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| :最終的に[[スルト]]の復活とオフェリアの顛末を見届けて北欧異聞帯から撤退した。 | | :最終的に[[スルト]]の復活とオフェリアの顛末を見届けて北欧異聞帯から撤退した。 |
| :『人智統合真国 シン』では、自分のプレゼントを律儀に身につけていた[[ゴルドルフ・ムジーク]]の縁を使って[[彷徨海]]に侵入、主人公宛の毒入りケーキで主人公の毒殺を試みるも、ゴルドルフが先に見つけて半分食べてしまったため予定が狂い、解毒の見込みが唯一ある中国異聞帯に先んじて移動<ref group = "注">「中国異聞帯なら解毒できる」という条件は別に意図したものではなく、自身の得意とする仙術由来の毒を使った結果そうなってしまったため。</ref>。これまで同様傍観者の姿勢をとるが、途中で[[始皇帝]]に敵視されてしまい、捕縛され力を削ぐための拷問を受ける。程なくして、同じ場所に収容されたカルデア職員を救出するために現れた主人公らによって解毒と引き換えに救出され、「敵の敵は味方」理論によりまさかのカルデアとの共闘体制となった。最終的には自身の安全優先で雲隠れしたものの、こっそりシャドウ・ボーダーに侵入して不足分の解毒薬<ref group = "注">救出された時点で手持ちの解毒薬を譲渡したが、自分用の一人分しか持っていなかったため、主人公の解毒は改めて解毒薬を調達するまで先送りとなっていた。</ref>を置いていく形で約束は果たした。 | | :『人智統合真国 シン』では、自分のプレゼントを律儀に身につけていた[[ゴルドルフ・ムジーク]]の縁を使って[[彷徨海]]に侵入、主人公宛の毒入りケーキで主人公の毒殺を試みるも、ゴルドルフが先に見つけて半分食べてしまったため予定が狂い、解毒の見込みが唯一ある中国異聞帯に先んじて移動<ref group = "注">「中国異聞帯なら解毒できる」という条件は別に意図したものではなく、自身の得意とする仙術由来の毒を使った結果そうなってしまったため。</ref>。これまで同様傍観者の姿勢をとるが、途中で[[始皇帝]]に敵視されてしまい、捕縛され力を削ぐための拷問を受ける。程なくして、同じ場所に収容されたカルデア職員を救出するために現れた主人公らによって解毒と引き換えに救出され、「敵の敵は味方」理論によりまさかのカルデアとの共闘体制となった。最終的には自身の安全優先で雲隠れしたものの、こっそりシャドウ・ボーダーに侵入して不足分の解毒薬<ref group = "注">救出された時点で手持ちの解毒薬を譲渡したが、自分用の一人分しか持っていなかったため、主人公の解毒は改めて解毒薬を調達するまで先送りとなっていた。</ref>を置いていく形で約束は果たした。 |
| + | :ギリシャ異聞帯では、オリュンポスへ侵入した後、先に潜入していた汎人類史の英霊たちの残したシステム『破神同盟』と共に機神の撃破を続けるカルデアの前に姿を現す。同行していたホームズが改めて直接会話の機会を得たため、これまでの行動からコヤンスカヤの正体を推理し、「お前の正体は[[ビースト]]である」と結論を出す。その推論自体は的中だったが、コヤンスカヤは異星の神との契約の一環で「自分から正体を明かしてはいけない」という制約を課せられていたが、ホームズが正体を言い当ててしまったがためにこの制約を抜ける事ができ、『愛玩の獣』として正体を現して襲い掛かる。 |
| + | :カルデア一行とひとしきり戦闘した後は、「窮屈な姿で溜まった"凝り"がほぐれた」と言ってまた姿を消した。 |
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| ;人物 | | ;人物 |
| :有能な秘書感を漂わせているものの本性は残忍非情な模様。趣味は人間の剥製を作って飾る事。 | | :有能な秘書感を漂わせているものの本性は残忍非情な模様。趣味は人間の剥製を作って飾る事。 |
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| :また「単独顕現」により、異聞帯から異聞帯に転移する事が可能で、霜の巨人やクリチャーチを他の異聞帯に連れて行くこともできる。自身の髪に息を吹きかけるだけで霜の巨人を出している。 | | :また「単独顕現」により、異聞帯から異聞帯に転移する事が可能で、霜の巨人やクリチャーチを他の異聞帯に連れて行くこともできる。自身の髪に息を吹きかけるだけで霜の巨人を出している。 |
| :出自故か仙術に属する技を使いこなし、毒薬「仙衰冥脈」を作り出したり、房中術の類いも使用可能。 | | :出自故か仙術に属する技を使いこなし、毒薬「仙衰冥脈」を作り出したり、房中術の類いも使用可能。 |
| + | :ビーストとしての正体を現した時は『ネガ・ウェポン』なるスキルで「ヒト科のサーヴァント」に対して有利に立つ能力を有する。 |
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| ===NFFサービス=== | | ===NFFサービス=== |
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| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
| ; [[異星の神]] | | ; [[異星の神]] |
− | : 直属の上司。 | + | : 直属の上司で、コヤンスカヤは3騎のアルターエゴの1騎…と思われていたがそうではなかった。アトランティスで下記のラスプーチン・道満に続いて[[千字村正]]が『3騎目』として登場したため、「異星の神の使徒のアルターエゴは3騎」という情報と食い違っており伏線が生まれていたが、オリュンポスにして真実が語られる。 |
| + | : 実際はコヤンスカヤ曰く「ビジネスパートナー」のような関係であり、異星の神が降臨前から唯一「障害」になり得ると認識していたモノ。戦えばお互いに無事では済まない事が予想されるため、お互いのやる事に干渉しない一種の不可侵条約を結んでいた。 |
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| ; [[グレゴリー・ラスプーチン]] | | ; [[グレゴリー・ラスプーチン]] |
− | :同じく異星の神に使役されているサーヴァント。共謀しカルデアを制圧した。また、お手製の魔術近代兵器RPGを渡している模様。 | + | :同じ異星の神に関わる者同士として顔見知りのような関係。共謀しカルデアを制圧した。また、お手製の魔術近代兵器RPGを渡している模様。 |
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| ;[[蘆屋道満]] | | ;[[蘆屋道満]] |
− | :異星の神に仕えるモノ同士。どういう訳か、インド異聞帯から離れようとしない彼に呆れている他、「クソ坊主」と呼んで嫌っている。 | + | :同じ異星の神に関わる者同士として顔見知りのような関係。どういう訳かインド異聞帯から離れようとしない彼に呆れている他、「クソ坊主」と呼んで嫌っている。 |
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| ;[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]] | | ;[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]] |
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| ;[[カドック・ゼムルプス]] | | ;[[カドック・ゼムルプス]] |
| :クリプターの一人。殺戮猟兵の指揮権の一部を移譲してもらい、彼の手助けをしつつ自分の「趣味」にいそしんでいる。 | | :クリプターの一人。殺戮猟兵の指揮権の一部を移譲してもらい、彼の手助けをしつつ自分の「趣味」にいそしんでいる。 |
− | :彼女自身はあくまでも異星の神の直属であるので、あくまでも手助けであり彼自身の為に尽くしているわけではない。 | + | :ただしあくまでも手助けであり彼自身の為に尽くしているわけではない。 |
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| ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] | | ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] |
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| *プレイアブルとしての実装どころか戦闘にすら登場していないキャラクターだが、第二部各章で姿を現すたびに毎回違う衣装で登場するため、立ち絵のバリエーションはマシュに次いで多い。 | | *プレイアブルとしての実装どころか戦闘にすら登場していないキャラクターだが、第二部各章で姿を現すたびに毎回違う衣装で登場するため、立ち絵のバリエーションはマシュに次いで多い。 |
| **序章での秘書服、第一章・第二章での防寒着、第三章でのチャイナドレス、第四章でのインド衣装の4種。第2部のメインビジュアル左上に描かれているライダースーツ調のアサシンもコヤンスカヤだとしたら今後この立ち絵で登場する事が予想されるため、5種類目になる。また、インド衣装はヴェールの有無や「虚海に連れてって」バージョン、秘書服は巨大なライフルを構えたバージョンもあるため、表情差分以外の細かな差異もかなりある。 | | **序章での秘書服、第一章・第二章での防寒着、第三章でのチャイナドレス、第四章でのインド衣装の4種。第2部のメインビジュアル左上に描かれているライダースーツ調のアサシンもコヤンスカヤだとしたら今後この立ち絵で登場する事が予想されるため、5種類目になる。また、インド衣装はヴェールの有無や「虚海に連れてって」バージョン、秘書服は巨大なライフルを構えたバージョンもあるため、表情差分以外の細かな差異もかなりある。 |
− | *ギリシャ異聞帯でとうとうその正体が'''クラス・ビースト'''であることが判明。Ⅶが[[U-オルガマリー|彼女]]なので、ⅴかⅥのいずれかと思われる。 | + | *ギリシャ異聞帯でとうとうその正体が'''クラス・ビースト'''であることが判明。 |
| + | **何番目のビーストなのかは明言されていないが、恐らくⅤ。FGOにおいては1~4、7は判明しており、6は「ネガ・メサイヤというスキルを持つ」事がFGOの世界戦でも当てはまるとしたならば「ネガ・ウェポン」を持つ愛玩の獣は違う事になるため、消去法でⅤとなる。 |
| + | **ネガ・ウェポンのスキルは「ヒト科のサーヴァントに攻撃有利」になり「魔獣型サーヴァントに対して防御不利」となるスキル。これにアサシンを元にしたようなクラス相性が加わるため、『愛玩の獣』戦はサーヴァントごとの有利不利がかなり複雑になっており、もはや「クラス相性」ではなく「キャラ相性」と言って差し支えない。 |
| + | **これらの相性を全て加味した結果、愛玩の獣に対して攻撃・防御共に有利なのは[[玉藻の前]]ただ一人<ref group = "注">ランサー玉藻やタマモキャットも魔獣扱いで攻撃有利を取れるが、キャスターでもあり防御有利も取れるのはキャスター玉藻だけ。逆に、「ヒトでないキャスター」としてはナーサリー・ライム、酒呑童子がいるが、これらは魔獣扱いではないので攻撃有利を取れない。</ref>。狙って設定した結果なのかは不明だが、愛玩の獣のオリジナルだった存在が切り札となる戦いである。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |