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| 性別 = 女性型
| 性別 = 女性型
| スリーサイズ =
| スリーサイズ =
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| 一人称 = 私
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| 二人称 = おまえ/人間/○○(呼び捨て)/あなた(親しくなった人物に対して)
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| 三人称 = おまえたち/○○(呼び捨て)
| 異名 =
| 異名 =
| 愛称 =
| 愛称 =
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}}
}}
== 概要 ==
== 概要 ==
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「[[アルターエゴ]]」の[[サーヴァント]]。
「[[アルターエゴ]]」の[[サーヴァント]]。
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;鋼鉄天空魔嬢(ブレストゼロ・エリジェーベト)
;鋼鉄天空魔嬢(ブレストゼロ・エリジェーベト)
: ランク:B<br />種別:対軍個人宝具<br />レンジ:40→1<br />最大捕捉:1人
: ランク:B<br />種別:対軍個人宝具<br />レンジ:40→1<br />最大捕捉:1人
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:メカエリチャンの全兵装を一個人に叩き込む、アルティメット・プライベート・ライブ。対軍に使うものを個人に使うという暴挙。
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:メカエリチャンの全兵装を一個人に叩き込む、アルティメット・プライベート・ライブ。
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:本来なら対軍に使うものを個人に使うという暴挙。フェイスオープンはしない。
:最後のブラストヴォイスはビーム兵器に見えるが、ただの騒音。内部のドラゴンラング(竜肺)を最大出力で解放した余波である。
:最後のブラストヴォイスはビーム兵器に見えるが、ただの騒音。内部のドラゴンラング(竜肺)を最大出力で解放した余波である。
:ラングは空間圧縮により東京ドーム一つ分の空間反響を持ち、チェイテ城というアンプがなくともエリザベート・バートリーと同レベルの破壊音波を生み出すのだ。
:ラングは空間圧縮により東京ドーム一つ分の空間反響を持ち、チェイテ城というアンプがなくともエリザベート・バートリーと同レベルの破壊音波を生み出すのだ。
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;[[メカエリチャンⅡ号機]]
;[[メカエリチャンⅡ号機]]
:自身の後継機。
:自身の後継機。
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:領民を愛する自分と、人間嫌いの彼女とで価値観としては相容れないが、「チェイテを守る」という目的だけは共通している。
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:領民を愛する自分と人間嫌いの彼女とで、価値観としては相容れないが「チェイテを守る」という目的だけは共通している。
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;[[巨大メカエリチャン]]
;[[巨大メカエリチャン]]
:自身の本体。
:自身の本体。
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;[[刑部姫]]
;[[刑部姫]]
:『ハロウィン・ストライク!』で敵対した相手。
:『ハロウィン・ストライク!』で敵対した相手。
:彼女の怠惰さは領主として非常に苛立つのか、正しく教育して矯正しようとしている。
:彼女の怠惰さは領主として非常に苛立つのか、正しく教育して矯正しようとしている。
−
;[[エリザベート=バートリー]]
;[[エリザベート=バートリー]]
:自身の元になった存在。[[パッションリップ]]や[[メルトリリス]]同様、自分の人格の元であるエリザベートをオリジナルとして認識している。
:自身の元になった存在。[[パッションリップ]]や[[メルトリリス]]同様、自分の人格の元であるエリザベートをオリジナルとして認識している。
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:エリザベートには『領主には私の方が相応しい』とダメ出し、撃退を計ったが、別に殺したい訳ではない。
:エリザベートには『領主には私の方が相応しい』とダメ出し、撃退を計ったが、別に殺したい訳ではない。
:寧ろエリザベートが理想の城主になれば否定する理由はなくなるのだが、エリザベートは無辜の怪物としてのみでしか成立しないサーヴァントなため、そんな時は永遠に来ないと理解している。
:寧ろエリザベートが理想の城主になれば否定する理由はなくなるのだが、エリザベートは無辜の怪物としてのみでしか成立しないサーヴァントなため、そんな時は永遠に来ないと理解している。
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;[[カーミラ]]
;[[カーミラ]]
:自身の元になった存在が成長した姿。
:自身の元になった存在が成長した姿。
:血の享楽の果てに至った姿として「愚か者の成れの果て」とにべもない。
:血の享楽の果てに至った姿として「愚か者の成れの果て」とにべもない。
:一応エリザベートと違い、性格的には理想の城主なのだが、領民たちの命ばかりか、貴族令嬢にまで手を出した吸血鬼としての在り方がアウトである。
:一応エリザベートと違い、性格的には理想の城主なのだが、領民たちの命ばかりか、貴族令嬢にまで手を出した吸血鬼としての在り方がアウトである。
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;[[チャールズ・バベッジ]]
;[[チャールズ・バベッジ]]
:成立した経緯は異なるものの同じメタル系サーヴァントではあるのだが、タコを思わせる姿のために苦手な模様。
:成立した経緯は異なるものの同じメタル系サーヴァントではあるのだが、タコを思わせる姿のために苦手な模様。
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;[[ジェームズ・モリアーティ]]
;[[ジェームズ・モリアーティ]]
:『ハロウィン・ストライク!』の間接的な黒幕であり、ある意味自身の生みの親。騒動の後、その事に感謝はしつつ鉄拳制裁を食らわせている。
:『ハロウィン・ストライク!』の間接的な黒幕であり、ある意味自身の生みの親。騒動の後、その事に感謝はしつつ鉄拳制裁を食らわせている。
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;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)]]
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)]]
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』の射撃場にて、彼女が持ち込んだアンチマテリアルライフル(セクエンス)に興味津々であった。
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』の射撃場にて、彼女が持ち込んだアンチマテリアルライフル(セクエンス)に興味津々であった。
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;[[加藤段蔵]]
;[[加藤段蔵]]
:同じメカとして、時折オイルパーティに誘っているとのこと。
:同じメカとして、時折オイルパーティに誘っているとのこと。
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;[[謎のヒロインXX]]
;[[謎のヒロインXX]]
:同じ特撮系サーヴァントでありながらジャンルが違うため相容れず、VSシリーズでしか分かり合えないとのこと。
:同じ特撮系サーヴァントでありながらジャンルが違うため相容れず、VSシリーズでしか分かり合えないとのこと。
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;「どれほど高い知性を保っても、エリザベートは結局、このようなもののようです。」
;「どれほど高い知性を保っても、エリザベートは結局、このようなもののようです。」
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: 同上イベントにて、『私が敗れるイコールもうチェイテ終わっていいんじゃない?』という[[メカエリチャンⅡ号機|MKⅡ]]の自爆について。
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: 同上、『私が敗れるイコールもうチェイテ終わっていいんじゃない?』という[[メカエリチャンⅡ号機|MKⅡ]]の自爆について。
: 性格は違えど元となった人物は同じ。姉妹機の結論を「人心回路の底から恥ずかしい」と嘆いた。
: 性格は違えど元となった人物は同じ。姉妹機の結論を「人心回路の底から恥ずかしい」と嘆いた。
;「カルデアに向かうのは、どちらか一機で。」<br />「性能も同一ですから。外見と性格は大きく異なる姉妹機ですが。」<br />「私たちはお前の意志と互いのメカエリチャンの自由を尊重します。」<br />「おまえはおまえが思うままに私たちを選んでください。」<br />「それがどちらであれ、ただ“選ばれた”という事実が、私たち共通の幸福となるでしょう。」
;「カルデアに向かうのは、どちらか一機で。」<br />「性能も同一ですから。外見と性格は大きく異なる姉妹機ですが。」<br />「私たちはお前の意志と互いのメカエリチャンの自由を尊重します。」<br />「おまえはおまえが思うままに私たちを選んでください。」<br />「それがどちらであれ、ただ“選ばれた”という事実が、私たち共通の幸福となるでしょう。」
−
: 同上イベント、どちらをカルデアに連れて行くかについて。
+
: 同上、どちらをカルデアに連れて行くかについて。
: 2択に悩む数多くのマスターを救う言葉である。
: 2択に悩む数多くのマスターを救う言葉である。
159行目:
153行目:
;「友人に噂されると恥ずかしいので、あまり話しかけないでいただけますか。」
;「友人に噂されると恥ずかしいので、あまり話しかけないでいただけますか。」
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: 同上イベント、カルデアに帰還後、エリザベートの親しげな呼びかけに対して。
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: カルデアに帰還後、エリザベートの親しげな呼びかけに対して。
: 恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』のヒロイン・藤崎詩織を誘った際の台詞「一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし……」のパロディ。
: 恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』のヒロイン・藤崎詩織を誘った際の台詞「一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし……」のパロディ。
: 冷たい仕打ちに「もうちょっと優しくして!」と訴えられても「極めて後向きに善処します」と最後まで辛辣であった。
: 冷たい仕打ちに「もうちょっと優しくして!」と訴えられても「極めて後向きに善処します」と最後まで辛辣であった。
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163行目:
;「有名怪獣映画のリメイクの舞台になったのでしょう!? なぜ怪獣の一体もいないのです!?」<br>「ああもう、こうなったら標的ごとあの山をふっ飛ばすわ、私!」<br>「他にいないのなら自分が怪獣になればいいのです! ギャレゴジ!」
;「有名怪獣映画のリメイクの舞台になったのでしょう!? なぜ怪獣の一体もいないのです!?」<br>「ああもう、こうなったら標的ごとあの山をふっ飛ばすわ、私!」<br>「他にいないのなら自分が怪獣になればいいのです! ギャレゴジ!」
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: イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』での台詞。元ネタは2014年に公開されたゴジラ生誕60周年記念のリブート作品『GODZILLA ゴジラ』。ギャレゴジは監督のギャレス・エドワーズの名から取って出来た通称である。
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: 『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』での台詞。元ネタは2014年に公開されたゴジラ生誕60周年記念のリブート作品『GODZILLA ゴジラ』。ギャレゴジは監督のギャレス・エドワーズの名から取って出来た通称である。
: 強い憤りを見せており、巨大メカのお約束として怪獣と戦いたかったのかもしれない。
: 強い憤りを見せており、巨大メカのお約束として怪獣と戦いたかったのかもしれない。
: <del>『世界が終わる、メカエリが目覚める』。</del>
: <del>『世界が終わる、メカエリが目覚める』。</del>
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[[Category:アルターエゴ]]
[[Category:アルターエゴ]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
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[[Category:ちびちゅき!]]
[[category:氷室行進曲 冬木Game Over]]
[[category:氷室行進曲 冬木Game Over]]
[[Category:コハエース]]
[[Category:コハエース]]
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]