差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
77行目: 77行目:     
== メモ ==
 
== メモ ==
*まさかの気配遮断EXハサンが登場。何やら大物感を漂わせており、さんざん不遇だと言われてきたハサンのイメージを覆す存在になりうるか。
+
*気配遮断EXのハサンであり、さんざん不遇だと言われてきたハサンのイメージを覆す存在になりうるかもしれない。
**しかも、攻撃体勢に移りランクが低下してもなおA+を維持する。A+と言うと平時のハサン級であり、もはや欠点になっていない。
+
**攻撃時にランクが低下してもA+を維持する。A+は他のハサンの潜伏時とそう変わらないため問題にならない。
**彼もハサンである以上[[“山の翁”]]の手による最期を迎えたはずであるが……世界と同化するに等しいとまで称される彼は如何にして目を付けられ、どの様に見つかって命を絶たれたのだろうか。気になるところである。
+
*2巻に記載されたステータス表の大部分は黒塗りになっていて読めないが、後書きによると「ステータス自体は歴代のアサシンより低め」とのこと。
*2巻記載のステータス表の大部分は黒塗りになっていて読めないが、後書きによると「ステータス自体は歴代のアサシンより低め」とのこと。
+
*[[アサシン (Fake)]]が使用する「瞑想神経」は周囲のエネルギーを知覚し、自分の体の一部であるかのように感じ取るもの。この使い手についての伝承が極度に乏しく、謎が多いという。「世界と同化」「使い手が正体不明」という点でこのハサンとの共通点が見られる。
*[[アサシン (Fake)]]が使用するザバーニーヤの一つ、「瞑想神経」は周囲のエネルギーを知覚し、自分の体の一部であるかのように感じ取るもの。本来の使い手についての伝承が極度に乏しく、謎が多いという。「世界と同化」、「使い手が正体不明」という点でこのハサンとの共通点が見られるが……?
+
**しかし、歴代ハサンだけが存在を知る[[“山の翁”]]という人物が登場したことで、「瞑想神経」の使い手は“山の翁”ではないかという推測も浮上してきた。おそらくは“山の翁”もザバーニーヤを保有している可能性がある。
**しかしその後、歴代ハサンたちだけが存在を知る[[“山の翁”]]という人物が登場したことで、「瞑想神経」の使い手は“山の翁”ではないかという推測も浮上してきた(現在判明しているハサン関連の情報から、おそらくは“山の翁”もザバーニーヤを保有している可能性が高い)。
+
あるいは、“山の翁”の気配遮断スキルに「かつて修得していたものの残滓」という記述があることから、“山の翁”が暗殺教団の首領だった頃こそがこのハサン・サッバーハ (Fake)である可能性もある。FGOでガウェインの力を減衰させるために砂嵐を起こした能力は「瞑想神経」の応用と言う考察である。
***あるいは、“山の翁”の気配遮断スキルでの「かつて修得していたものの残滓」という記述から“山の翁”の現役時代こそがこのハサン・サッバーハ (Fake)ではないか、という説も挙げられている。作中でガウェインの力を減衰させるために砂嵐を起こした能力は「瞑想神経」の応用だったのではないか、という考察である。
      
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
62

回編集

案内メニュー