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252 バイト追加 、 2019年9月10日 (火) 20:22
→‎知名度と真名と強さ: 内容の追加補足
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== 知名度と真名と強さ ==
 
== 知名度と真名と強さ ==
サーヴァントの能力には知名度による補正がかけられる。召喚された地域においてその英霊が非常に有名だった場合、それだけの信仰心を集めることになり、より伝説に近い能力と装備になる。
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サーヴァントのステータスを左右する要素には土地、知名度、マスターの魔力の3つがある。
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サーヴァントの能力には知名度による補正がかけられる。
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召喚された地域においてその英霊が非常に有名だった場合、それだけの信仰心を集めることになり、より伝説に近い能力と装備になる。
 
また逆に、伝承に記されている武装や能力があったとしても、召喚された地ではまるで知られていないようなマイナーな存在であった場合、サーヴァントとしてはその能力を備えないといったペナルティともなりうる。
 
また逆に、伝承に記されている武装や能力があったとしても、召喚された地ではまるで知られていないようなマイナーな存在であった場合、サーヴァントとしてはその能力を備えないといったペナルティともなりうる。
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なお、この補正とは「英霊としての元の強さを再現出来る」と言う意味である。サーヴァント化したことによる最低限の肉体の強化、マスターからの魔力供給・令呪によるブースト・聖杯から与えられる知識とクラススキル、各自の伝承によって後天的に付加される固有スキルを除けば、知名度の補正によってサーヴァントが元となった英霊より強くなる事はない。
 
なお、この補正とは「英霊としての元の強さを再現出来る」と言う意味である。サーヴァント化したことによる最低限の肉体の強化、マスターからの魔力供給・令呪によるブースト・聖杯から与えられる知識とクラススキル、各自の伝承によって後天的に付加される固有スキルを除けば、知名度の補正によってサーヴァントが元となった英霊より強くなる事はない。
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あまり知られていないが、土地にもこの知名度と全く同じ補正があり、知名度と関係なく英雄の伝説となった土地(文化圏)に近い程サーヴァントは強くなる。
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あまり知られていないが、土地にもこの知名度と全く同じ補正があり、知名度と関係なく英雄の伝説となった土地(文化圏)に近い程サーヴァントは強くなる。そのため、プロフィールに記される「地域」が広域なものも高名な英雄同様強くなりやすい。
    
真名は召喚された者の真の名前、いわば「正体」。基本的にこれは秘匿される。相手に正体が知れるということは、英霊の残した伝説・伝承が知られるということであり、その弱点につながる情報をさらすことにもなってしまうため。
 
真名は召喚された者の真の名前、いわば「正体」。基本的にこれは秘匿される。相手に正体が知れるということは、英霊の残した伝説・伝承が知られるということであり、その弱点につながる情報をさらすことにもなってしまうため。
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