差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,556 バイト追加 、 2019年2月13日 (水) 01:46
131行目: 131行目:     
==用語==
 
==用語==
 +
;聖杯戦争
 +
:かつてあった大きな戦争。その戦争以降、人間と世界の有り様は大きく変わった。
 +
:聖杯戦争以前を「戦前」、それ以降は「戦後」と呼ばれる。エリセやカリンは戦後生まれ世代。
 +
 +
;“聖杯”
 +
:かつての戦いの後、人々は皆その心臓に小さな“聖杯”を持つようになった。戦後生まれは先天的に、戦前の生まれでも後天的に獲得しており、聖杯を持たない人間はごく少数のイレギュラーとなっている。
 +
:“聖杯”は老衰や遺伝子劣化、感染症、ウイルス、悪性腫瘍などを防止し、人々に不老不死をもたらした。医療技術も大きく発達しているが、外傷により死亡することはある。
 +
:また、一般人レベルでのサーヴァントの召喚・契約が可能となり、日常生活にはサーヴァントがごく当たり前に溶け込んでいる。
 +
:作中では全ての大本となる聖杯を《聖杯》、個人が持つ聖杯を“聖杯”と表記して区別している模様。
 +
 +
;《令呪》
 +
:新世界の令呪は過去のそれとは大きく異なる。差異は以下の通り。
 +
:・画数は決まっておらず、消費魔力に応じて少しずつ減っていく。回数制ではなくゲージ方式。
 +
:・消費した令呪は《聖杯》からの魔力供給により数日で回復する。
 +
:・サーヴァントへの命令・強化よりはマスター自身の魔力源としての役割がメイン。
 +
 
;臨海都市《秋葉原》
 
;臨海都市《秋葉原》
 
:海面上昇と聖杯戦争後の世界の再構成を受けて、現在のような景観となった。モザイク市きってのリゾート都市。
 
:海面上昇と聖杯戦争後の世界の再構成を受けて、現在のような景観となった。モザイク市きってのリゾート都市。
1,512

回編集

案内メニュー