差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
96行目:
96行目:
− +
106行目:
106行目:
− +
113行目:
113行目:
− +
120行目:
120行目:
− +
− +
− +
− +
+
編集の要約なし
: 本人は自信たっぷりに発言したが言葉の意味を勘違いしており、その場にいたイリヤたちはドン引きしていた。
: 本人は自信たっぷりに発言したが言葉の意味を勘違いしており、その場にいたイリヤたちはドン引きしていた。
;「ごきげんようシェロ 家が向かいだなんてこれも運命<br> 今日からは是非もなく私(ワタクシ)と一緒の車で……<br> ……あら?」
;「ごきげんようシェロ 家が向かいだなんてこれも運命<br> 今日からは是非もなく<ruby><rb>私</rb><rt>ワタクシ</rt></ruby>と一緒の車で……<br> ……あら?」
:『ツヴァイ』より。士郎と登校しようと迎えにきて。
:『ツヴァイ』より。士郎と登校しようと迎えにきて。
: お嬢様故に自家用車通学。……はともかく、士郎は朝練のため既に出発した後で、出てきたイリヤの前で盛大にスベった。
: お嬢様故に自家用車通学。……はともかく、士郎は朝練のため既に出発した後で、出てきたイリヤの前で盛大にスベった。
;「先に訂正しておきましょう」<br>「ここは宝物庫ではなく---私にとっての武器庫ですから」<br>「『必要ない』が正解ですわ」
;「先に訂正しておきましょう」<br>「ここは宝物庫ではなく---私にとっての武器庫ですから」<br>「『必要ない』が正解ですわ」
:バゼットに屋敷最奥の宝石倉庫まで追いつめられ、「ゼルレッチの魔術礼装を使わないのか、それとも使えないのか」と問いつめられて。
:バゼットに屋敷最奥の宝石倉庫まで追いつめられ、「ゼルレッチの魔術礼装を使わないのか、それとも使えないのか」と問いつめられて。
:漫画版では玄関での戦いだったので最後の行のみだが、アニメ版では台詞が追加された。
:原作では玄関での戦いだったので最後の行のみだが、アニメ版では台詞が追加された。
:だがいずれにせよ数えるのも馬鹿らしくなるほどの宝石ですらバゼットには通じず、「ただの驕り」とバッサリと切り捨てられてしまう。
:だがいずれにせよ数えるのも馬鹿らしくなるほどの宝石ですらバゼットには通じず、「ただの驕り」とバッサリと切り捨てられてしまう。
:アニメではルヴィアのセリフではなくなり、買い物中の美遊が詳細な解説と共に語っている。
:アニメではルヴィアのセリフではなくなり、買い物中の美遊が詳細な解説と共に語っている。
;「美遊」<br>「事情があるのは知っています それがとても根の深い問題であることも」<br>「けど 私は聞きませんわ 貴方が話したくないなら聞かない 聞いても聞かなくても変わらない」<br>「だって貴方は……貴方は 私の義妹(いもうと)ですから」
;「美遊」<br>「事情があるのは知っています それがとても根の深い問題であることも」<br>「けど 私は聞きませんわ 貴方が話したくないなら聞かない 聞いても聞かなくても変わらない」<br>「だって貴方は……貴方は 私の<ruby><rb>義妹</rb><rt>いもうと</rt></ruby>ですから」
:『ツヴァイ』より。決戦前夜、隠し事を後ろめたく思う美遊に対して。<br>普段のアレっぷりが嘘のような包容力を見せている。ただ、美遊の抱えている事情は「根が深い」では済まないほど衝撃的であったのだが。
:『ツヴァイ』より。決戦前夜、隠し事を後ろめたく思う美遊に対して。<br>普段のアレっぷりが嘘のような包容力を見せている。ただ、美遊の抱えている事情は「根が深い」では済まないほど衝撃的であったのだが。
== メモ ==
== メモ ==
*ルヴィアの設定について『プリズマ☆イリヤ』作者のひろやまひろしは「プリヤ連載当初は、それこそルヴィアが再登場する機会なんて皆無だったので好き勝手やっちゃってましたのよね…。プリヤのルヴィアはだいぶ本来の姿とは遠い、優雅さ7割引の金ドリルとなっております」とTwitter上でコメントしている(『プリズマ☆イリヤ』の連載開始は『unlimited codes』の稼働よりもさらに前)。
*ルヴィアの設定について『プリズマ☆イリヤ』作者のひろやまひろしは「プリヤ連載当初は、それこそルヴィアが再登場する機会なんて皆無だったので好き勝手やっちゃってましたのよね…。プリヤのルヴィアはだいぶ本来の姿とは遠い、優雅さ7割引の金ドリルとなっております」とTwitter上でコメントしている(『プリズマ☆イリヤ』の連載開始は『Fate/unlimited codes』の稼働よりもさらに前)。
**『事件簿』作者の三田誠は「プリヤの設定は本編にフィードバックされない」という指針を尊重して、事件簿一巻の執筆時にルヴィアの呪文や設定を一覧表にして、どれがプリヤ由来でどれが別かを洗い直したとTwitter上でコメントしている<ref group = "出">[https://twitter.com/makoto_sanda/status/773137420376088576 三田誠Twitter2016年9月6日21:34]</ref><ref group = "出">[https://twitter.com/makoto_sanda/status/773327278071656448 三田誠Twitter2016年9月7日10:09]</ref>。
**『事件簿』作者の三田誠は「プリヤの設定は本編にフィードバックされない」という指針を尊重して、事件簿一巻の執筆時にルヴィアの呪文や設定を一覧表にして、どれがプリヤ由来でどれが別かを洗い直したとTwitter上でコメントしている<ref group = "出">「[https://twitter.com/makoto_sanda/status/773137420376088576 三田誠Twitter-2016年9月6日21:34]」</ref><ref group = "出">「[https://twitter.com/makoto_sanda/status/773327278071656448 三田誠Twitter-2016年9月7日10:09]」</ref>。
*ルヴィアを演じた伊藤静はかつてアニメ版月姫で[[遠野秋葉]]を演じていた。ちなみに凛の方は凛の方でかつて中の人が[[琥珀]]を演じており、微妙に因縁が感じられるような、別にそうでもないような。『プリズマ☆イリヤ』で、ルヴィアが凛をメイドとして雇う展開がある。
*ルヴィアを演じた伊藤静はかつてアニメ版月姫で[[遠野秋葉]]を演じていた。ちなみに凛の方は凛の方でかつて中の人が[[琥珀]]を演じており、微妙に因縁が感じられるような、別にそうでもないような。『プリズマ☆イリヤ』ではルヴィアが凛をメイドとして雇う展開がある。
*『プリズマ☆イリヤ』においてはエーデルフェルト家が過去の聖杯戦争に参加したような描写はない(少なくとも、ルヴィアがそれを知っている素振りは見せていない)。本編でルヴィアと凛が不倶戴天の敵となっているのは過去の聖杯戦争による因縁が大きなウェイトを占めるが、『プリズマ☆イリヤ』の世界でどうして二人の仲が決定的に悪いのか、詳細は語られていない。少なくとも、宝石翁の弟子になれるかどうかの争いは直接の原因ではなく、エルメロイⅡ世の口から「以前からこいつらの仲が悪いのは有名でした」と語られている。
*『プリズマ☆イリヤ』においてエーデルフェルト家が過去の聖杯戦争に参加したような描写はない(少なくとも、ルヴィアがそれを知っている素振りは見せていない)。本編でルヴィアと凛が不倶戴天の敵となっているのは過去の聖杯戦争による因縁が大きなウェイトを占めるが、『プリズマ☆イリヤ』の世界でどうして二人の仲が決定的に悪いのか、詳細は語られていない。少なくとも、宝石翁の弟子になれるかどうかの争いは直接の原因ではなく、エルメロイⅡ世の口から「以前からこいつらの仲が悪いのは有名でした」と語られている。
**元の世界では第三次聖杯戦争が元で日本嫌いになっているが、こちらでは日本人の美遊を手厚く遇しており、果てはコンビニの水羊羹を気に入るなど好意的なところすら見せている。
*『プリズマ☆イリヤ』限定ではあるが、屋敷にセントリーガンが仕掛けてあったり執事のオーギュストがサブマシンガンや手榴弾を使ったりと、魔術の名門であるにも関わらず銃火器の使用に対する抵抗がほとんどないようである。
*『プリズマ☆イリヤ』限定ではあるが、屋敷にセントリーガンが仕掛けてあったり執事のオーギュストがサブマシンガンや手榴弾を使ったりと、魔術の名門であるにも関わらず銃火器の使用に対する抵抗がほとんどないようである。