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2,089 バイト追加 、 2015年3月28日 (土) 17:56
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:セイバールートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせるのだが……
 
:セイバールートでの退場シーン。敗北しながらも、王の威厳を感じさせるのだが……
 
: この後、ルートを進むごとに死に際の威厳が落ちて行くと誰が想像しただろうか。
 
: この後、ルートを進むごとに死に際の威厳が落ちて行くと誰が想像しただろうか。
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; 「正義の味方?誰も傷つかない世界だと?おかしなことを。<br>誰も傷つかず幸福を保つ世界はない。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。平等という綺麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。<br>――――雑種。お前の理想とやらは、醜さを覆い隠すだけの言い訳に過ぎぬ。 」
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: UBWルートにて士郎の理想を真っ向から否定する英雄王なりの考え。
    
;「おのれ――――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」
 
;「おのれ――――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」
: 無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。
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: 士郎の無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。
 
: その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。
 
: その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。
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;「OK!何の問題も無い!一夫多妻制こそ英雄の本懐よ!」
 
;「OK!何の問題も無い!一夫多妻制こそ英雄の本懐よ!」
 
:自分のルート。セイバーとセイバーオルタに殺意を向けられても、まとめて嫁にすると意気込んでいた。
 
:自分のルート。セイバーとセイバーオルタに殺意を向けられても、まとめて嫁にすると意気込んでいた。
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; 「聖杯よ。貴様にかけるべき願いは一つだけだ。―――言うまでもない。貴様のような<ruby><rb>贋作</rb><rt>フェイク</rt></ruby>は―――<br>疾く、わが前より消えるが良い!世を正し、世を乱すは人の役割!貴様のような神のまがい物、存在すら許さぬわ!」
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: 同上。虎聖杯を前にし王としての矜持を語り虎聖杯を破壊する。
    
;「ん?どうした、セイバー?ガ?ガッシュ?……そうか!!「ギルガメッシュ貴方が好き!!」と、言いたいのだなっ!?」
 
;「ん?どうした、セイバー?ガ?ガッシュ?……そうか!!「ギルガメッシュ貴方が好き!!」と、言いたいのだなっ!?」
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;「おお、綺礼!愉悦に浸るその笑み、まるで宝箱を開けたかのような喜びだな。久しぶりにその顔を見たぞ。それでこそ我が選んだ男だ」
 
;「おお、綺礼!愉悦に浸るその笑み、まるで宝箱を開けたかのような喜びだな。久しぶりにその顔を見たぞ。それでこそ我が選んだ男だ」
 
:『アッパー』アイリシナリオにて。この時だけZeroのように「綺礼」呼び。
 
:『アッパー』アイリシナリオにて。この時だけZeroのように「綺礼」呼び。
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=== Fate/unlimited codes ===
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; 「―――だがそれにしても、十年にして追い求めた宝にしては、この趣向、いささかばかり物足りぬな<br>フフ、もはや抗う力もない、か。……ああ成る程、セイバー、お前が光り輝いて見えたのは、我に刃向かっていたからこそ、なのか<br>まあ良いわ。女、飽きがくるまでもうしばらくは愛でてやる。それまでは存分に、この世の苦痛と快楽を満喫するが良い」
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: 自分ルートにてセイバーを破り服従させることに成功するも、即座に価値がないと切り捨てる。
    
=== Fate/Zero ===
 
=== Fate/Zero ===
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; 「………………何を言い出すかと思えば。この我が人間を愛しているか、だと? <br> 貴様、今まで何を見てきたのだ?<br> 我が人間をどう見ているかなど、貴様の扱いから身に染みていよう! 分かりきった事を我に問うな!」
 
; 「………………何を言い出すかと思えば。この我が人間を愛しているか、だと? <br> 貴様、今まで何を見てきたのだ?<br> 我が人間をどう見ているかなど、貴様の扱いから身に染みていよう! 分かりきった事を我に問うな!」
 
: 主人公のある質問に対する答え。'''言葉通り'''なら、人間に対してどんなスタンスをとっているのかが分かる。
 
: 主人公のある質問に対する答え。'''言葉通り'''なら、人間に対してどんなスタンスをとっているのかが分かる。
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; 「欲などいくらでも張ればよい。少なくとも我は気に入らなかった。<br>それに、だ。おまえには一つ足りぬものがあった。それを教えてやろうと思ってな。<br>分からぬか。新しきを知る喜び。未知に胸をときめかせる本能。<br>己の人生を彩る娯楽―――つまり、愉悦、というヤツだ」
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: エンディングでの主人公に対して。どの世界でも全くブレない英雄王である。
    
;「いらん。そのような物を食うのは狗だけだ。<br> 女の化身よ、未来の無い欲望は我の趣味ではない。<br> 此処で襤褸屑のように散るがいい―――!」
 
;「いらん。そのような物を食うのは狗だけだ。<br> 女の化身よ、未来の無い欲望は我の趣味ではない。<br> 此処で襤褸屑のように散るがいい―――!」
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