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9 バイト追加 、 2020年4月4日 (土) 23:47
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: マスターと認めた狼型の合成獣を危地から救い、傷つき倒れた彼を介抱するなか、『気配感知』のスキルにより同じくスノーフィールドの地に召喚されたアーチャーのサーヴァント、かつての親友である黄金の王の存在を感じ取る。
 
: マスターと認めた狼型の合成獣を危地から救い、傷つき倒れた彼を介抱するなか、『気配感知』のスキルにより同じくスノーフィールドの地に召喚されたアーチャーのサーヴァント、かつての親友である黄金の王の存在を感じ取る。
 
: 時を超えた友との再会、あるいは戦い。心躍らせる予感に、歓喜に満ちた歌声は大地に響き、闘争の始まりを告げる合図となる――。
 
: 時を超えた友との再会、あるいは戦い。心躍らせる予感に、歓喜に満ちた歌声は大地に響き、闘争の始まりを告げる合図となる――。
:『[[Fate/Grand Order]]』終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、Ⅶの座を統括する[[魔神柱|生命院サブナック]]に猛攻を仕掛けた<ref group = "注">ただ、容姿は[[キングゥ]]のものであり、ゴルゴーンもエルキドゥを見たときはキングゥの名前を言いかけた。</ref>。
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:『[[Fate/Grand Order]]』終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、Ⅶの座を統括する[[魔神柱|生命院サブナック]]に猛攻を仕掛けた<ref group = "注">ただ、眼の色などが[[キングゥ]]のものであり、ゴルゴーンもエルキドゥを見たときはキングゥの名前を言いかけた。</ref>。
: 性別は「無性(可変)」。現在は「彼(彼女)」や「エルキドゥ嬢(君)」などのどちらとも取れる表現がされ、FGO海外版の三人称は「They」が使用される。完全に女性となっている時空もある。
   
; 人物
 
; 人物
 
:何にでも変化する粘土細工だが、基本形態はヒトの形を取る。
 
:何にでも変化する粘土細工だが、基本形態はヒトの形を取る。
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:一方で、内面的には自己評価が低く繊細な面があり、自らの感情を分析しいつまでも悩み続ける。理屈で自分を誤魔化そうとする癖があり、内面はかなり複雑で面倒くさい。ギルガメッシュの王律鍵を解析するなど思考能力は高く学習は早い。時どき複数の人格を統制しきれていないことを自覚するような発言をする。どれほど理不尽な目にあっても世界を恨めない宿命を持つ。
 
:一方で、内面的には自己評価が低く繊細な面があり、自らの感情を分析しいつまでも悩み続ける。理屈で自分を誤魔化そうとする癖があり、内面はかなり複雑で面倒くさい。ギルガメッシュの王律鍵を解析するなど思考能力は高く学習は早い。時どき複数の人格を統制しきれていないことを自覚するような発言をする。どれほど理不尽な目にあっても世界を恨めない宿命を持つ。
 
:エルキドゥの人格は身体に刻まれ、例え身体に別の魂が宿っていたとしても、それは神々が造りし肉体の「道」として世界に刻まれる。分かりやすく言えばもともとソフトウェアを入れる前のハードウェアだけの状態で生まれ、そのまっさらな素体にフワワやシャムハト、ギルガメッシュが人間らしさを刻んだ結果が今の彼であり、今の人格はその時生まれたソフトウェアに過ぎない。つまりエルキドゥとはハードウェアを指す名称である。そのため座に登録されているのは魂ではなく肉体である。
 
:エルキドゥの人格は身体に刻まれ、例え身体に別の魂が宿っていたとしても、それは神々が造りし肉体の「道」として世界に刻まれる。分かりやすく言えばもともとソフトウェアを入れる前のハードウェアだけの状態で生まれ、そのまっさらな素体にフワワやシャムハト、ギルガメッシュが人間らしさを刻んだ結果が今の彼であり、今の人格はその時生まれたソフトウェアに過ぎない。つまりエルキドゥとはハードウェアを指す名称である。そのため座に登録されているのは魂ではなく肉体である。
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: 性別は「無性(可変)」。現在は「彼(彼女)」や「エルキドゥ嬢(君)」などのどちらとも取れる表現がされ、FGO海外版の三人称は「They」が使用される。完全に女性となっている時空もある。
 
; 能力
 
; 能力
 
: その肉体そのものが、神により作り出された“何にでも変形する粘土細工”。全身が神々の武器にも等しい生きた宝具、ウルク最強の“兵器”である。つまり、生きた「神造兵装」そのもの。聖杯のシステムの関係上、実現は不可能であると言われているが仮に[[バーサーカー]]のクラスに据えられることがあれば知恵と理性を持たない代わりに、失った本来の力の全てを開放し神にすら届く力を発揮する可能性がある。人間性と引き換えに力の多くを失っている状態でさえ、かつてギルガメッシュと対等に戦った強大な戦闘力を持つ。
 
: その肉体そのものが、神により作り出された“何にでも変形する粘土細工”。全身が神々の武器にも等しい生きた宝具、ウルク最強の“兵器”である。つまり、生きた「神造兵装」そのもの。聖杯のシステムの関係上、実現は不可能であると言われているが仮に[[バーサーカー]]のクラスに据えられることがあれば知恵と理性を持たない代わりに、失った本来の力の全てを開放し神にすら届く力を発揮する可能性がある。人間性と引き換えに力の多くを失っている状態でさえ、かつてギルガメッシュと対等に戦った強大な戦闘力を持つ。
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