差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
142行目:
142行目:
+
− +
→メモ
**透明化した際の戦闘力は凄まじく、凛をして「透明化を何とかしなければ[[ランサー]]でも苦戦するでしょう。」と語っている。主人公も五回戦までの相手の中では間違いなく最強と発言している。
**透明化した際の戦闘力は凄まじく、凛をして「透明化を何とかしなければ[[ランサー]]でも苦戦するでしょう。」と語っている。主人公も五回戦までの相手の中では間違いなく最強と発言している。
**対戦相手のマスターが判明している、必ずアリーナに行かなければならない、最終的には真っ向から対峙する、などもろもろの要素が重なった『EXTRA』の戦争だからこそ、なんとか対処出来たと言える。もしこれが地上の聖杯戦争であれば、どこから襲ってくるか分からない必殺の一撃はもはや反則。マスターのほとんどが魔術師なのに魔術的な看破が叶わず、サーヴァントの気配察知さえ難しいのだからどう対処すればいいのやら。
**対戦相手のマスターが判明している、必ずアリーナに行かなければならない、最終的には真っ向から対峙する、などもろもろの要素が重なった『EXTRA』の戦争だからこそ、なんとか対処出来たと言える。もしこれが地上の聖杯戦争であれば、どこから襲ってくるか分からない必殺の一撃はもはや反則。マスターのほとんどが魔術師なのに魔術的な看破が叶わず、サーヴァントの気配察知さえ難しいのだからどう対処すればいいのやら。
**初撃に察知出来る可能性あるのはドラマCDによると、第六感によって危険を察知出来る「直感」スキルを持つサーヴァントや死の気配に敏感な人間などが挙げられている。
**直接戦闘が不得手なアサシンクラスにおいて、三騎士相手に真っ向勝負でまだなお有利というその戦闘能力の高さは異常である。そのため歴代のアサシンでは「最強」だと評価するファンは多く、さらには全サーヴァントと競っても上位に入るのでは、と推測されることも。
**直接戦闘が不得手なアサシンクラスにおいて、三騎士相手に真っ向勝負でまだなお有利というその戦闘能力の高さは異常である。そのため歴代のアサシンでは「最強」だと評価するファンは多く、さらには全サーヴァントと競っても上位に入るのでは、と推測されることも。
*彼の宝具である「无二打」は防御を無視して相手の現在のHPに対し9割のダメージを与えるという効果であり、相手に止めを刺すためにはその名に反し必ず二撃目が必要になる。そのため、「二の打ち必須」と揶揄されることもある。
*彼の宝具である「无二打」は防御を無視して相手の現在のHPに対し9割のダメージを与えるという効果であり、相手に止めを刺すためにはその名に反し必ず二撃目が必要になる。そのため、「二の打ち必須」と揶揄されることもある。
**ただしこれは、上述の通り経脈を乱された影響で弱体化しているためであり、本来の「无二打」は紛れも無く一撃必殺の宝具である。
**ただしこれは、上述の通り経脈を乱された影響で弱体化しているためであり、本来の「无二打」は10割のHPを持っていく紛れも無く一撃必殺の宝具である。
**また、「魔術回路を乱してダメージを与える」という記述から、[[衛宮切嗣]]の起源弾にならって「起源拳」または「起源パンチ」とプレイヤー間で呼ばれることが時たま見られる。
**また、「魔術回路を乱してダメージを与える」という記述から、[[衛宮切嗣]]の起源弾にならって「起源拳」または「起源パンチ」とプレイヤー間で呼ばれることが時たま見られる。
*物語後半に、マスターが他参加者の令呪を移植して生き延びた結果、「狂戦士」のクラス特性が付加された『二属性持ち(マルチクラス)』の状態となった。<br>彼自身は生前の逸話から「狂戦士」との相性はそれほど悪くはないようなのだが、理性と技術を喪失しているためかかなり弱体化してしまっている。<br>行動が単純化したためか多くのコマンドが開示され、本来の宝具も喪失している。手段を選んでいられなかったとはいえ、非常にもったいないことをしたものである。
*物語後半に、マスターが他参加者の令呪を移植して生き延びた結果、「狂戦士」のクラス特性が付加された『二属性持ち(マルチクラス)』の状態となった。<br>彼自身は生前の逸話から「狂戦士」との相性はそれほど悪くはないようなのだが、理性と技術を喪失しているためかかなり弱体化してしまっている。<br>行動が単純化したためか多くのコマンドが開示され、本来の宝具も喪失している。手段を選んでいられなかったとはいえ、非常にもったいないことをしたものである。