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*彼の剣であるカラドボルグは『Fate』シリーズで度々登場していたが、彼自身が登場するまでには実に10年以上かかった。見た目も後述の通り多数のファンが想像していたような正統派の剣ではなく、'''鍔の無い棒付きドリル'''としか形容できない異様なものだった事から'''「どこが剣だよ!?」'''と心中で突っ込んだプレイヤーはかなりの数に上ると思われる。
 
*彼の剣であるカラドボルグは『Fate』シリーズで度々登場していたが、彼自身が登場するまでには実に10年以上かかった。見た目も後述の通り多数のファンが想像していたような正統派の剣ではなく、'''鍔の無い棒付きドリル'''としか形容できない異様なものだった事から'''「どこが剣だよ!?」'''と心中で突っ込んだプレイヤーはかなりの数に上ると思われる。
 
**虹霓剣とエミヤが使用する偽・螺旋剣ではデザインもだがサイズに大きな差異がある。彼の言動と男臭い外見から'''剣の大きさの差'''の意味で邪推するファンも……。
 
**虹霓剣とエミヤが使用する偽・螺旋剣ではデザインもだがサイズに大きな差異がある。彼の言動と男臭い外見から'''剣の大きさの差'''の意味で邪推するファンも……。
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***当時のヨーロッパの剣は平均が72cm程であったのに対し、ケルトの剣の長さは40cm~60cm弱と短いのが特徴的な剣であり、本来はエミヤの偽・螺旋剣くらいのサイズがケルトでは主流(あんな捻れてるものは存在しないが)。
 
**また[[Fate/stay night]]で登場するカラドボルグは「エミヤが改造したもので本来のものとは異なる」という情報の影響か、元々のカラドボルグは正統派な「直剣」だったのをエミヤが矢に適した「螺旋」にしたと思っていたファンも相当多く、元々からして螺旋型だと知って驚いたファンが多数出た。
 
**また[[Fate/stay night]]で登場するカラドボルグは「エミヤが改造したもので本来のものとは異なる」という情報の影響か、元々のカラドボルグは正統派な「直剣」だったのをエミヤが矢に適した「螺旋」にしたと思っていたファンも相当多く、元々からして螺旋型だと知って驚いたファンが多数出た。
 
***ただし、元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
 
***ただし、元々エミヤが投影したカラドボルグⅡの親文字が「偽・螺旋剣」であるため、字面から考えてもカラドボルグⅡ=螺旋剣の偽物という意味は読み取れる。それゆえに元となったカラドボルグ自体も螺旋(捻じ曲がっていた)形状だったのではと推測するファンも当時から一定数いた。
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