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*亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』に登場した幼少期のフェルグスは'''華奢で中性的な外見。'''[[イスカンダル|征服王]]よろしくいったいどうしたらああなるのだ。
 
*亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』に登場した幼少期のフェルグスは'''華奢で中性的な外見。'''[[イスカンダル|征服王]]よろしくいったいどうしたらああなるのだ。
 
**実際主人公もあのフェルグスと同一人物なのかと疑い、デオンも「私以上の骨格変化を遂げたのでは」と驚きを隠せないでいた。
 
**実際主人公もあのフェルグスと同一人物なのかと疑い、デオンも「私以上の骨格変化を遂げたのでは」と驚きを隠せないでいた。
**竹箒日記ではこの状態のフェルグスを「マッシロイ」としていた。[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201706.html]
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**竹箒日記ではこの状態のフェルグスを「マッシロイ」としていた。[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201706.html]一部のユーザーも「フェルグス・リリィ」と呼んでネタにしており、ゲームの内外問わずの騒ぎになっていた事が伺える。
    
*彼の剣であるカラドボルグは『Fate』シリーズで度々登場していたが、彼自身が登場するまでには実に10年以上かかった。見た目も後述の通り多数のファンが想像していたような正統派の剣ではなく、'''鍔の無い棒付きドリル'''としか形容できない異様なものだった事から'''「どこが剣だよ!?」'''と心中で突っ込んだプレイヤーはかなりの数に上ると思われる。
 
*彼の剣であるカラドボルグは『Fate』シリーズで度々登場していたが、彼自身が登場するまでには実に10年以上かかった。見た目も後述の通り多数のファンが想像していたような正統派の剣ではなく、'''鍔の無い棒付きドリル'''としか形容できない異様なものだった事から'''「どこが剣だよ!?」'''と心中で突っ込んだプレイヤーはかなりの数に上ると思われる。
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***ただし、元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
 
***ただし、元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
 
***カラドボルグⅡの改造の方向性が捻じ曲げる方ではなく、むしろエクスカリバーに似た意匠に変えることであったため、エミヤが拗らせていると揶揄されることも。
 
***カラドボルグⅡの改造の方向性が捻じ曲げる方ではなく、むしろエクスカリバーに似た意匠に変えることであったため、エミヤが拗らせていると揶揄されることも。
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**極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ)の『カレドヴールフ』は、ウェールズの伝承に出てくる、'''エクスカリバーの原典'''というトンでもない経歴持ちの剣の名前から採られている。このカレドヴールフはカラドボルグと同一視されており、故に'''我々がいるこちら側'''ではカラドボルグを原典とした剣の中にはエクスカリバーも含まれる。つまり、『Fate』シリーズの世界観においてもカラドボルグは…。
 
**「古き神々の呪い」「遥かな古き神々の欠片」と称されており、カラドボルグとなる前にも何らかの形があったことが示されている。そして[[アルテラ]]と対峙した際にソレを言い放った事から、[[セファール]]によって蹂躙された神々の欠片が元となったと考えられる。
 
**「古き神々の呪い」「遥かな古き神々の欠片」と称されており、カラドボルグとなる前にも何らかの形があったことが示されている。そして[[アルテラ]]と対峙した際にソレを言い放った事から、[[セファール]]によって蹂躙された神々の欠片が元となったと考えられる。
  

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