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6 バイト追加 、 2020年5月17日 (日) 21:19
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;略歴
 
;略歴
 
:『Fate/Grand Order』では第二章の中国異聞帯にて登場。
 
:『Fate/Grand Order』では第二章の中国異聞帯にて登場。
:始皇帝の部下として登場し、芥ヒナコに合流して共に主人公らと戦うことに。
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:[[始皇帝]]の部下として登場し、芥ヒナコに合流して共に主人公らと戦うことに。
 
:異聞帯では汎人類史と異なり始皇帝が滅びず、彼が埋もれる事も無かった為、「項羽」の名前や記憶については当然ながら持っておらず、ヒナコが自身に執着する事についても首を傾げている。
 
:異聞帯では汎人類史と異なり始皇帝が滅びず、彼が埋もれる事も無かった為、「項羽」の名前や記憶については当然ながら持っておらず、ヒナコが自身に執着する事についても首を傾げている。
:異聞帯における項羽(会稽零式)の扱いは、基本的に「モノ」に対するそれである。[[秦良玉]]は彼を指して「あれ」と呼び、[[始皇帝]]はヒナコに対して精神的苦痛を与えるためだけに自壊を命じている(そして項羽は即座にそれを実行しようとした)。<ref group="注">なお、項羽に対するこの扱いにヒナコ(虞美人)が怒りを持つ描写は無い</ref>
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:異聞帯における項羽(会稽零式)の扱いは、基本的に「モノ」に対するそれである。[[秦良玉]]は彼を指して「あれ」と呼び、始皇帝はヒナコに対して精神的苦痛を与えるためだけに自壊を命じている(そして項羽は即座にそれを実行しようとした)。<ref group="注">なお、項羽に対するこの扱いにヒナコ(虞美人)が怒りを持つ描写は無い。</ref>
 
:物語の後半にヒナコが始皇帝に自身の身体データを提供した褒美として払い下げられ、共に異聞帯の片隅でひっそりと生きていくことを提案されるが、ヒナコから教えられた汎人類史の自分の話から再度戦う事を決意。
 
:物語の後半にヒナコが始皇帝に自身の身体データを提供した褒美として払い下げられ、共に異聞帯の片隅でひっそりと生きていくことを提案されるが、ヒナコから教えられた汎人類史の自分の話から再度戦う事を決意。
 
:始皇帝がカルデアの戦いの果てに残るのは汎人類史だという結論に異を唱え、既にメンテナンスが追いつかずボロボロであるにも関わらずカルデアと奮戦し、虞美人への無念を零しつつ機能停止した。
 
:始皇帝がカルデアの戦いの果てに残るのは汎人類史だという結論に異を唱え、既にメンテナンスが追いつかずボロボロであるにも関わらずカルデアと奮戦し、虞美人への無念を零しつつ機能停止した。
 
;人物
 
;人物
:ケンタウロスのような下半身、何本も生えた腕、3mを越える巨体という人間とは思えない恐ろしげな風貌をしているが、その正体は始皇帝によって[[哪吒]]の残骸を元に製造されたロボット「会稽零式」。
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:ケンタウロスのような下半身、何本も生えた腕、3mを越える巨体という人間とは思えない恐ろしげな風貌をしているが、その正体は始皇帝によって[[哪吒]]の残骸を元に製造された人造人間「会稽零式」。
 
:カルデアで召喚された本人も何故このような姿になったのかと不思議がる程だが、実際は「中国異聞帯で改造され続けた果ての異形の姿に、汎人類史での人型のまま機能を停止した彼の精神が搭載されたもの」という扱い。元が機械であるため、不思議がりはしてもすぐに納得した。
 
:カルデアで召喚された本人も何故このような姿になったのかと不思議がる程だが、実際は「中国異聞帯で改造され続けた果ての異形の姿に、汎人類史での人型のまま機能を停止した彼の精神が搭載されたもの」という扱い。元が機械であるため、不思議がりはしてもすぐに納得した。
:実際はロボットであるため、恐ろしい外見とは裏腹に理知的な様子も見せるが、演算の結果によっては一切の説明もなく過激な破壊行動を行う。演算の結果も降って湧いたように与えられる上、それに従う事は本能や衝動と同じレベルの行為である為、他者に説明することがそもそもできずトラブルの原因になる事も多い。
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:実際は機械であるため、恐ろしい外見とは裏腹に理知的な様子も見せるが、演算の結果によっては一切の説明もなく過激な破壊行動を行う。演算の結果も降って湧いたように与えられる上、それに従う事は本能や衝動と同じレベルの行為である為、他者に説明することがそもそもできずトラブルの原因になる事も多い。
 
:正体が正体であるためか全体的に喋り方が機械的。
 
:正体が正体であるためか全体的に喋り方が機械的。
 
;能力
 
;能力

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