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**第2部本編が始まると、(自分だけでなく)部下の安全にも神経質、判断は<ruby><rb>慎重</rb><rt>引け腰</rt></ruby>かつ<ruby><rb>大胆</rb><rt>やけっぱち</rt></ruby>、過程はわりと丸投げだが責任は取る、と意外にも立派な指揮官ぶりを見せている。
**第2部本編が始まると、(自分だけでなく)部下の安全にも神経質、判断は<ruby><rb>慎重</rb><rt>引け腰</rt></ruby>かつ<ruby><rb>大胆</rb><rt>やけっぱち</rt></ruby>、過程はわりと丸投げだが責任は取る、と意外にも立派な指揮官ぶりを見せている。
***魔術師としての評価は平凡と評されているが、作中での活躍を見る限り人物や才能自体<ref group = "注">父親のゴルドも魔術師としてはかなり有能であった。</ref>は決してそんなことはなく、あくまで魔術師として評価に足る成果を残せていないだけのようである。
***魔術師としての評価は平凡と評されているが、作中での活躍を見る限り人物や才能自体<ref group = "注">父親のゴルドも魔術師としてはかなり有能であった。</ref>は決してそんなことはなく、あくまで魔術師として評価に足る成果を残せていないだけのようである。
***ただしポンコツっぷりは伊達ではなく「即時降伏で命令完遂し[[スルト]]の私的行動時間が消える」「部下である主人公のケーキをつまみ食いしてコヤンスカヤの計略を失敗させる」「残念な言動で[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]の計算を狂わせる」など、もはや残念すぎて逆に様々な存在の予測を覆している。
***ただしポンコツっぷりも伊達ではなく「生命線であるペーパームーンを即明け渡し[[スルト]]にすら殺す気をうせさせる」「コヤンスカヤからのプレゼントを身につけていたせいで[[彷徨海]]に侵入される」「主人公宛てのケーキを盗み食いして毒殺を失敗させる」「残念な言動で[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]の計算を狂わせる」「堕落した発言をして春日局に平手打ちとお説教されトラウマが蘇り[[カーマ]]の洗脳が溶ける」「状況がつかめてなさすぎてビーストに殴りかかり全員動揺し隙を生じさせる」など、もはや残念すぎて逆に様々な存在の思惑を狂わせまくっている。<del>どこかで[[エリザベート=バートリー|エリザ粒子]]でも浴びたのだろうか</del>
*ムジーク家の予算はカルデアを買い取る際に使いきったらしく、現在は無一文に等しい。もっとも、すぐに金を使える場所も無くなったのだが……
*ムジーク家の予算はカルデアを買い取る際に使いきったらしく、現在は無一文に等しい。もっとも、すぐに金を使える場所も無くなったのだが……
*イベント初登場となったのは2018年夏の『[[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2018)#サーヴァント・サマー・フェスティバル!|サーヴァント・サマー・フェスティバル!]]』。所謂「1.5部の時系列」という事もあってか名前も名言されない一旅行者としての顔見せ出演であったが、プレイヤー間でイベントでの活躍待望論が高まっていった。
*イベント初登場となったのは2018年夏の『[[Fate/Grand Orderイベント一覧 (2018)#サーヴァント・サマー・フェスティバル!|サーヴァント・サマー・フェスティバル!]]』。所謂「1.5部の時系列」という事もあってか名前も名言されない一旅行者としての顔見せ出演であったが、プレイヤー間でイベントでの活躍待望論が高まっていった。