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| :理想のために親しい少数を見限ってでも多くを救う決意を固めた士郎の姿に言峰はかつての宿敵の姿を重ね、桜や臓硯だけでなくやがて凛やイリヤも葬り去った士郎が勝者となり、そして士郎が聖杯を破壊する事によって第五次聖杯戦争は終結するであろうと予言する。 | | :理想のために親しい少数を見限ってでも多くを救う決意を固めた士郎の姿に言峰はかつての宿敵の姿を重ね、桜や臓硯だけでなくやがて凛やイリヤも葬り去った士郎が勝者となり、そして士郎が聖杯を破壊する事によって第五次聖杯戦争は終結するであろうと予言する。 |
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− | ;「おまえには自分という概念がない。 | + | ;「おまえには自分という概念がない。<br> だがそのおまえが、まさか一つの命に拘るとはな。いや、それとも――<br> 多くの命に拘る、のではなく。一つの命に拘るが如く、全ての命に拘ったのか」 |
− | ; だがそのおまえが、まさか一つの命に拘るとはな。いや、それとも――
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− | ; 多くの命に拘る、のではなく。一つの命に拘るが如く、全ての命に拘ったのか」
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| :HFルートにおけるイリヤとの夜の公園の会話で「桜の味方」となる事を決めた後の会話より。 | | :HFルートにおけるイリヤとの夜の公園の会話で「桜の味方」となる事を決めた後の会話より。 |
| :思い出を切り捨てる事ができず、切嗣とは違う道を取ったことに若干失望しつつも、自分と同じく破綻者と見ていた士郎が信念を捨て去ってまで桜一人の命に執着したのは言峰にとっても意外だったようだ。 | | :思い出を切り捨てる事ができず、切嗣とは違う道を取ったことに若干失望しつつも、自分と同じく破綻者と見ていた士郎が信念を捨て去ってまで桜一人の命に執着したのは言峰にとっても意外だったようだ。 |
| :しかし、自分が分からなかったものを同類の破綻者が理解し始めているその抜け駆けに対して言峰自身、若干の羨望も抱いていた。 | | :しかし、自分が分からなかったものを同類の破綻者が理解し始めているその抜け駆けに対して言峰自身、若干の羨望も抱いていた。 |
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− | ;「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない」 | + | ;「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない」<br>「打ち砕かれよ。<br> 敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。<br> 休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」<br>「装うなかれ。<br> 許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」<br>「休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。<br> 永遠の命は、死の中でこそ与えられる。<br> ――――許しはここに。受肉した私が誓う」<br>「――――“<RUBY><RB>この魂に憐れみを</RB><RT>キリエ・エレイソン</RT></RUBY>”」 |
− | ;「打ち砕かれよ。
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− | ; 敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。
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− | ; 休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」
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− | ;「装うなかれ。
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− | ; 許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」
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− | ;「休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。
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− | ; 永遠の命は、死の中でこそ与えられる。
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− | ; ――――許しはここに。受肉した私が誓う」
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− | ;「――――“<RUBY><RB>この魂に憐れみを</RB><RT>キリエ・エレイソン</RT></RUBY>”」
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| :洗礼詠唱。臓硯を無へと還す。 | | :洗礼詠唱。臓硯を無へと還す。 |
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− | ;「……ふん。それにな、告白すれば八つ当たりでもある。 | + | ;「……ふん。それにな、告白すれば八つ当たりでもある。<br> 以前からよもや、とは思っていたが、事ここに至ってようやく気が付いた。<br> ―――私は、おまえたちを羨んでいる。求めても得られなかったもの。手に入れたというのに手に入らなかったもの。<br> どのような戒律をもってしても、指の隙間から零れ落ちた無数の澱。<br> その鬱積を、ここで帳消しにするのみだ」 |
− | ; 以前からよもや、とは思っていたが、事ここに至ってようやく気が付いた。
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− | ; ―――私は、おまえたちを羨んでいる。求めても得られなかったもの。手に入れたというのに手に入らなかったもの。
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− | ; どのような戒律をもってしても、指の隙間から零れ落ちた無数の澱。
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− | ; その鬱積を、ここで帳消しにするのみだ」
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| :HFルート終盤より。ついに桜を開放し、汚染された大聖杯の前に立った士郎とそれを守るように現れた言峰。元より相容れない目的の為に共闘していた両者が最後まで生き残っていたならばこうなる事は必然。満身創痍の体で対峙する中で言峰はついに自分でも自覚しきれていなかったアンリマユ誕生を渇望していた理由に気が付いた。ちなみにPC版で「八つ当たり」の部分はPS2版では「'''感傷'''」と書き換えられている。 | | :HFルート終盤より。ついに桜を開放し、汚染された大聖杯の前に立った士郎とそれを守るように現れた言峰。元より相容れない目的の為に共闘していた両者が最後まで生き残っていたならばこうなる事は必然。満身創痍の体で対峙する中で言峰はついに自分でも自覚しきれていなかったアンリマユ誕生を渇望していた理由に気が付いた。ちなみにPC版で「八つ当たり」の部分はPS2版では「'''感傷'''」と書き換えられている。 |
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− | ;「だがいい<ruby><rb>条件</rb><rt>ハンデ</rt></ruby>だ。つまるところ、私とおまえの戦いは | + | ;「だがいい<ruby><rb>条件</rb><rt>ハンデ</rt></ruby>だ。つまるところ、私とおまえの戦いは<br> 外敵との戦いではなく、自身を賭ける戦いという事だ―――!」 |
− | ; 外敵との戦いではなく、自身を賭ける戦いという事だ―――!」
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| :HFルート終盤より。大聖杯の前で互いに満身創痍の体を押した最終決戦。格闘技術で圧倒する言峰であったが固有結界の暴走によって体中から剣が生えてくる士郎の体は殴る度に言峰の拳も傷付ける。どちらが息絶えるのが先か……長かったHFルートを締めくくる最後の泥仕合に空虚であった言峰も己の存在を賭けて叫ぶ。 | | :HFルート終盤より。大聖杯の前で互いに満身創痍の体を押した最終決戦。格闘技術で圧倒する言峰であったが固有結界の暴走によって体中から剣が生えてくる士郎の体は殴る度に言峰の拳も傷付ける。どちらが息絶えるのが先か……長かったHFルートを締めくくる最後の泥仕合に空虚であった言峰も己の存在を賭けて叫ぶ。 |
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| === Fate/Zero === | | === Fate/Zero === |
− | ;「それは許される事ではない!」 | + | ;「それは許される事ではない!」<br>「英雄王、貴様のようなヒトならざる魔性なら、他者の辛苦を蜜の味とするのも頷ける。<br> だが、それは罪人の魂だ。罰せられるべき悪徳だ。わけても、この言峰綺礼が生きる信仰の道に於いてはな!」 |
− | ;「英雄王、貴様のようなヒトならざる魔性なら、他者の辛苦を蜜の味とするのも頷ける。
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− | ; だが、それは罪人の魂だ。罰せられるべき悪徳だ。わけても、この言峰綺礼が生きる信仰の道に於いてはな!」
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| :ギルガメッシュに自身の本性を指摘されて反発する綺礼。しかし、直後に再び、聖杯は令呪をもって綺礼を戦いの舞台にいざなう。 | | :ギルガメッシュに自身の本性を指摘されて反発する綺礼。しかし、直後に再び、聖杯は令呪をもって綺礼を戦いの舞台にいざなう。 |
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| :紅い瞳と黒い瞳は互いに了解を交わしあい新たな一組が生まれた。 | | :紅い瞳と黒い瞳は互いに了解を交わしあい新たな一組が生まれた。 |
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− | ;「闘争は人間の本性だ。それを根絶するというなら、人間を根絶するのも同然だ。 | + | ;「闘争は人間の本性だ。それを根絶するというなら、人間を根絶するのも同然だ。<br> これが無意味でなくて何なのだ?<br> 衛宮切嗣の理想とは――そもそも理想として成り立っていない。 まるで子供の戯れ言だ!」 |
− | ; これが無意味でなくて何なのだ?
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− | ; 衛宮切嗣の理想とは――そもそも理想として成り立っていない。 まるで子供の戯れ言だ!」
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| :衛宮切嗣の願望を知り同類と思っていた男は自分と違うのだとアイリスフィールとの問答で認識を改める。 | | :衛宮切嗣の願望を知り同類と思っていた男は自分と違うのだとアイリスフィールとの問答で認識を改める。 |
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− | ;「……ははッ」 | + | ;「……ははッ」<br>「何なんだ? はははッ、何なんだ私は!?」<br>「こんな歪みが? こんな汚物が? よりにもよって言峰璃正の胤から産まれたと?<br> ははははっ、有り得ん! 有り得んだろうッ? 何だソレは!? 我が父は狗でも孕ませたというのか!?」 |
− | ;「何なんだ? はははッ、何なんだ私は!?」
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− | ;「こんな歪みが? こんな汚物が? よりにもよって言峰璃正の胤から産まれたと?
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− | ; ははははっ、有り得ん! 有り得んだろうッ? 何だソレは!? 我が父は狗でも孕ませたというのか!?」
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| :「この世全ての悪」による火災を見て。初めて識った、己と世界との繋がりを実感し、歓喜と絶望を込めての言葉。 | | :「この世全ての悪」による火災を見て。初めて識った、己と世界との繋がりを実感し、歓喜と絶望を込めての言葉。 |
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| === トラぶる花札道中記 === | | === トラぶる花札道中記 === |
− | ;「ははは。はははは。はははははははははは」 | + | ;「ははは。はははは。はははははははははは」<br>「――お嬢さん。未婚の女性が、冗談でもそんな事を口にしてはいけないな」 |
− | ;「――お嬢さん。未婚の女性が、冗談でもそんな事を口にしてはいけないな」
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| :タイガの無神経な言葉に爆発寸前。それにしても、タイガをお嬢さんと呼ぶのは言峰くらいだろう。 | | :タイガの無神経な言葉に爆発寸前。それにしても、タイガをお嬢さんと呼ぶのは言峰くらいだろう。 |
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| :バゼットチーム最終戦にて。自分が殺した人間が自分が追い求めた存在を連れて現れたら、そう言いたくもなるだろう。 | | :バゼットチーム最終戦にて。自分が殺した人間が自分が追い求めた存在を連れて現れたら、そう言いたくもなるだろう。 |
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− | ;「よろしい。では――不毛な与え合いを始めよう。ブラックサンタ」 | + | ;「よろしい。では――不毛な与え合いを始めよう。ブラックサンタ」<br>「舞台からはじき出されたお前たちが何者になりえたのか。それを、私に教えてくれ――」 |
− | ;「舞台からはじき出されたお前たちが何者になりえたのか。それを、私に教えてくれ――」
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| :同上。世界の倫理からはじき出された神父は、世界から悪とされたモノとその相棒に問いを投げかける。 | | :同上。世界の倫理からはじき出された神父は、世界から悪とされたモノとその相棒に問いを投げかける。 |
| :この最終戦は花札とは思えないほどのガチシリアスで、一緒にいるはずのランサーとギルガメッシュは一言も喋らず、顔すら見せない。 | | :この最終戦は花札とは思えないほどのガチシリアスで、一緒にいるはずのランサーとギルガメッシュは一言も喋らず、顔すら見せない。 |
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| === フェイト/タイガーころしあむ === | | === フェイト/タイガーころしあむ === |
− | ;「……まったく | + | ;「……まったく<br> 面影以外は何も似ていないな」 |
− | ; 面影以外は何も似ていないな」
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| :カレンルートで最後に贈った言葉。ただの独り言だというが……。 | | :カレンルートで最後に贈った言葉。ただの独り言だというが……。 |
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250行目: |
| :同上。つまり桃太郎は言峰なのでだんごの代わりに泰山の麻婆をご馳走してくれるらしい。 | | :同上。つまり桃太郎は言峰なのでだんごの代わりに泰山の麻婆をご馳走してくれるらしい。 |
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− | ;「おお…お前は…なるほど…そうか、私の消したい過去とは、心の底で願っていたものとは…。」 | + | ;「おお…お前は…なるほど…そうか、私の消したい過去とは、心の底で願っていたものとは…。」<br>「お前との決着だったということか!!くっはっはっはっはっ!!」 |
− | ;「お前との決着だったということか!!くっはっはっはっはっ!!」
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| :同上。中断されていた[[衛宮切嗣]]との決着が、今、ここで!という所でEND。続きは無い。 | | :同上。中断されていた[[衛宮切嗣]]との決着が、今、ここで!という所でEND。続きは無い。 |
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− | ;「いや、違う。ただ、お前が街中走り回って苦労している様が見たかっただけだ…… | + | ;「いや、違う。ただ、お前が街中走り回って苦労している様が見たかっただけだ……<br> 願いは、絶望するおまえの眼前で叶えねば意味がない。」 |
− | ; 願いは、絶望するおまえの眼前で叶えねば意味がない。」
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| :ランサールート。ランサーが来るまで願いを叶えなかった理由。これは本当に良い趣向だとカレンも楽しんでいた。 | | :ランサールート。ランサーが来るまで願いを叶えなかった理由。これは本当に良い趣向だとカレンも楽しんでいた。 |
| :「仲良いなぁおい!!」とランサーが突っ込むのも当然である。 | | :「仲良いなぁおい!!」とランサーが突っ込むのも当然である。 |
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| :同上。カレンの髪に米をつけるという、しょうもない嫌がらせをしていた。どちらが先に手を出したか定かではないがカレンの方も言峰の腹を肘でドスドスしてるのでお互い様といえるかもしれない。 | | :同上。カレンの髪に米をつけるという、しょうもない嫌がらせをしていた。どちらが先に手を出したか定かではないがカレンの方も言峰の腹を肘でドスドスしてるのでお互い様といえるかもしれない。 |
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− | ;「ビューテホー。背伸びをしたがる子供のようで痛々しいが、それもじき消えよう。今のお前はそう、100点満点でいうなら――」 | + | ;「ビューテホー。背伸びをしたがる子供のようで痛々しいが、それもじき消えよう。今のお前はそう、100点満点でいうなら――」<br>「1000点――だ。」 |
− | ;「1000点――だ。」
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| :黒桜シナリオで、今の桜(黒桜)は100点満点でいうなら1000点と大絶賛。 | | :黒桜シナリオで、今の桜(黒桜)は100点満点でいうなら1000点と大絶賛。 |
| :元ネタは『超獣戦隊ライブマン』の大教授ビアス。要は中の人ネタである。 | | :元ネタは『超獣戦隊ライブマン』の大教授ビアス。要は中の人ネタである。 |
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| === カーニバル・ファンタズム === | | === カーニバル・ファンタズム === |
− | ;「正直事後処理がめんどくさい」 | + | ;「正直事後処理がめんどくさい」<br>「学校の生徒全員が衰弱しているなんて事態、どうやったって誤魔化しきれん」 |
− | ;「学校の生徒全員が衰弱しているなんて事態、どうやったって誤魔化しきれん」
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| :第1話でいきなりぶっちゃけた'''弱音'''(しかも泣きながら)。彼だって人の子です。 | | :第1話でいきなりぶっちゃけた'''弱音'''(しかも泣きながら)。彼だって人の子です。 |
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| :購買の店員にされたことへの反応。前回のように友人同士が殺し合うのを見て、楽しむことが出来なくなってしまったため、意気消沈しているかと思いきや、意外に自分の役を気に入っている模様。 | | :購買の店員にされたことへの反応。前回のように友人同士が殺し合うのを見て、楽しむことが出来なくなってしまったため、意気消沈しているかと思いきや、意外に自分の役を気に入っている模様。 |
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− | ;「たまに発送が遅れるが、その時は涙を流して耐えるといい。 | + | ;「たまに発送が遅れるが、その時は涙を流して耐えるといい。<br> はは、このザマァ」 |
− | ; はは、このザマァ」
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| :恐らく、EXTRA世界の言峰のセリフで、最も腹立つセリフ。無論元ネタは某ネット通販で起きる「KONOZAMA」である。 | | :恐らく、EXTRA世界の言峰のセリフで、最も腹立つセリフ。無論元ネタは某ネット通販で起きる「KONOZAMA」である。 |
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| :たまにはランサーを労おうとした結果がコレだよ! | | :たまにはランサーを労おうとした結果がコレだよ! |
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− | ;「けっこう。単純なもの同士、気が合うという事だな。 | + | ;「けっこう。単純なもの同士、気が合うという事だな。<br> これはますます負けられんぞ、ランサー? 馬鹿決定戦、開幕だ!」 |
− | ; これはますます負けられんぞ、ランサー? 馬鹿決定戦、開幕だ!」
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| :[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]で異空間のランサーと対戦する時の台詞。 | | :[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]で異空間のランサーと対戦する時の台詞。 |
| :あんまりな内容に両者が異口同音に「バカ言うな!」と抗議したのは、言うまでもない。 | | :あんまりな内容に両者が異口同音に「バカ言うな!」と抗議したのは、言うまでもない。 |
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| ===Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ=== | | ===Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ=== |
− | ;「食い逃げとは舐められたものだな。 | + | ;「食い逃げとは舐められたものだな。<br> だが、ちょうど豚骨が切れていたところだ。文字通り身体で支払ってもらうとしよう」<br>「心臓よりも肝臓や腎臓の方が高く売れると知っているか?<br> 最後の晩餐が私の麻婆だったことを幸運に思い逝くがいい……!」 |
− | ; だが、ちょうど豚骨が切れていたところだ。文字通り身体で支払ってもらうとしよう」
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− | ;「心臓よりも肝臓や腎臓の方が高く売れると知っているか?
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− | ; 最後の晩餐が私の麻婆だったことを幸運に思い逝くがいい……!」
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| :イリヤ達がお金持ってないことを知って。イリヤ曰く「ラーメン屋さんが放っていいレベルの殺気じゃないよッ!!??」 | | :イリヤ達がお金持ってないことを知って。イリヤ曰く「ラーメン屋さんが放っていいレベルの殺気じゃないよッ!!??」 |
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| ===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦=== | | ===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦=== |
− | ;「馬鹿を言うな。あのような愚かで不幸で破滅的な人間関係など見るに堪えぬ」 | + | ;「馬鹿を言うな。あのような愚かで不幸で破滅的な人間関係など見るに堪えぬ」<br>「いずれ遠からず最悪に無惨で嘆かわしい末路を辿るのは歴然……べつに見届けたいなんて、これっぽっちも思ってないぞ。私は」 |
− | ;「いずれ遠からず最悪に無惨で嘆かわしい末路を辿るのは歴然……べつに見届けたいなんて、これっぽっちも思ってないぞ。私は」
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| :ランサー陣営を見て嬉しそうにしてるとギルガメッシュに問われ否定するが、なんとも説得力のない言葉だった。 | | :ランサー陣営を見て嬉しそうにしてるとギルガメッシュに問われ否定するが、なんとも説得力のない言葉だった。 |
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321行目: |
| ;「もしもし!?お前、衛宮切嗣だろう!そこにいるのは解ってるんだぞ!」 | | ;「もしもし!?お前、衛宮切嗣だろう!そこにいるのは解ってるんだぞ!」 |
| :セイバー陣営シナリオの最終決戦でアイリから携帯を奪い取り話しかけた。 | | :セイバー陣営シナリオの最終決戦でアイリから携帯を奪い取り話しかけた。 |
| + | :その有様はストーカーそのものであり、アイリも「何この人怖い」とドン引いていた。 |
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− | ;「マスターをいとめたいギャル系サーヴァントのアナタ。 | + | ;「マスターをいとめたいギャル系サーヴァントのアナタ。<br> 机に向かいすぎで岩石のような肩をほぐしたいそこのワダアルコ」<br>「いまが旬だよ、入っていきな~」 |
− | ; 机に向かいすぎで岩石のような肩をほぐしたいそこのワダアルコ」
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− | ;「いまが旬だよ、入っていきな~」
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| :EXTRAのシナリオで番台として最後に登場。 | | :EXTRAのシナリオで番台として最後に登場。 |
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− | ;「はーい、ありがとうございまーす。アーチャー君。 | + | ;「はーい、ありがとうございまーす。アーチャー君。<br> あちらのお美しいお嬢さんにドリンクを。そのあと薪割りね」 |
− | ; あちらのお美しいお嬢さんにドリンクを。そのあと薪割りね」
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| :同上。[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]と[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]には陽気で気さくな対応しつつ[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]はこき使われていた。 | | :同上。[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]と[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]には陽気で気さくな対応しつつ[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]はこき使われていた。 |
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380行目: |
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| ===カプセルさーばんと=== | | ===カプセルさーばんと=== |
| ;「まずは地方巡業だ、いくがいい」 | | ;「まずは地方巡業だ、いくがいい」 |
− | :エリザベート召還時。プロデューサー(愉悦P)、はじめました。 | + | :エリザベート召喚時。プロデューサー(愉悦P)、はじめました。 |
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| + | ;「破壊工作とは趣味が合うな」 |
| + | :ロビンフッド召喚時。趣味が合いそうなのは綺礼の天敵のような気もするが。 |
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| == メモ == | | == メモ == |