差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
572 バイト追加 、 2019年7月29日 (月) 19:35
56行目: 56行目:  
;[[オルガマリー・アニムスフィア]]
 
;[[オルガマリー・アニムスフィア]]
 
:カルデアの所長。未確認座標X-Bの爆心地で主人公達と合流した。
 
:カルデアの所長。未確認座標X-Bの爆心地で主人公達と合流した。
:魔術回路の質も量も一流だが、マスター適性、レイシフト適性が無い。サーヴァントと契約ができない。
+
:魔術回路の質も量も一流だが、マスター適性、レイシフト適性が無い。サーヴァントと契約ができない。作戦に備えて特注で作っておいた礼装があるが、作戦前の主人公との問答に時間を取られ、着替える時間が無かった。まだ一度も袖を通していない。ドライフルーツを所持している。
 
:基本的に敵性生物との戦いには参加せずに隠れている。実は管制室での爆発では足元に爆弾を設置されており、既に肉体は死亡している。本来はレイシフト適性は無いが、肉体を失い残留思念となった事でレイシフトが可能になり、トリスメギストスが特異点に転移させた。カルデアに帰った時点でその意識は消滅してしまうため、カルデアに戻ることは出来ない。
 
:基本的に敵性生物との戦いには参加せずに隠れている。実は管制室での爆発では足元に爆弾を設置されており、既に肉体は死亡している。本来はレイシフト適性は無いが、肉体を失い残留思念となった事でレイシフトが可能になり、トリスメギストスが特異点に転移させた。カルデアに帰った時点でその意識は消滅してしまうため、カルデアに戻ることは出来ない。
 
:合流時はスケルトンに襲われており、マシュに助けられた。キャスターの荒療治で疑似展開したマシュの宝具に真名なしで使うのは不便という事で「ロード・カルデアス」という<ruby><rb>呪文</rb><rt>スペル</RT></RUBY>を名付けた。セイバーを倒した後に現れたレフ・ライノールによって自身の死んでいる事を教えられ、聖杯を使って時空を繋げて赤く染まったカルデアスを見せられ、「高密度霊子の集合体」「次元が異なる領域」であり物理的には太陽やブラックホールに等しいカルデアスに直接接触させられ、生きたまま無限の死を味わい、分子レベルにまで分解されて消滅した。
 
:合流時はスケルトンに襲われており、マシュに助けられた。キャスターの荒療治で疑似展開したマシュの宝具に真名なしで使うのは不便という事で「ロード・カルデアス」という<ruby><rb>呪文</rb><rt>スペル</RT></RUBY>を名付けた。セイバーを倒した後に現れたレフ・ライノールによって自身の死んでいる事を教えられ、聖杯を使って時空を繋げて赤く染まったカルデアスを見せられ、「高密度霊子の集合体」「次元が異なる領域」であり物理的には太陽やブラックホールに等しいカルデアスに直接接触させられ、生きたまま無限の死を味わい、分子レベルにまで分解されて消滅した。
:彼女が最期に残した本心の叫びは主人公とマシュに深く刻まれており、第二部序章で同じ心の声を叫んだ[[ゴルドルフ・ムジーク]]を見捨てられず救いに行く理由になっている。
+
:彼女が最期に残した本心の叫びは主人公とマシュに深く刻まれており、第二部序章で似た様な本音を叫んだ[[ゴルドルフ・ムジーク]]を見捨てられず救いに行くきっかけになっている。
    
;[[クー・フーリン〔キャスター〕]]
 
;[[クー・フーリン〔キャスター〕]]
69行目: 69行目:  
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
 
:聖杯戦争に参加していたセイバーのサーヴァント。データのコリジョンにより、オルタ化した<ref group="出" name="『First Order material』p.31"/>。
 
:聖杯戦争に参加していたセイバーのサーヴァント。データのコリジョンにより、オルタ化した<ref group="出" name="『First Order material』p.31"/>。
:水晶体の聖杯を与えられながら、この時代を維持しようとしていた。使って何を語っても見られているため、案山子に徹し一言も喋らなかった。だがマシュの宝具に反応して語り掛けた。
+
:水晶体の聖杯を与えられながら、この時代を維持しようとしていた。何を語っても見られているため、案山子に徹し一言も喋らなかった。だがマシュの宝具に反応して語り掛けた。
 
:「狂った聖杯戦争」の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で主人公らに『約束された勝利の剣』を放つがマシュの『仮想宝具 疑似展開/人理の礎』で防がれ、クー・フーリンとマシュと戦った。聖杯を守り倒す気だったが、己が執着に傾いた結果、知らず力が抜けていたらしく、最後の最後で手を止め、敗北した。「どう運命が変わろう私ひとりではおなじ末路を迎える」と語り、聖杯を巡る戦い「グランドオーダー」に言及し、特異点化の原因である聖杯の水晶体を残して消滅した。
 
:「狂った聖杯戦争」の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で主人公らに『約束された勝利の剣』を放つがマシュの『仮想宝具 疑似展開/人理の礎』で防がれ、クー・フーリンとマシュと戦った。聖杯を守り倒す気だったが、己が執着に傾いた結果、知らず力が抜けていたらしく、最後の最後で手を止め、敗北した。「どう運命が変わろう私ひとりではおなじ末路を迎える」と語り、聖杯を巡る戦い「グランドオーダー」に言及し、特異点化の原因である聖杯の水晶体を残して消滅した。
   92行目: 92行目:  
:聖杯戦争に参加していたバーサーカーのサーヴァント。セイバーに倒され泥に汚染された。
 
:聖杯戦争に参加していたバーサーカーのサーヴァント。セイバーに倒され泥に汚染された。
 
:セイバーでも手を焼く怪物だが、近寄らなければ襲ってこない。
 
:セイバーでも手を焼く怪物だが、近寄らなければ襲ってこない。
 +
:エミヤの幕間の物語「無限の剣製」では大空洞の奥に黒化したバーサーカーがいた。その実力は本物に迫るほど。エミヤは以前にこの特異点に来た時に気配を感じとっており、主人公のマスターとしての力量を試す為の試練として倒された。
    
;[[レフ・ライノール]]
 
;[[レフ・ライノール]]
10,730

回編集

案内メニュー