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| :[[ディルムッド・オディナ]]の別側面。忠義に篤く、誠実さを有する高潔な英霊。 | | :[[ディルムッド・オディナ]]の別側面。忠義に篤く、誠実さを有する高潔な英霊。 |
| :基本的にはランサー時と同一人物だが、セイバーとして召喚されたディルムッドは強敵との戦いを楽しみ、求めている自分自身を憚らない「騎士」としての自覚が強くなっている。 | | :基本的にはランサー時と同一人物だが、セイバーとして召喚されたディルムッドは強敵との戦いを楽しみ、求めている自分自身を憚らない「騎士」としての自覚が強くなっている。 |
− | :また、自覚的なのか無自覚的なのかランサーの時よりも自己肯定感がやや強い。そのせいか脳筋気味で若干迂闊な所もあり、期間限定イベント『閻魔亭繁盛記』では用途不明のお供え物の料理に手をつけるという西洋基準で考えても危険な行動を取ってしまっていた。 | + | :また、自覚的なのか無自覚的なのかランサーの時よりも自己肯定感がやや強い。そのせいか脳筋気味で若干迂闊な所もあり、期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~』では「用途不明のお供え物の料理に手をつける」という西洋基準で考えても危険な行動を取ってしまっていた。 |
| ;能力 | | ;能力 |
| :「神話・伝説の英雄」としての側面が強調され、神の手になる宝具を複数所有している。さらに、彼にとっての厄介の種であった「愛の黒子」の効果がある程度制御できるようになっている。 | | :「神話・伝説の英雄」としての側面が強調され、神の手になる宝具を複数所有している。さらに、彼にとっての厄介の種であった「愛の黒子」の効果がある程度制御できるようになっている。 |
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| ==真名:ディルムッド・オディナ== | | ==真名:ディルムッド・オディナ== |
− | :ディルムッド・オディナ二本の魔槍、二振りの魔剣を駆使する屈強の騎士。 | + | :ディルムッド・オディナ。二本の魔槍、二振りの魔剣を駆使する屈強の騎士。 |
| :妖精王にして愛の神オインガスと海神マナナンに育てられた絶世の美男子。 | | :妖精王にして愛の神オインガスと海神マナナンに育てられた絶世の美男子。 |
| :[[フィン・マックール]]を盟主とするフィオナ騎士団随一の騎士であり、妖精王アヴァータと騎士団との共同戦線において大いに活躍した。 | | :[[フィン・マックール]]を盟主とするフィオナ騎士団随一の騎士であり、妖精王アヴァータと騎士団との共同戦線において大いに活躍した。 |
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| :逸話によれば、真に生死を懸けた冒険へと赴くディルムッドは魔剣モラ・ルタと魔槍ゲイ・ジャルグを持ち歩き、危険は少ないと判断した際には魔剣ベガ・ルタと魔槍ゲイ・ボウを持ったという。 | | :逸話によれば、真に生死を懸けた冒険へと赴くディルムッドは魔剣モラ・ルタと魔槍ゲイ・ジャルグを持ち歩き、危険は少ないと判断した際には魔剣ベガ・ルタと魔槍ゲイ・ボウを持ったという。 |
| :ディルムッドが死した時、身に付けていた装備はベガ・ルタとゲイ・ボウであった。 | | :ディルムッドが死した時、身に付けていた装備はベガ・ルタとゲイ・ボウであった。 |
− | :モラ・ルタとゲイ・ジャルグを持って山に入っていれば魔猪は倒され、フィオナ騎士団最強の騎士「ディルムッド・オディナ」は命を永らえていたかもしれない。 | + | :モラ・ルタとゲイ・ジャルグを持って山に入っていれば魔猪は倒され、フィオナ騎士団最強の騎士ディルムッド・オディナは命を永らえていたかもしれない。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |