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: 白い少女であるありすとは服の色が反転した、双子のようにそっくりの外見をした黒い少女。
: 白い少女であるありすとは服の色が反転した、双子のようにそっくりの外見をした黒い少女。
: また、自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、ありすのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互に喋ると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。
: また、自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、ありすのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互に喋ると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。
: 純真無垢な子供だがサーヴァントとしての自覚は持っており、戦闘における頭の回転は非常に速い。情愛と殺人欲が同居しており、愛した者を殺害する危険性を常に孕んでいる。本来生まれ得るはずの無かった存在のため、好奇心旺盛で何にでも首を突っ込みたがる。
: 「ありすの夢がカタチとなったもの」「ありすの映し身」であるがゆえに基本的にはありすと同じ無邪気な子供であるが、彼女自身はあくまでもサーヴァントであり、マスターの願いを叶えることを優先している。それ故にありすに比べて、子供であるがゆえの残酷な面を多く見せており、戦いに無自覚なありすを聖杯戦争で勝たせなければならない以上、ありすの「遊びたい」という願いを叶えることを兼ねつつ、それをもって敵を追いつめる。
: 「ありすの夢がカタチとなったもの」「ありすの映し身」であるがゆえに基本的にはありすと同じ無邪気な子供であるが、彼女自身はあくまでもサーヴァントであり、マスターの願いを叶えることを優先している。それ故にありすに比べて、子供であるがゆえの残酷な面を多く見せており、戦いに無自覚なありすを聖杯戦争で勝たせなければならない以上、ありすの「遊びたい」という願いを叶えることを兼ねつつ、それをもって敵を追いつめる。
: パッションリップをいじめる際、彼女のマスターとは異なり、リップが本気で怒り出さない引き際を見極めて引き留めてもいる。[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]]ですらスキル『被虐体質』の餌食になったことを考慮すると、相当異質な存在であることが窺える。
: パッションリップをいじめる際、彼女のマスターとは異なり、リップが本気で怒り出さない引き際を見極めて引き留めてもいる。[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]]ですらスキル『被虐体質』の餌食になったことを考慮すると、相当異質な存在であることが窺える。
: 『もっと』第76話にて、恐怖の文明処刑人である[[アルテラ]]が常に目を光らせている事から「ちびっこ王国」の建国を取りやめようとする[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]に対してちびっこ王国は「平和な良い文明」だと宣言。
: 『もっと』第76話にて、恐怖の文明処刑人である[[アルテラ]]が常に目を光らせている事から「ちびっこ王国」の建国を取りやめようとする[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|サンタ・リリィ]]に対してちびっこ王国は「平和な良い文明」だと宣言。
: その後アルテラを粘着シートの家におびき寄せて捕獲に成功、ジャックちゃんと一緒に松明を持って焼き討ちしようとした際に上記の台詞を発した。
: その後アルテラを粘着シートの家におびき寄せて捕獲に成功、ジャックちゃんと一緒に松明を持って焼き討ちしようとした際に上記の台詞を発した。
: また『マンガで分かる!FGO』のLINEスタンプでは、この回の最後のコマで描かれた'''「松明を持ったナーサリーとジャック」'''が収録されている。
: また『マンガで分かる!FGO』のLINEスタンプでは、この回の最後のコマで描かれた「松明を持ったナーサリーとジャック」が収録されている。
; 「本は間に合ってるわ」
; 「本は間に合ってるわ」
: 『ますます』第20話にて、[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕|アルテラ扮するサンタクロース]]に「[https://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendo_Switch 例のなかなか手に入らないゲーム機]」をリクエストしたところ、品薄で手に入らず「本をあげよう」と誤摩化された時の返答。
: 『ますます』第20話にて、[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕|アルテラ扮するサンタクロース]]に「[https://ja.wikipedia.org/wiki/Nintendo_Switch 例のなかなか手に入らないゲーム機]」をリクエストしたところ、品薄で手に入らず「本をあげよう」と誤摩化された時の返答。