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; [[弓塚さつき|アルティメットさっちん]]
 
; [[弓塚さつき|アルティメットさっちん]]
 
: 脚本:奈須きのこ / イラスト:武内崇
 
: 脚本:奈須きのこ / イラスト:武内崇
: 坂を登り切ったさつきの前に現れた、最後の敵。脚本は奈須氏、イラストは武内氏が担当する。
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: 十二宮を制覇し、聖杯の下へとたどり着いたさつきの前に現れた存在。最後の敵。脚本は奈須氏、イラストは武内氏が担当する。
: その正体は『[[月姫]]』のさつきであり、「メルブラの幸せなさつきはパラレルの存在であり、本当のさつきは死んでいる」という、ファンもスッカリ忘れていた事実を突きつけ、彼女を絶望の淵に叩き込む。だが仲間達と共に数々の試練を乗り越え、迷いを振り切り小宇宙(コスモ)を燃やしたさつきに敗れる。
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: その正体は『[[月姫]]』世界の弓塚さつきが「ヒロインの格差をなくし、全てのヒロインを平等にしてほしい」という願いを聖杯にくべ、ただひとりの聖像「アルティミット・ワン」となった姿。全てのヒロインを平等にするために自分以外のすべてのヒロインを消滅させ、神である自分一人だけがヒロインとなる事を目的とする。
: 余談だが、元ネタはウロブチ作のハートフルな魔法少女物なのは言うまでもないが、ホントはその魔法少女物の原画を担当したうめてんてーに描いて欲しかったらしい 。
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:「メルブラの幸せなさつきはパラレルの存在であり、本当のさつきは死んでいる」という、ファンもスッカリ忘れていた事実を突きつけ、彼女を絶望の淵に叩き込む。そして同じ弓塚さつきとしてさつきを自分と同化させようとするが、それをさつきが拒むと「要は私が世界に2人存在しなければいいのだから死ぬがよい」という極論に至り、圧倒的な力量でさつきをディスり、ネガり、キり、一度は世界から消滅させる。
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:しかし絶望の淵でシオン達の声援を受けたことで本当のヒロインの意味に気付き、真のヒロインのみが持つ第七感・セブンスフィールを得たさつきに逆転され、最後は自らに残った聖杯としての力でさつきの「消えた友達を元に戻してほしい」という願いをかなえ、消滅した。
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:外見のモチーフは虚淵玄がシリーズ構成、脚本を務めたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のヒロインの最終形態「アルティメットまどか」。なお本来は同作のキャラデザインをした蒼樹うめ氏にあらゆるコネを使って一枚絵をお願いしようとしていたらしい。力の入れどころを間違っているのは型月らしいというかなんというか…。
 
: コマンド戦闘ではなぜかローポリゴンのガクガクした3Dモデルの姿になり、反則的な精神攻撃を仕掛けてくる。その魔法弓は飾りか!敗北イベントシーンの画面停止が長く、詰みゲーだと思ってしまったプレイヤーもいるとか。
 
: コマンド戦闘ではなぜかローポリゴンのガクガクした3Dモデルの姿になり、反則的な精神攻撃を仕掛けてくる。その魔法弓は飾りか!敗北イベントシーンの画面停止が長く、詰みゲーだと思ってしまったプレイヤーもいるとか。
  
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