く煮た汁粉が信長やお市、茶々に大好評だった。その事もあってか気に入られたのであったが、いつの間にか消えてたとのこと。おそらく元ネタは料理漫画およびそれをもとにした実写ドラマ『信長のシェフ』であり、その料理人は主人公ケンと推測される。
**しかし汁粉は江戸時代からあったものであり、沖田から指摘されている。これに関しては生前に信長が「変な格好の料理人」を拾い、戦国時代では珍しい料理をよく作っており、とりわけ小豆を甘く煮た汁粉が信長やお市、茶々に大好評だった。その事もあってか気に入られたのであったが、いつの間にか消えてたとのこと。おそらく元ネタは料理漫画およびそれをもとにした実写ドラマ『信長のシェフ』であり、その料理人は主人公ケンと推測される。
**もっとも生前には存在しなかったものを好む英霊はそれこそいくらでもいるのでネタ抜きでも矛盾はない。
**もっとも生前には存在しなかったものを好む英霊はそれこそいくらでもいるのでネタ抜きでも矛盾はない。
*秀頼の正室、千姫とは複雑な血縁関係にある。千姫の母は茶々の妹の江姫、すなわち秀頼とは実の従妹同士になる。父親は徳川秀忠で祖父は徳川家康と、極めて複雑怪奇な縁戚関係である。
*秀頼の正室、千姫とは複雑な血縁関係にある。千姫の母は茶々の妹の江姫、すなわち秀頼とは実の従妹同士になる。父親は徳川秀忠で祖父は徳川家康と、極めて複雑怪奇な縁戚関係である。
*三度も落城の憂き目にあっている茶々だが、実は初姫の方が落城にあった回数が多い<ref group = "注">小谷城、北の庄城の他に、夫の京極高次が関ヶ原の戦いの時に立て籠った大津城の落城に立ち会っている。また、大阪城が落城した時は大阪城に入っていた。</ref>。
*三度も落城の憂き目にあっている茶々だが、実は初姫の方が落城にあった回数が多い<ref group = "注">小谷城、北の庄城の他に、夫の京極高次が関ヶ原の戦いの時に立て籠った大津城の落城に立ち会っている。また、大阪城が落城した時は大阪城に入っていた。</ref>。
*『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』の作者であるひろやまひろしは彼女を解禁から半日でレベル80まで育て上げ、奈須きのこは竹箒日記内でそのロ○コンぶりを「勇者」と称えていた。<ref group="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201704.html 2017/4/15竹箒日記]</ref>ひろやまひろし本人はそれについてツイッター上で言い訳をしたかったらしいが、直前のツイートが「茶々ちゃんの足の裏を顔で踏みたい」<ref group="出">[https://twitter.com/hiroshi_/status/852204450752204800 2017年4月13日1:59 ひろやまひろし Twitter]</ref>だったため以下略。
*『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』の作者であるひろやまひろしは彼女を解禁から半日でレベル80まで育て上げ、奈須きのこは竹箒日記内でそのロリコンぶりを「勇者」と称えていた。<ref group="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201704.html 2017/4/15竹箒日記]</ref>ひろやまひろし本人はそれについてツイッター上で言い訳をしたかったらしいが、直前のツイートが「茶々ちゃんの足の裏を顔で踏みたい」<ref group="出">[https://twitter.com/hiroshi_/status/852204450752204800 2017年4月13日1:59 ひろやまひろし Twitter]</ref>だったため以下略。
*宝具に登場する骸骨兵の名前は「真田くん」「後藤くん」「毛利くん」「長宗我部くん」「明石くん」という名前である<ref group="出">[https://twitter.com/au_no_key/status/997469061381423105 2018年5月18日22:28 HRK Twitter]</ref>。
*宝具に登場する骸骨兵の名前は「真田くん」「後藤くん」「毛利くん」「長宗我部くん」「明石くん」という名前である<ref group="出">[https://twitter.com/au_no_key/status/997469061381423105 2018年5月18日22:28 HRK Twitter]</ref>。
**おそらくは大阪の陣で豊臣軍の主力となった「真田幸村」「後藤又兵衛」「毛利勝永」「長宗我部盛親」「明石全登」の大坂牢人五人衆か。
**おそらくは大阪の陣で豊臣軍の主力となった「真田幸村」「後藤又兵衛」「毛利勝永」「長宗我部盛親」「明石全登」の大坂牢人五人衆か。