このことから、聖杯に頼る程の願いか否かは確かにあるが、英霊は全員「何かしらの理由・目的」自体は必ず持っている。理由・目的が無いものは、オジマンディアスのようにどんな縁のある触媒を使っても召還に応じてはくれない。(オジマンディアスは「妻の遺品を荒らしたことに対しての報復」という理由で召還される。これは「召還者殺害」という目的・理由が出来た為である。) | このことから、聖杯に頼る程の願いか否かは確かにあるが、英霊は全員「何かしらの理由・目的」自体は必ず持っている。理由・目的が無いものは、オジマンディアスのようにどんな縁のある触媒を使っても召還に応じてはくれない。(オジマンディアスは「妻の遺品を荒らしたことに対しての報復」という理由で召還される。これは「召還者殺害」という目的・理由が出来た為である。) |