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== 概要 ==
 
== 概要 ==
   
「[[アヴェンジャー|復讐者]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[アヴェンジャー|復讐者]]」の[[サーヴァント]]。
    
; 略歴
 
; 略歴
:第四特異点の定礎復元の後、魔術王に召喚されたサーヴァント。オガワハイムを新たな特異点とする為に尖兵として喚ばれたが、魔術王の目的や理念が自身とは相容れないモノと判断し独自に行動していた。
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:第四特異点の定礎復元の後、[[ゲーティア]]に召喚されたサーヴァント。オガワハイムを新たな特異点とする為に尖兵として喚ばれたが、ゲーティアの目的や理念が自身とは相容れないものと判断し独自に行動していた。
 
:「不浄太極殿」と自身の影を両儀式に殺されたことで一度は消滅を迎える。
 
:「不浄太極殿」と自身の影を両儀式に殺されたことで一度は消滅を迎える。
 
:そして後に監獄塔に魂を幽閉された主人公の前に現れる。主人公に現在の状況と脱出の手立てを示す導き手であり、自らも主人公を仮のマスターとして戦いを促し、共に七つの「裁きの間」へ挑む。
 
:そして後に監獄塔に魂を幽閉された主人公の前に現れる。主人公に現在の状況と脱出の手立てを示す導き手であり、自らも主人公を仮のマスターとして戦いを促し、共に七つの「裁きの間」へ挑む。
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: しかし、本来の「シャトー・ディフ」がそうであったように、この監獄塔も脱出できる者はただ一人。七つの裁きを打ち破った後、彼は最後の敵として主人公の前に立ちはだかる。
 
: しかし、本来の「シャトー・ディフ」がそうであったように、この監獄塔も脱出できる者はただ一人。七つの裁きを打ち破った後、彼は最後の敵として主人公の前に立ちはだかる。
 
: 主人公に敗れた彼は、しかしかつて彼を導いたファリア神父の如く、そして最後には復讐を成し遂げずに生涯を終えた己が知ることのなかったもの…罠に落ちた者を導き救う「勝利」へと至ったことを喜びながら、称賛と共に別れを告げた。
 
: 主人公に敗れた彼は、しかしかつて彼を導いたファリア神父の如く、そして最後には復讐を成し遂げずに生涯を終えた己が知ることのなかったもの…罠に落ちた者を導き救う「勝利」へと至ったことを喜びながら、称賛と共に別れを告げた。
:その折、彼の英霊としての特異性により、主人公の精神の底であり悪性情報が蓄積している廃棄孔へと彼の残滓が流れ込む。以降、主人公の精神に蓄積している悪性情報――彼曰く『恩讐』――を焼却し続けている。
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:その折、彼の英霊としての特異性により、主人公の精神の底であり悪性情報が蓄積している廃棄孔へと彼の残滓が流れ込む。以降、主人公の精神に蓄積している悪性情報(彼曰く「恩讐」)を焼却し続けている。
 
: その後は終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、それまでの他の座に姿を見せなかったサーヴァント達の筆頭として、Ⅹの座を統括する[[アンドロマリウス|廃棄孔アンドロマリウス]]に強襲を仕掛ける。
 
: その後は終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、それまでの他の座に姿を見せなかったサーヴァント達の筆頭として、Ⅹの座を統括する[[アンドロマリウス|廃棄孔アンドロマリウス]]に強襲を仕掛ける。
 
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』では最後の最後で主人公の元へ馳せ参じて助力し、主人公の戦いが続く限り力を貸すことを告げた。
 
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』では最後の最後で主人公の元へ馳せ参じて助力し、主人公の戦いが続く限り力を貸すことを告げた。
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』では主人公の現状を鑑みて救援の手がまだ必要と判断したホームズに促され、正規ルートで向かった[[風魔小太郎]]とは別口で下総国に侵入し、現地民の宣教師を装って主人公達のサポートに回った。
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』では主人公の現状を鑑みて救援の手がまだ必要と判断したホームズに促され、正規ルートで向かった[[風魔小太郎]]とは別口で下総国に侵入し、現地民の宣教師を装って主人公達のサポートに回った。
:Lostbelt No.2『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』にて、『廃棄孔の彼』が意識が精神の奥底へと墜ちてしまった主人公を[[シトナイ|ある少女]]のもとまで導いた。
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:Lostbelt No.2『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』にて「廃棄孔の彼」が意識が精神の奥底へと墜ちてしまった主人公を[[シトナイ|ある少女]]のもとまで導いた。
 
; 人物
 
; 人物
 
: ポークパイハットを被った色白の肌をした青年。
 
: ポークパイハットを被った色白の肌をした青年。
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: 『監獄塔に復讐鬼は哭く』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
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: 『監獄塔に復讐鬼は哭く』の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。
 
: 「空の境界」コラボイベントの際に顔見せとして登場し、続くイベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」にてキーキャラクターとして登場した。
 
: 「空の境界」コラボイベントの際に顔見せとして登場し、続くイベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」にてキーキャラクターとして登場した。
 
===その他===
 
===その他===
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: 生徒役。体育祭の真っ最中でもいつもの黒マントだったために熱中症でぶっ倒れた上、ナイチンゲールに治療として氷の塊を頭に叩き付けられる。
 
: 生徒役。体育祭の真っ最中でもいつもの黒マントだったために熱中症でぶっ倒れた上、ナイチンゲールに治療として氷の塊を頭に叩き付けられる。
 
; [[コハエース]]
 
; [[コハエース]]
: 型月学園回にて初登場。しかし、帽子無しの制服姿だった上に何故かジャンヌオルタを先輩呼びしていちいち言動を持ち上げまくる謎キャラと化しており、あまりのキャラ崩壊っぷりに登場3コマ目まで秋葉にエドモンと気付いてもらえなかった(気づいた際には「お前エドモンかよ!?」と絶叫したほど)。
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: 型月学園回にて初登場。しかし、帽子無しの制服姿だった上に何故かジャンヌオルタを先輩呼びしていちいち言動を持ち上げまくる謎キャラと化しており、あまりのキャラ崩壊っぷりに登場から3コマ目まで秋葉にエドモンと気付いてもらえなかった(気づいた際には「お前エドモンかよ!?」と絶叫したほど)。
 
: その癖口癖を決めるときは瞬時にいつもの服装に戻って格好付けたため、秋葉から「うるせえ、バカ」の言葉を頂戴する。
 
: その癖口癖を決めるときは瞬時にいつもの服装に戻って格好付けたため、秋葉から「うるせえ、バカ」の言葉を頂戴する。
 
: その後もちょくちょくモブ役で登場している。
 
: その後もちょくちょくモブ役で登場している。
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;[[ゲーティア]]
 
;[[ゲーティア]]
:「空の境界」イベントではオガワハイムを新たな特異点に仕立てるべく巌窟王を召喚するも恩讐を持たないことを理由に造反され、オガワハイムをサーヴァントを変質させる空間として勝手に利用される。
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:『空の境界/the Garden of Order』ではオガワハイムを新たな特異点に仕立てるべく巌窟王を召喚するも恩讐を持たないことを理由に造反され、オガワハイムをサーヴァントを変質させる空間として勝手に利用される。
:続く「復讐鬼は監獄塔に哭く」でも確実に主人公を抹殺するため懲りずに再召喚するが、最終的には巌窟王の思惑通りの形で計画を失敗させられる。
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:続く『監獄塔に復讐鬼は哭く』でも確実に主人公を抹殺するため懲りずに再召喚するが、最終的には巌窟王の思惑通りの形で計画を失敗させられる。
 
:一度拒絶されたにも関わらず再召喚していることから一定以上の評価を受けていたと思われるが、巌窟王の方はその在り方を全く好ましくは思っておらず噛み合わない。
 
:一度拒絶されたにも関わらず再召喚していることから一定以上の評価を受けていたと思われるが、巌窟王の方はその在り方を全く好ましくは思っておらず噛み合わない。
    
;[[ナイチンゲール]]
 
;[[ナイチンゲール]]
:「復讐鬼は監獄塔に哭く」で初共演。記憶を喪っていた彼女に何か思うところがあったのか、かつての恋人メルセデスの名を名乗らせた。
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:『監獄塔に復讐鬼は哭く』で初共演。記憶を喪っていた彼女に何か思うところがあったのか、かつての恋人メルセデスの名を名乗らせた。
 
:後に最後の裁きの間で自身を止めようとする彼女と対峙。死霊を味方に付けて向かってきた彼女を「お前の刃は優しすぎた」と一蹴する。
 
:後に最後の裁きの間で自身を止めようとする彼女と対峙。死霊を味方に付けて向かってきた彼女を「お前の刃は優しすぎた」と一蹴する。
 
:彼女の正体には薄々理解がある程度ではっきり気づいてはおらず興味もなさげであったが、記憶を喪った状態でも彼女が秘めた揺るぎない信念、偶像の域にまで至った魂のあり方に眩きものを垣間見る。
 
:彼女の正体には薄々理解がある程度ではっきり気づいてはおらず興味もなさげであったが、記憶を喪った状態でも彼女が秘めた揺るぎない信念、偶像の域にまで至った魂のあり方に眩きものを垣間見る。
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;[[アンリマユ]]
 
;[[アンリマユ]]
 
:元祖アヴェンジャー。自身と同類でありながら、自身とは違う在り方をする存在。その在り方を尊重している。
 
:元祖アヴェンジャー。自身と同類でありながら、自身とは違う在り方をする存在。その在り方を尊重している。
   
;[[ヘシアン・ロボ]]
 
;[[ヘシアン・ロボ]]
 
:同じアヴェンジャーのサーヴァントとして、彼らの復讐に憐憫とある種の使命感を抱かせている。
 
:同じアヴェンジャーのサーヴァントとして、彼らの復讐に憐憫とある種の使命感を抱かせている。
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:亜種特異点Ⅰでの彼の変装相手として姿を借りられる。
 
:亜種特異点Ⅰでの彼の変装相手として姿を借りられる。
 
:その理由は「巌窟王の姿と名前であれば、見破られることを前提にしても主人公の信頼をある程度勝ち得た上で接触・忠告出来る」というもので、その無二の信頼関係があったからこその選択であったらしい。
 
:その理由は「巌窟王の姿と名前であれば、見破られることを前提にしても主人公の信頼をある程度勝ち得た上で接触・忠告出来る」というもので、その無二の信頼関係があったからこその選択であったらしい。
   
;[[ジェームズ・モリアーティ]]
 
;[[ジェームズ・モリアーティ]]
 
:彼からは「悪を以て正義を為した」として興味を抱かれているものの、フランクに接しようとする彼を無視し全く相手にしていない模様。
 
:彼からは「悪を以て正義を為した」として興味を抱かれているものの、フランクに接しようとする彼を無視し全く相手にしていない模様。
   
;[[ウィリアム・シェイクスピア]]
 
;[[ウィリアム・シェイクスピア]]
:亜種特異点に現れた本来の目的は、囚われていた彼の救助を依頼されたからとのこと。
+
:亜種特異点に現れた本来の目的は「囚われていた彼の救助を依頼されたから」とのこと。
 
:依頼主は彼のファンとのことだが、これに該当するもので巌窟王と縁があるのは「ハムレット」に感激して劇作家を志したとされるデュマその人である。
 
:依頼主は彼のファンとのことだが、これに該当するもので巌窟王と縁があるのは「ハムレット」に感激して劇作家を志したとされるデュマその人である。
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====マイルーム====
 
====マイルーム====
;「俺を呼んだな! 復讐の化身を! そうとも、俺こそ黒き怨念。エクストラクラス、<ruby><rb>復讐者</rb><rt>アヴェンジャー</rt></ruby>である!」
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;「俺を呼んだな! 復讐の化身を! そうとも、俺こそ黒き怨念。エクストラクラス、<ruby><rb>復讐者</rb><rt>アヴェンジャー</rt></ruby>である!」
 
:召喚時。アヴェンジャーとして召喚される事に喜びを抱いている様にも思える。
 
:召喚時。アヴェンジャーとして召喚される事に喜びを抱いている様にも思える。
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:元ネタは2004年に放送されたアニメ『巌窟王』第1話のモンテクリスト伯の台詞「ベルッツィオ! お二人にコーヒーを!」か。
 
:元ネタは2004年に放送されたアニメ『巌窟王』第1話のモンテクリスト伯の台詞「ベルッツィオ! お二人にコーヒーを!」か。
   −
;「ほう……俺以外のアヴェンジャーとして現界した者がいるか。俺は人の性を怒り、奴は人の性を笑う。なるほど。人間とは、分からぬものだ」
+
;「ほう……俺以外のアヴェンジャーとして現界した者がいるか。<br> 俺は人の性を怒り、奴は人の性を笑う…なるほど。人間とは、分からぬものだ。」
 
:マイルーム会話「[[アンリマユ]]」。
 
:マイルーム会話「[[アンリマユ]]」。
 
:人の犠牲にされた同類でありながら、自身とは違う在り方を示す彼に感慨深げな言葉を漏らす。
 
:人の犠牲にされた同類でありながら、自身とは違う在り方を示す彼に感慨深げな言葉を漏らす。
   −
;「……おまえは、何だ? この俺にこうも付き合うなど、まるで……いや、エデとおまえは違う。おまえは、おまえだな」
+
;「……おまえは、何だ? この俺にこうも付き合うなど、まるで……いや、エデとおまえは違う。おまえは、おまえだな。」
 
:マイルーム会話「絆Lv5」。主人公を生前結ばれたエデとは違う存在とするが、その声には確かな信頼が込められている。
 
:マイルーム会話「絆Lv5」。主人公を生前結ばれたエデとは違う存在とするが、その声には確かな信頼が込められている。
    
====本編====
 
====本編====
;「ハ。ハハハ。クハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」<br>「笑わせるな、廃棄の末に絶望すら忘れた魔神ども! 貴様らの同類になぞ、その男(女)がなるとでも!」<br>「そうだ!<br> この世の果てとも言うべき末世、祈るべき神さえいない事象の地平!」<br>「確かに此処は何人も希望を求めぬ流刑の地。人々より忘れ去られた人理の外だ。だが―――<br> だが! 俺を呼んだな、○○!<br> ならば俺は虎の如く時空を駆けるのみ! 我が名は復讐者、巌窟王エドモン・ダンテス!<br> 恩讐の彼方より、我が共犯者を笑いにきたぞ!」
  −
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』にて。予測外の魔神柱の出現により絶体絶命の状況の中、いつか聞いた高笑いと共に参上する。
  −
:かつて自身とは違う存在としたエドモン・ダンテスの名を名乗った巌窟王は、七日間の悪夢を生き抜き脱獄を果たした共犯者を再び救済する為に時空を駆ける。
  −
  −
;「……ふん。礼には及ばん。及ばんが、そうだな……」<br>「見ての通り、戦い尽くめで手が塞がっている。煙草に火を付けてくれ」<br>「―――上出来だ。少しは大人になったな、○○」
  −
:同上。監獄塔での別れから久々の邂逅だったが彼の主人公への信頼は揺らぐことは無く、かつてと同じく賞賛と共に主人公を決戦へと送り出したのだった。
  −
  −
;主人公「……巌窟王?」<br>「誰だ、それは。俺は宣教師だ。<br> それよりも、だ。<br> そこの男、告解したい事があるならば話してみろ、特別にこの俺が聞いてやろう。」<br>おぬい「こっかい???」<br>「…………話したい事があるなら話せ、と言っている。」
  −
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて。宣教師を装って主人公達の前に助言を告げに現れる。……が、いつものもってまわった意味深な言い回しはおぬい達どころか主人公にさえいまいち伝わらず、「もう一声分かりやすく」と言われてしまうのだった。
  −
  −
;「気にするな、南蛮渡来の燃える水という奴だ。天竺の更に西に進んだあたりではよく採れるらしいぞ。」
  −
:彼の出す黒い炎を[[千子村正|村正]]に「初めて見た」と言われた際の返答。'''流石にそれは無理がある。'''しかし、その答えに村正は「宣教師以外の何物でもねえな!」と納得する。南蛮渡来(の印象)恐るべし。
  −
  −
====幕間の物語====
  −
;「…………待て。」<br>ナイチンゲール「いいえ。措置します。」<br>「左手にメスを、右手に拳銃を握るな。せめて利き手にメスを握れ。いや違う。そうではない。」
  −
:幕間の物語『悪夢、或いは恩讐の呼び声』より。普段の彼からしたら珍しいツッコミ。監獄塔での一件でナイチンゲールとは何かと縁があるが、ナイチンゲールからは要治療対象と見なされ追い回される日々を送っているらしく、流石の彼も押され気味な様子。
  −
  −
====イベント====
   
;「調停は俺から最も遠い言葉だ。その推測、挑戦と解釈した。」
 
;「調停は俺から最も遠い言葉だ。その推測、挑戦と解釈した。」
 
:『空の境界/the Garden of Order』にて。7つのクラスどれにも該当しない黒い影のサーヴァントに「じゃあルーラーか!?」と言う主人公に対しての返答。
 
:『空の境界/the Garden of Order』にて。7つのクラスどれにも該当しない黒い影のサーヴァントに「じゃあルーラーか!?」と言う主人公に対しての返答。
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:なお、ちゃんと本来の支配者も一緒に居たため、そちらに向き合ってからは平静を取り戻していた。
 
:なお、ちゃんと本来の支配者も一緒に居たため、そちらに向き合ってからは平静を取り戻していた。
   −
;「我が恩讐を語るな、女!」<br>「我が黒炎は、請われようとも救いを求めず!我が怨念は、地上の誰にも赦しを与えず!<br> "虎よ、煌々と燃え盛れ。汝が赴くは恩讐の彼方なれば"<br> オレは<ruby><rb>巌窟王</rb><rt>モンテ・クリスト</rt></ruby>!人類史に刻まれた悪鬼の陰影、永久の復讐者である!」
+
;「我が恩讐を語るな、女!」<br>「我が黒炎は、請われようとも救いを求めず! 我が怨念は、地上の誰にも赦しを与えず!<br> "虎よ、煌々と燃え盛れ。汝が赴くは恩讐の彼方なれば"<br> オレは<ruby><rb>巌窟王</rb><rt>モンテ・クリスト</rt></ruby>! 人類史に刻まれた悪鬼の陰影、永久の復讐者である!」
 
:ジャンヌの指摘に対して吠える巌窟王。復讐の怨念として召喚された彼の執念を感じる。
 
:ジャンヌの指摘に対して吠える巌窟王。復讐の怨念として召喚された彼の執念を感じる。
   −
;「さあ、征くぞマスター。おまえとオレは最早、一心同体だ。<br> あらゆる救いを断たれたシャトー・ディフに於いて、しかして希望し、生還を真に望むモノは!<br> <ruby><rb>導かれねばならない</rb><rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>のだよ!<br> お前を!導けるのは、このオレだけだ!」
+
;「さあ、征くぞマスター。おまえとオレは最早、一心同体だ。<br> あらゆる救いを断たれたシャトー・ディフに於いて、しかして希望し、生還を真に望むモノは!<br> <ruby><rb>導かれねばならない</rb><rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>のだよ!<br> お前を! 導けるのは、このオレだけだ!」
 
:天草、ジャンヌというWルーラーとの戦闘前にて。それに対し主人公は「何を、今さら!」「……必ずカルデアに戻る!」と返す。
 
:天草、ジャンヌというWルーラーとの戦闘前にて。それに対し主人公は「何を、今さら!」「……必ずカルデアに戻る!」と返す。
 
:この辺りで巌窟王に対して一種の相棒の様な感覚が芽生えたプレイヤーも多いはず。
 
:この辺りで巌窟王に対して一種の相棒の様な感覚が芽生えたプレイヤーも多いはず。
   −
;「そこを退け、女。オレは積極的に女を殺しはしない」
+
;「そこを退け、女。オレは積極的に女を殺しはしない。」
 
:第七の扉にて。立ちふさがろうとするメルセデスに対して言った言葉だが、主人公から「どの口で!?」「ジャンヌさんの時は全力でしたよね」と突っ込まれる。返答は「あれはルーラーだ。人間城塞だ。女というには心身ともに堅すぎる」とのこと。
 
:第七の扉にて。立ちふさがろうとするメルセデスに対して言った言葉だが、主人公から「どの口で!?」「ジャンヌさんの時は全力でしたよね」と突っ込まれる。返答は「あれはルーラーだ。人間城塞だ。女というには心身ともに堅すぎる」とのこと。
   342行目: 320行目:  
:主人公との一騎打ちに破れた彼は監獄塔での真意を語る。彼――<ruby><rb>巌窟王</rb><rt>モンテ・クリスト</rt></ruby>にとって主人公が牢獄から解き放たれる事は、生前自身が果たせなかった「勝利」と等しい事だった。
 
:主人公との一騎打ちに破れた彼は監獄塔での真意を語る。彼――<ruby><rb>巌窟王</rb><rt>モンテ・クリスト</rt></ruby>にとって主人公が牢獄から解き放たれる事は、生前自身が果たせなかった「勝利」と等しい事だった。
   −
;「あの時、おまえは見逃されたのではない。もう”終わるもの”と見捨てられたのだ。<br> だが―――はは、ははは! 結果はこの通りだ! 残念だったな魔術の王よ!<br> 貴様のただ一度の気まぐれ、ただ一度の姑息な罠は、ここにご破算となった!<br> オレなんぞを選ぶからだバカ者め! ざまあない!<br> 歩むがいい! 足掻き続けろ! 魂の牢獄より解き放たれて―――おまえは!<br> いつの日か、世界を救うだろう!」
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;「あの時、おまえは見逃されたのではない。もう”終わるもの”と見捨てられたのだ。<br> だが―――はは、ははは! 結果はこの通りだ! 残念だったな[[ゲーティア|魔術の王]]よ!<br> 貴様のただ一度の気まぐれ、ただ一度の姑息な罠は、ここにご破算となった!<br> オレなんぞを選ぶからだバカ者め! ざまあない!<br> 歩むがいい! 足掻き続けろ! 魂の牢獄より解き放たれて―――おまえは!<br> いつの日か、世界を救うだろう!」
 
:自身を見事に打ち破り、シャトー・ディフより脱獄する主人公への最大の賛辞と、魔術王への侮蔑。
 
:自身を見事に打ち破り、シャトー・ディフより脱獄する主人公への最大の賛辞と、魔術王への侮蔑。
 
:いつかの恩師のように、外界へ希望を送り出す喜びを胸に。
 
:いつかの恩師のように、外界へ希望を送り出す喜びを胸に。
   −
;「……再会を望むか、アヴェンジャーたるオレに?<br> はは、ははははははははは! ならばオレはこう言うしかあるまいな!<br> ”―――待て、しかして希望せよ”と!」
+
;「……再会を望むか、アヴェンジャーたるオレに?<br> はは、ははははははははは! ならばオレはこう言うしかあるまいな!<br> ”―――待て、しかして希望せよ”と!」
 
:[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に「―――キミは、永遠に消えるのか?」問われての返し。自らの消滅を悼んでくれるマスターに、幾度となく口にしたかけがえのない言葉で応えて、彼は一時の別れを迎える。
 
:[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に「―――キミは、永遠に消えるのか?」問われての返し。自らの消滅を悼んでくれるマスターに、幾度となく口にしたかけがえのない言葉で応えて、彼は一時の別れを迎える。
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;「ハ。ハハハ。クハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」<br>「笑わせるな、廃棄の末に絶望すら忘れた魔神ども! 貴様らの同類になぞ、その男(女)がなるとでも!」<br>「そうだ!<br> この世の果てとも言うべき末世、祈るべき神さえいない事象の地平!」<br>「確かに此処は何人も希望を求めぬ流刑の地。人々より忘れ去られた人理の外だ。だが―――<br> だが! 俺を呼んだな、○○!<br> ならば俺は虎の如く時空を駆けるのみ! 我が名は復讐者、巌窟王エドモン・ダンテス!<br> 恩讐の彼方より、我が共犯者を笑いにきたぞ!」
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:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』にて。予測外の魔神柱の出現により絶体絶命の状況の中、いつか聞いた高笑いと共に参上する。
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:かつて自身とは違う存在としたエドモン・ダンテスの名を名乗った巌窟王は、七日間の悪夢を生き抜き脱獄を果たした共犯者を再び救済する為に時空を駆ける。
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;「……ふん。礼には及ばん。及ばんが、そうだな……」<br>「見ての通り、戦い尽くめで手が塞がっている。煙草に火を付けてくれ」<br>「―――上出来だ。少しは大人になったな、○○。」
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:同上。監獄塔での別れから久々の邂逅だったが彼の主人公への信頼は揺らぐことは無く、かつてと同じく賞賛と共に主人公を決戦へと送り出したのだった。
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;主人公「……巌窟王?」<br>巌窟王「誰だ、それは。俺は宣教師だ。<br> それよりも、だ。<br> そこの男、告解したい事があるならば話してみろ、特別にこの俺が聞いてやろう。」<br>おぬい「こっかい???」<br>巌窟王「…………話したい事があるなら話せ、と言っている。」
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:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて。宣教師を装って主人公達の前に助言を告げに現れる。……が、いつものもってまわった意味深な言い回しはおぬい達どころか主人公にさえいまいち伝わらず、「もう一声分かりやすく」と言われてしまうのだった。
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;「気にするな、南蛮渡来の燃える水という奴だ。天竺の更に西に進んだあたりではよく採れるらしいぞ。」
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:彼の出す黒い炎を[[千子村正|村正]]に「初めて見た」と言われた際の返答。'''流石にそれは無理がある。'''しかし、その答えに村正は「宣教師以外の何物でもねえな!」と納得する。南蛮渡来(の印象)恐るべし。
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====幕間の物語====
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;巌窟王「…………待て。」<br>ナイチンゲール「いいえ。措置します。」<br>巌窟王「左手にメスを、右手に拳銃を握るな。せめて利き手にメスを握れ。いや違う。そうではない。」
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:幕間の物語『悪夢、或いは恩讐の呼び声』より。普段の彼からしたら珍しいツッコミ。監獄塔での一件でナイチンゲールとは何かと縁があるが、ナイチンゲールからは要治療対象と見なされ追い回される日々を送っているらしく、流石の彼も押され気味な様子。
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====イベント====
 
;「クッ……南国では仕方がないが、もう少しシリアスになるがいいマスター!」
 
;「クッ……南国では仕方がないが、もう少しシリアスになるがいいマスター!」
 
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』にて、茨木童子と交戦中に間の抜けた声とともに加勢に入った主人公に対して。
 
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』にて、茨木童子と交戦中に間の抜けた声とともに加勢に入った主人公に対して。
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====その他====
 
====その他====
;「―――は。はははは……殺人鬼、代行者、吸血鬼……はは、はははは……<br> 知った事か!お前が正真正銘の吸血鬼であろうと、オレにとっては大差なき事であろうよ!<br> 代わりと言ったな……お前は!神の! <br> 否、否、違う!それは、オレにこそ相応しい名だぞ!ミハイル・ロア・バルダムヨォン!」<br>「何故ならば……オレは恩讐の化身!ああ、そうだ、そうだとも!<br> お前達の聖典に曰く!『復讐するは我にあり』!」<br>「―――はは!地上に在って怒りを具現するのは!このオレ以外にあり得まい!」
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;「―――は。はははは……殺人鬼、代行者、吸血鬼……はは、はははは……<br> 知った事か! お前が正真正銘の吸血鬼であろうと、オレにとっては大差なき事であろうよ!<br> 代わりと言ったな……お前は! 神の! <br> 否、否、違う! それは、オレにこそ相応しい名だぞ! ミハイル・ロア・バルダムヨォン!」<br>「何故ならば……オレは恩讐の化身! ああ、そうだ、そうだとも!<br> お前達の聖典に曰く! 『復讐するは我にあり』!」<br>「―――はは! 地上に在って怒りを具現するのは! このオレ以外にあり得まい!」
 
:『英雄伝承異聞 〜巌窟王 エドモン・ダンテス〜』にて。[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]との戦闘中にモンテクリスト島の秘宝によって黒い炎に目覚めるエドモン。代行者は何も聖堂協会の人間のみではなく、神の<ruby><rb>復讐</rb><rt>怒り</rt></ruby>を体現する人間は既に地上に存在していた。
 
:『英雄伝承異聞 〜巌窟王 エドモン・ダンテス〜』にて。[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]との戦闘中にモンテクリスト島の秘宝によって黒い炎に目覚めるエドモン。代行者は何も聖堂協会の人間のみではなく、神の<ruby><rb>復讐</rb><rt>怒り</rt></ruby>を体現する人間は既に地上に存在していた。
  
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