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184 バイト追加 、 2015年2月1日 (日) 00:41
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;[[Fate/hollow ataraxia]]
 
;[[Fate/hollow ataraxia]]
 
:聖杯が破壊されて生き甲斐を失ったのかボケが一気に進行。桜との力関係も逆転し、部屋に引き篭もる。
 
:聖杯が破壊されて生き甲斐を失ったのかボケが一気に進行。桜との力関係も逆転し、部屋に引き篭もる。
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;[[トラぶる花札道中記]]
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:バッチを当てると登場する。真アサシン共々、桜からの招待に応じて温泉に向かう。
 
;[[Fate/Zero]]
 
;[[Fate/Zero]]
 
:雁夜に刻印虫を仕込み即席仕立てのマスターとし、自身は様子見。
 
:雁夜に刻印虫を仕込み即席仕立てのマスターとし、自身は様子見。
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:第四次聖杯戦争の終盤で邂逅。言峰の心中の闇を暴き立てる。<br>第五次聖杯戦争ではHFルートでのみ10年ぶりに対峙する。
 
:第四次聖杯戦争の終盤で邂逅。言峰の心中の闇を暴き立てる。<br>第五次聖杯戦争ではHFルートでのみ10年ぶりに対峙する。
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;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
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;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]、[[遠坂永人]]
 
:かつての仇敵であり同胞。
 
:かつての仇敵であり同胞。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/stay night===
 
===Fate/stay night===
;「ははは、ははははは!
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;「ははは、ははははは!<br> なんと救いようのない男よ、いまだ人並みの幸福とやらを求めているのか!<br> そのようなもの、おぬしには絶対に<ruby><rb>ない</rb><rt>・・</rt></ruby>、と理解したのではなかったか!」<br>「そう、お前には永遠にない。綺礼よ、ぬしは生まれながらの欠陥者にすぎん。<br> この世の道理に溶け込めぬまま、静観者であり続けるがよい……!」
; なんと救いようのない男よ、いまだ人並みの幸福とやらを求めているのか!
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; そのようなもの、おぬしには絶対に<ruby><rb>ない</rb><rt>・・</rt></ruby>、と理解したのではなかったか!」
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;「そう、お前には永遠にない。綺礼よ、ぬしは生まれながらの欠陥者にすぎん。
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; この世の道理に溶け込めぬまま、静観者であり続けるがよい……!」
   
:HFルートにて。10年ぶりの言峰綺礼との対峙。
 
:HFルートにて。10年ぶりの言峰綺礼との対峙。
 
:言峰は確かに10年の時を経て、己の本性に気付きそれを受け入れながら生きていたが、それでもまだ言峰の心の奥底に眠っていた密かな願望を暴き立て、それは永久に得ることが出来ないものであると断じた。
 
:言峰は確かに10年の時を経て、己の本性に気付きそれを受け入れながら生きていたが、それでもまだ言峰の心の奥底に眠っていた密かな願望を暴き立て、それは永久に得ることが出来ないものであると断じた。
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===Fate/Zero===
 
===Fate/Zero===
;「儂はこう見えても鼻が利く。言峰綺礼、おぬしからは儂と同類の匂いがするぞ。
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;「儂はこう見えても鼻が利く。言峰綺礼、おぬしからは儂と同類の匂いがするぞ。<br> 雁夜という腐肉の旨味に釣られて這い寄ってきた蛆虫の匂いが、な」
; 雁夜という腐肉の旨味に釣られて這い寄ってきた蛆虫の匂いが、な」
   
:命をすり減らし、もがき苦しみながら戦う雁夜の姿を嘲笑う臓硯。
 
:命をすり減らし、もがき苦しみながら戦う雁夜の姿を嘲笑う臓硯。
 
:わざわざ半生半死の雁夜を回復させ、令呪まで与え、教会での遠坂夫婦との遭遇までセッティングした綺礼。
 
:わざわざ半生半死の雁夜を回復させ、令呪まで与え、教会での遠坂夫婦との遭遇までセッティングした綺礼。
 
:お互いに雁夜の破滅に愉悦を感じている同類といえばまさしくその通りだったのだが、綺礼は受け入れ切れず、咄嗟に臓硯の頭を吹き飛ばしていた。
 
:お互いに雁夜の破滅に愉悦を感じている同類といえばまさしくその通りだったのだが、綺礼は受け入れ切れず、咄嗟に臓硯の頭を吹き飛ばしていた。
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;「クク、またいずれ見えようぞ、若造。
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;「クク、またいずれ見えようぞ、若造。<br> 次に会うときまでには、儂と五分に渡り合えるよう、己の本性を充分に肥え太らせておくがいい。クカカカカッ……」
; 次に会うときまでには、儂と五分に渡り合えるよう、己の本性を充分に肥え太らせておくがいい。クカカカカッ……」
   
:言峰に頭を吹き飛ばされても余裕の笑みを浮かべる臓硯。
 
:言峰に頭を吹き飛ばされても余裕の笑みを浮かべる臓硯。
 
:雁夜の破滅を笑うそれこそが言峰綺礼という聖職者の本性なのだと断じ、その場を去る。
 
:雁夜の破滅を笑うそれこそが言峰綺礼という聖職者の本性なのだと断じ、その場を去る。
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:同上。温泉に漬かったことで、姿も心も若返った。これが長く生きることでああなってしまうのだから、世界は残酷である。
 
:同上。温泉に漬かったことで、姿も心も若返った。これが長く生きることでああなってしまうのだから、世界は残酷である。
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;「うちの慎二の同学年じゃったな! 
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;「うちの慎二の同学年じゃったな! <br> いつもすまぬ。ワシが会長だとて気にせず奴がバカをやったときは叩いてやってくれ」<br>「そして勉学に励めよ若人よ! 学を修めれば人生の選択肢も豊かになろう!」
; いつもすまぬ。ワシが会長だとて気にせず奴がバカをやったときは叩いてやってくれ」
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;「そして勉学に励めよ若人よ! 学を修めれば人生の選択肢も豊かになろう!」
   
:氷室の天地にて、冬木市有力者の集まる年末パーティで[[蒔寺楓|贔屓の呉服屋の娘]]と[[氷室鐘|市長の娘]]に対して。
 
:氷室の天地にて、冬木市有力者の集まる年末パーティで[[蒔寺楓|贔屓の呉服屋の娘]]と[[氷室鐘|市長の娘]]に対して。
 
:本編での悪辣さを微塵も感じさせない人格者っぷりである。九割九分が建前であろうが、孫と若者に対する微かな愛を感じさせる。
 
:本編での悪辣さを微塵も感じさせない人格者っぷりである。九割九分が建前であろうが、孫と若者に対する微かな愛を感じさせる。
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