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| ====マイルーム==== | | ====マイルーム==== |
− | ; 「サーヴァント。バーサーカー、アルジュナ……。 我が身は悪を滅ぼすためにあり、悪は全て裁かれるものなり……。」 | + | ; 「サーヴァント。バーサーカー、アルジュナ……。我が身は悪を滅ぼすためにあり、悪は全て裁かれるものなり……。」 |
| : 召喚時の台詞。一切の邪悪を赦さぬ「滅ぼしの神」が降臨する。 | | : 召喚時の台詞。一切の邪悪を赦さぬ「滅ぼしの神」が降臨する。 |
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| ; 「肉体性能の向上を確認……余剰修正……。」<br/> 「肉体性能の向上を確認。───余剰修正。」 | | ; 「肉体性能の向上を確認……余剰修正……。」<br/> 「肉体性能の向上を確認。───余剰修正。」 |
| : レベルアップ(第三再臨前/第三再臨後)。簡潔で機械的な処理報告。人間性が戻ってくると、同じ言葉でも柔らかさを帯びるように。 | | : レベルアップ(第三再臨前/第三再臨後)。簡潔で機械的な処理報告。人間性が戻ってくると、同じ言葉でも柔らかさを帯びるように。 |
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− | ; 「……あなたは、何を望む? その善性に見返りはなく、その歩みに曇りもない……苦しみも、悲しみも抱えて……ただひたすら前に───それが、美しい……。」<br/> 「欲を戒め、争いを鎮める……勿論、それは正しい振る舞いだ。しかし、あなたの前へ進む眩さを知ると少しばかりその戒めを緩めたくもなる。<br/> ───そしてそれが、私が『人間・アルジュナである』という、その微かな証なのです。」
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− | : マイルーム会話「絆Lv5(第三再臨前/第三再臨後)」。マスターたる少年/少女の善性に触れ、逆境と苦悩のなかでそれでも足掻き進み続ける姿に価値を見出す。
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− | : 同時にそれこそが自身を人間たらしめる光であると、アルジュナ・オルタは再認識するのである。
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| ; 「意思なき兵器のように……行使してはならない……。」<br/> 「我らはサーヴァント。当然あなたに付き従うもの。しかしこの矢尻は常に、あなたにも向けられている。……お気をつけて。」 | | ; 「意思なき兵器のように……行使してはならない……。」<br/> 「我らはサーヴァント。当然あなたに付き従うもの。しかしこの矢尻は常に、あなたにも向けられている。……お気をつけて。」 |
− | : マスターとサーヴァント。マスターが善である限り、彼は忠実に仕えてくれる。 | + | : マイルーム会話「会話2(第三再臨前/第三再臨後)」。マスターとサーヴァント。マスターが善である限り、彼は忠実に仕えてくれる。 |
| : 主が悪に堕ちることがあるのならば、その時は恐らく───彼の確固たる意思を以て、等しく裁きが下されるだろう。 | | : 主が悪に堕ちることがあるのならば、その時は恐らく───彼の確固たる意思を以て、等しく裁きが下されるだろう。 |
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| ; 「神、人、主、従者……全ては定められている……。」<br/> 「全ては定め───人は神になってはいけない。神は人に堕ちてもいけない。それでもその必要があるとするなら、そこには必ず『戦い』がある。」 | | ; 「神、人、主、従者……全ては定められている……。」<br/> 「全ては定め───人は神になってはいけない。神は人に堕ちてもいけない。それでもその必要があるとするなら、そこには必ず『戦い』がある。」 |
− | : 人には人の、神には神の、それぞれ定められた役割がある。その役割を越える必要があった、果ての姿こそが彼である。 | + | : マイルーム会話「会話3(第三再臨前/第三再臨後)」。人には人の、神には神の、それぞれ定められた役割がある。その役割を越える必要があった、果ての姿こそが彼である。 |
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| ; 「カルナか……。運命とは奇妙なものです。とはいえ、神の子たる私には関係がない。<br/> ───いや。……やはり少しばかり、心の中に掻き立てられるものがありますね。」 | | ; 「カルナか……。運命とは奇妙なものです。とはいえ、神の子たる私には関係がない。<br/> ───いや。……やはり少しばかり、心の中に掻き立てられるものがありますね。」 |
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| ; 「祝福あれ……あなたは、善き者である……。」<br/> 「お誕生日おめでとうございます。前途に栄光と善良、そして……歓びがあるように。」 | | ; 「祝福あれ……あなたは、善き者である……。」<br/> 「お誕生日おめでとうございます。前途に栄光と善良、そして……歓びがあるように。」 |
| : マイルーム会話「誕生日(第三再臨前/第三再臨後)」。善なる者には心からの祝福と暖かな祈りを込めて。 | | : マイルーム会話「誕生日(第三再臨前/第三再臨後)」。善なる者には心からの祝福と暖かな祈りを込めて。 |
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| + | ; 「……あなたは、何を望む? その善性に見返りはなく、その歩みに曇りもない……苦しみも、悲しみも抱えて……ただひたすら前に───それが、美しい……。」<br/> 「欲を戒め、争いを鎮める……勿論、それは正しい振る舞いだ。しかし、あなたの前へ進む眩さを知ると少しばかりその戒めを緩めたくもなる。<br/> ───そしてそれが、私が『人間・アルジュナである』という、その微かな証なのです。」 |
| + | : マイルーム会話「絆Lv5(第三再臨前/第三再臨後)」。マスターたる少年/少女の善性に触れ、逆境と苦悩のなかでそれでも足掻き進み続ける姿に価値を見出す。 |
| + | : 同時にそれこそが自身を人間たらしめる光であると、アルジュナ・オルタは再認識するのである。 |
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| ====本編==== | | ====本編==== |