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| ;[[聖堂教会|聖堂騎士]] | | ;[[聖堂教会|聖堂騎士]] |
− | :聖堂教会所属の騎士のこと。{{br}}神なき地に遠征することはいかなる理由だろうと許されず、聖地の守護にのみ動く。代行者とは異なり、常に数で圧倒する戦術を執る。 | + | :聖堂教会所属の騎士のこと。神なき地に遠征することはいかなる理由だろうと許されず、聖地の守護にのみ動く。代行者とは異なり、常に数で圧倒する戦術を執る。 |
| :【関連項目】聖堂教会 | | :【関連項目】聖堂教会 |
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| !!た | | !!た |
− | :[[代行者|聖堂教会]]:教会の異端審問員であり、教義に存在しない「異端」を力ずくで排除するモノたち。{{br}}法王を支える百二十の枢機卿たちによって立案された、武装した戦闘信徒。{{br}}一般的に連想される「エクソシスト(悪魔祓い師)」ではなく、「エクスキューター(悪魔殺し)」であり、目的は悪魔を消し去ること。悪魔を追い払う(同時に犠牲者の魂を救う)わけではない。 | + | :[[代行者|聖堂教会]]:教会の異端審問員であり、教義に存在しない「異端」を力ずくで排除するモノたち。法王を支える百二十の枢機卿たちによって立案された、武装した戦闘信徒。一般的に連想される「エクソシスト(悪魔祓い師)」ではなく、「エクスキューター(悪魔殺し)」であり、目的は悪魔を消し去ること。悪魔を追い払う(同時に犠牲者の魂を救う)わけではない。 |
| ::【関連項目】聖堂教会、埋葬機関 | | ::【関連項目】聖堂教会、埋葬機関 |
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− | :大帝都:三咲町の焼肉屋さん(正確には、隣町にある)。品質よりも安さで勝負する、学生にはありがたいお店。人間の限界に挑戦する食べ放題がスペシャルメニューとして存在し、上位メンバーの名が店には貼り出されている。一月単位で変動するそれらだが、一位と二位の「[[あおざきあおこ|蒼崎青子]]」「[[あおざきとうこ|蒼崎橙子]]」の記録は化け物じみているので、向こう数年は変わらないだろう、と噂されているとかなんとか。 | + | :大帝都:三咲町の焼肉屋さん(正確には、隣町にある)。品質よりも安さで勝負する、学生にはありがたいお店。人間の限界に挑戦する食べ放題がスペシャルメニューとして存在し、上位メンバーの名が店には貼り出されている。一月単位で変動するそれらだが、一位と二位の「[[蒼崎青子|あおざきあおこ]]」「[[蒼崎橙子あおざきとうこ|蒼崎橙子あおざきとうこ]]」の記録は化け物じみているので、向こう数年は変わらないだろう、と噂されているとかなんとか。 |
| ::【関連項目】三咲町 | | ::【関連項目】三咲町 |
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| :第六架空要素:「悪魔」を参照。 | | :第六架空要素:「悪魔」を参照。 |
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− | :台湾製の不味い煙草:シリーズの要所に登場する小道具。{{br}}[[蒼崎橙子]]の知り合いの煙草職人がダンボール1箱分だけ製作したもので、燈子が愛飲している。作中で繰り返し不味いと言われながら、愛用者が幾人も存在する。 | + | :台湾製の不味い煙草:シリーズの要所に登場する小道具。[[蒼崎橙子]]の知り合いの煙草職人がダンボール1箱分だけ製作したもので、燈子が愛飲している。作中で繰り返し不味いと言われながら、愛用者が幾人も存在する。 |
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− | :魂:第二要素。{{br}}物質界において唯一永劫不滅でありながら、肉体という枷に引きずられ、単体でこの世に留めることはできない。記憶、魔術回路などは本来、肉体ではなく魂にある。{{br}}魔術において必要な要素とされていながらも、魔術的には扱いが難しい物とされ、魔術による干渉はあくまで「内容を調べるモノ」、「器に移し替えるモノ」に限られ、魂本体には加工や消費といった利用用途は無いとされる。真に確立した人物は第三魔法の体現者である一人しかいない。([[ロア|ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]や[[ズェピアが|タタリ/ワラキアの夜]]が行っているのは、魂の「情報化」であってコピーの類)。{{br}}また、人間霊であるサーヴァントにとっては精神と並んで魔力の供給源となる「食事」ともなる。 | + | :魂:第二要素。物質界において唯一永劫不滅でありながら、肉体という枷に引きずられ、単体でこの世に留めることはできない。記憶、魔術回路などは本来、肉体ではなく魂にある。魔術において必要な要素とされていながらも、魔術的には扱いが難しい物とされ、魔術による干渉はあくまで「内容を調べるモノ」、「器に移し替えるモノ」に限られ、魂本体には加工や消費といった利用用途は無いとされる。真に確立した人物は第三魔法の体現者である一人しかいない。([[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]や[[タタリ/ワラキアの夜]]が行っているのは、魂の「情報化」であってコピーの類)。また、人間霊であるサーヴァントにとっては精神と並んで魔力の供給源となる「食事」ともなる。 |
| ::【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント | | ::【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント |
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− | :超能力:「魔術」という神秘に根ざしたある種の技術ではなく、「混血」のようにヒト以外の魔の力を取り入れた結果でもなく、ヒトがヒトのまま持つ特異能力。俗に言う超常現象を引き起こす回線。魔術と違い、先天的な資質が不可欠とされ、基本的には「一代限りの突然変異」。ただし、近親婚を繰り返すなどして血脈の中に超能力を留めておこうとする一族等の例外はある。また、別の資質だったものが、後天的に変化して、別の超能力を持つに至る場合もある。{{br}}高度なものになると、魔術では再現できない。直死の魔眼などがこれに相当する。{{br}}これを「魔」に対抗するための人類という種の祈りの結晶――つまりアラヤの抑止力と捕らえる考え方もあるが、真偽は定かではない。{{br}}一見すると魔術でできないこと=魔法=超能力のように思えてしまうが、魔術と魔法の差は「結果をもたらせるか否か」であるので、例えば直死の魔眼がもたらすのは「死」であり、どれほど特殊な過程を経ようと結果は結果であるため、魔法の域には至らない。 | + | :超能力:「魔術」という神秘に根ざしたある種の技術ではなく、「混血」のようにヒト以外の魔の力を取り入れた結果でもなく、ヒトがヒトのまま持つ特異能力。俗に言う超常現象を引き起こす回線。魔術と違い、先天的な資質が不可欠とされ、基本的には「一代限りの突然変異」。ただし、近親婚を繰り返すなどして血脈の中に超能力を留めておこうとする一族等の例外はある。また、別の資質だったものが、後天的に変化して、別の超能力を持つに至る場合もある。高度なものになると、魔術では再現できない。直死の魔眼などがこれに相当する。これを「魔」に対抗するための人類という種の祈りの結晶――つまりアラヤの抑止力と捕らえる考え方もあるが、真偽は定かではない。一見すると魔術でできないこと=魔法=超能力のように思えてしまうが、魔術と魔法の差は「結果をもたらせるか否か」であるので、例えば直死の魔眼がもたらすのは「死」であり、どれほど特殊な過程を経ようと結果は結果であるため、魔法の域には至らない。 |
| ::【関連項目】直死の魔眼、抑止力 | | ::【関連項目】直死の魔眼、抑止力 |
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| ::【関連項目】直死の魔眼、ノウブルカラー、魔術 | | ::【関連項目】直死の魔眼、ノウブルカラー、魔術 |
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− | :[[魔術]]:魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。{{br}}「魔法」とはその定義が異なる。 | + | :[[魔術]]:魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術の総称。「魔法」とはその定義が異なる。 |
| ::【関連項目】魔法、魔術協会、魔術回路、魔術刻印、魔力 | | ::【関連項目】魔法、魔術協会、魔術回路、魔術刻印、魔力 |
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| ::【関連項目】魔力、オド | | ::【関連項目】魔力、オド |
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− | :[[魔法]]:「魔術」とは異なる神秘。魔術師達が目指す最終到達地点である「根源の渦」から引き出された力の発現。{{br}}その時代の文明の力では、いかに資金や時間を注ぎ込もうとも絶対に実現不可能な「結果」をもたらすものを指して魔法と呼ぶ(対して魔術は、一見ありえない奇跡に見えても、「結果」という一点においては、別の方法で代用ができる)。人類が未熟な時代には数多くの魔法があったが、それらは文明の発達にともなって、殆どが魔術へと格下げされた。 | + | :[[魔法]]:「魔術」とは異なる神秘。魔術師達が目指す最終到達地点である「根源の渦」から引き出された力の発現。その時代の文明の力では、いかに資金や時間を注ぎ込もうとも絶対に実現不可能な「結果」をもたらすものを指して魔法と呼ぶ(対して魔術は、一見ありえない奇跡に見えても、「結果」という一点においては、別の方法で代用ができる)。人類が未熟な時代には数多くの魔法があったが、それらは文明の発達にともなって、殆どが魔術へと格下げされた。 |
| ::【関連項目】魔術、根源 | | ::【関連項目】魔術、根源 |
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− | :[[魔力|魔術]]:魔術を発動させるための要素のこと。{{br}}呼び方として、外界(自然界)にある魔力「マナ」と、内界(術者の体内)にある魔力「オド」があるが、取り出せる場所の差であって、魔力である点においてその性質に差はない。単に、自然の一部でしかない人間が単体で生成するオドでは、空間そのものが持っているマナに比べ、その絶対量で到底及ばないというだけの話。 | + | :[[魔力|魔術]]:魔術を発動させるための要素のこと。呼び方として、外界(自然界)にある魔力「マナ」と、内界(術者の体内)にある魔力「オド」があるが、取り出せる場所の差であって、魔力である点においてその性質に差はない。単に、自然の一部でしかない人間が単体で生成するオドでは、空間そのものが持っているマナに比べ、その絶対量で到底及ばないというだけの話。 |
| ::【関連項目】マナ、オド、魔術 | | ::【関連項目】マナ、オド、魔術 |
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| !!や | | !!や |
− | :[[抑止力]]:カウンターガーディアン。集合無意識によって作られた、世界の安全装置。{{br}}人類の持つ破滅回避の祈りである「アラヤ」と、星自身が思う生命延長の祈りである「ガイア」の二つがある。 | + | :[[抑止力]]:カウンターガーディアン。集合無意識によって作られた、世界の安全装置。人類の持つ破滅回避の祈りである「アラヤ」と、星自身が思う生命延長の祈りである「ガイア」の二つがある。 |
| ::【関連項目】ガイア、アラヤ | | ::【関連項目】ガイア、アラヤ |
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| !!ら | | !!ら |
− | :礼園女学院:『[[空の境界]]』に登場する、[[黒桐鮮花]]たちの通う全寮制のお嬢様学校。ミッション系で、もともとはイギリスにある神学校の姉妹校。学長はマザー・リーズバイフェ。{{br}}この学校をモデルに、浅上女学院が作られたらしい。 | + | :礼園女学院:『[[空の境界]]』に登場する、[[黒桐鮮花]]たちの通う全寮制のお嬢様学校。ミッション系で、もともとはイギリスにある神学校の姉妹校。学長はマザー・リーズバイフェ。この学校をモデルに、浅上女学院が作られたらしい。 |
| ::【関連項目】浅上女学院 | | ::【関連項目】浅上女学院 |
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| ##アーチャーがランサーに短剣を弾かれた数は'''27回'''。 | | ##アーチャーがランサーに短剣を弾かれた数は'''27回'''。 |
| ##衛宮切嗣の礼装「起源弾」は、第四次聖杯戦争開催前までに'''37発'''を消費。 | | ##衛宮切嗣の礼装「起源弾」は、第四次聖杯戦争開催前までに'''37発'''を消費。 |
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