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==概要==
 
==概要==
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[[BB]]から作られた快楽の[[アルターエゴ]]。
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[[BB (Grand Order)|BB]]から作られた快楽の[[アルターエゴ]]。
    
;略歴
 
;略歴
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====マイルーム====
 
====マイルーム====
;「あまり近付かないで。貴方なんて、たった一回、まぐれで私を呼んだだけの仮のマスターよ。立場が上どころか、対等ですらないと知りなさい」<br>「契約をしている以上、貴方の命令は聞いてあげる。でも思い上がらないで。こんなもの、いつだって切り裂いてしまえるんだから」<br>「主従関係って…何を言っているの? 貴方と私は利害が一致しているだけ。それを忘れないことね」
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;「あまり近付かないで。貴方なんて、たった一回、まぐれで私を呼んだだけの仮のマスターよ。立場が上どころか、対等ですらないと知りなさい。」<br>「契約をしている以上、貴方の命令は聞いてあげる。でも思い上がらないで。こんなもの、いつだって切り裂いてしまえるんだから。」<br>「主従関係って……何を言っているの? 貴方と私は利害が一致しているだけ。それを忘れないことね。」
:マイルーム会話。上から「絆Lv1」「契約」「主従関係」。
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:マイルーム会話。上から「絆Lv1」「契約(会話2)」「主従関係(会話3)」。
 
:性格に加え、自分が怪物であることを認識していることも相まってか、とにかくマスターに対してはドライ。
 
:性格に加え、自分が怪物であることを認識していることも相まってか、とにかくマスターに対してはドライ。
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;「貴方も懲りない人間ね。私が怖くないの?刃物のヒールに棘の脚、触れるもの全てを溶かす毒。兵器としての制圧力以外、貴方が求めるもはないでしょう?」
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;「貴方も懲りない人間ね。私が怖くないの? 刃物のヒールに棘の脚、触れるもの全てを溶かす毒。兵器としての制圧力以外、貴方が求めるもはないでしょう?」
:マイルーム会話「絆Lv3」。粘り強く触れ合おうとする[[主人公 (Grand Order)]]に対しても突き放そうとしている。無論、彼/彼女がその程度で退く人物ではない事を知る由もなく───。
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:マイルーム会話「絆Lv3」。粘り強く触れ合おうとする[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対しても突き放そうとしている。無論、彼/彼女がその程度で退く人物ではない事を知る由もなく───。
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;「言っておくけど、貴方を好きにはならないから。……ちょっと、この世の終わりみたいな顔をしないで。仕方ないでしょう。私の恋の在り方は、相手を傷つけるだけなんだから」
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;「言っておくけど、貴方を好きにはならないから。……ちょっと、この世の終わりみたいな顔をしないで。仕方ないでしょう。私の恋の在り方は、相手を傷つけるだけなんだから。」
 
:マイルーム会話「絆Lv4」。上述しているように、彼女の恋の在り方は「愛を注がれるだけの恋人」であり、最初から恋人を人間扱いしない。
 
:マイルーム会話「絆Lv4」。上述しているように、彼女の恋の在り方は「愛を注がれるだけの恋人」であり、最初から恋人を人間扱いしない。
 
:主人公に自分の在り方を打ち明けられるくらいに心を開き始め、だからこそ距離を保とうとしている。
 
:主人公に自分の在り方を打ち明けられるくらいに心を開き始め、だからこそ距離を保とうとしている。
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:かつて想ったあの人にも似た我慢強さで自分と付き合ってくれる存在。それが自分と絆を深めた「馬鹿なマスター」なのだから。
 
:かつて想ったあの人にも似た我慢強さで自分と付き合ってくれる存在。それが自分と絆を深めた「馬鹿なマスター」なのだから。
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;「あの……マスター?今、女神アルテミスがいた気がするんだけど……<br> いえ、気のせいよね。ちょっとガレージキット作りに没頭し過ぎて目が疲れていたのよ。<br> 大体、アルテミスは私が尊敬する数少ない女神よ?それがあんなだらしのない肉付きで、しかもぬいぐるみに夢中だなんて。<br> ……嘘よ。じゃあ私も、いつかあんなバカップルになるっていうの!?」
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;「あの……マスター? 今、女神アルテミスがいた気がするんだけど……<br> いえ、気のせいよね。ちょっとガレージキット作りに没頭し過ぎて目が疲れていたのよ。<br> 大体、アルテミスは私が尊敬する数少ない女神よ? それがあんなだらしのない肉付きで、しかもぬいぐるみに夢中だなんて。<br> ……嘘よ。じゃあ私も、いつかあんなバカップルになるっていうの!?」
:[[オリオン]]所持時のマイルーム会話。自身を構成する女神の一柱として尊敬していた純潔の女神が、イメージをマイナス方向に振り切る桃色恋愛脳と知ったらこの反応も無理はない。彼女の未来やいかに。
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:マイルーム会話「[[オリオン]]」。自身を構成する女神の一柱として尊敬していた純潔の女神が、イメージをマイナス方向に振り切る桃色恋愛脳と知ったらこの反応も無理はない。彼女の未来やいかに。
 
:しかし以前、同じようなシチュエーションで同じような反応をした[[アタランテ|彼女と似た声の狩人]]がいた様な……。
 
:しかし以前、同じようなシチュエーションで同じような反応をした[[アタランテ|彼女と似た声の狩人]]がいた様な……。
    
====イベント====
 
====イベント====
 
;「──────なんだ。<br /> こんなにも、簡単な事だったのね。」
 
;「──────なんだ。<br /> こんなにも、簡単な事だったのね。」
:『BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!』にて。
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:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて。
 
: [[主人公 (Grand Order) |主人公]]から握手を求められ、十分に困惑し、意を決してから応じた際のセリフ。
 
: [[主人公 (Grand Order) |主人公]]から握手を求められ、十分に困惑し、意を決してから応じた際のセリフ。
 
: 人間に忌み嫌われ、人間と距離を取り続けたアルターエゴにとって、握手は縁がないものであった。
 
: 人間に忌み嫌われ、人間と距離を取り続けたアルターエゴにとって、握手は縁がないものであった。
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;「“自分の<RUBY><RB>恋</RB><RT>ユメ</RT></RUBY>は自分で守る”。<br /> 女の子なら当然でしょ、そんなコト。」
 
;「“自分の<RUBY><RB>恋</RB><RT>ユメ</RT></RUBY>は自分で守る”。<br /> 女の子なら当然でしょ、そんなコト。」
: 自らを犠牲にして[[殺生院キアラ (Grand Order)|キアラ]]へのトドメの一撃を放ちながら。
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: 自らを犠牲にして[[ビーストⅢ/R|キアラ]]へのトドメの一撃を放ちながら。
 
: 奇跡のような恋を巡る、前世から続く因縁との戦い。その決着は、彼女たちの勝利で幕を閉じた。
 
: 奇跡のような恋を巡る、前世から続く因縁との戦い。その決着は、彼女たちの勝利で幕を閉じた。
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== メモ ==
 
== メモ ==
*[[BB]]を起源とするアルターエゴは元の名前が「サクラ」なためか全員花の名前が由来であるが、彼女の由来はおそらく「アマリリス」。
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*[[BB (Grand Order)|BB]]を起源とするアルターエゴは元の名前が「サクラ」なためか全員花の名前が由来であるが、彼女の由来はおそらく「アマリリス」。
 
**花言葉は「誇り」「おしゃべり」'''「輝くばかりの美しさ」'''であり、最後のものは彼女の絆礼装の名前の由来になっている。
 
**花言葉は「誇り」「おしゃべり」'''「輝くばかりの美しさ」'''であり、最後のものは彼女の絆礼装の名前の由来になっている。
 
*『CCC』登場時と比べ、股間の金属パーツがビキニアーマー状に変更されている。また、霊基再臨を進めて行くと衣装が徐々に黒から白へと染まっていく。
 
*『CCC』登場時と比べ、股間の金属パーツがビキニアーマー状に変更されている。また、霊基再臨を進めて行くと衣装が徐々に黒から白へと染まっていく。
 
**この衣装の変遷は、彼女の例えに良く使われるのが「白鳥」であることを鑑みると「みにくいアヒルの子」当たりが由来と思しい。真っ白に染まった最終再臨の衣装は、フリル等も相まってウェディングドレスのようにも見える。
 
**この衣装の変遷は、彼女の例えに良く使われるのが「白鳥」であることを鑑みると「みにくいアヒルの子」当たりが由来と思しい。真っ白に染まった最終再臨の衣装は、フリル等も相まってウェディングドレスのようにも見える。
**黒かった衣装が再臨で真っ白に染まるのは[[パッションリップ|相方]]も同様。
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**黒かった衣装が再臨で真っ白に染まるのは[[パッションリップ (Grand Order)|相方]]も同様。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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