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| | 地域 = ギリシャ | | | 地域 = ギリシャ |
| | 属性 = 中立・悪 | | | 属性 = 中立・悪 |
− | | 隠し属性 = 地 | + | | 副属性 = 地 |
| | 性別 = 女性 | | | 性別 = 女性 |
| | スリーサイズ = B78/W59/H75 | | | スリーサイズ = B78/W59/H75 |
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| :終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、ダビデ、アルテミスやオリオンと共にIIIの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。 | | :終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、ダビデ、アルテミスやオリオンと共にIIIの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。 |
| ;人物 | | ;人物 |
− | :翠緑の衣装を纏った野性味と気品を併せ持つ少女。 | + | :翠緑の衣装を纏った野性味と気品を併せ持つ少女。耳や尻尾はライオンの物である。 |
| :眼差しは獣のように鋭く、髪は無造作に伸ばされ、貴人の如き滑らかさは欠片も無いため一見すると粗野な女性に見える。しかし他人を「汝」と呼び、自分達を「吾々」と呼ぶなど非常に古風な話し方をするため、不思議な気品がある。 | | :眼差しは獣のように鋭く、髪は無造作に伸ばされ、貴人の如き滑らかさは欠片も無いため一見すると粗野な女性に見える。しかし他人を「汝」と呼び、自分達を「吾々」と呼ぶなど非常に古風な話し方をするため、不思議な気品がある。 |
| :考え方や死生観が獣と同じであるため、彼女にとって生きる糧は奪って手に入れるのが当たり前であり、過度な誇りは犬にでも喰わせるべき代物。あっさりとシロウの傀儡になった自分のマスターにも容赦がない。 | | :考え方や死生観が獣と同じであるため、彼女にとって生きる糧は奪って手に入れるのが当たり前であり、過度な誇りは犬にでも喰わせるべき代物。あっさりとシロウの傀儡になった自分のマスターにも容赦がない。 |
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| :だが射撃を行っているのが彼女ではないため、照準は余り正確ではない。攻撃領域を彼女の意志で極度に限定して収束することも可能だが、元々の攻撃範囲が広いため、集団戦においては周囲の敵味方の配置を確認してから使用しなければならない。 | | :だが射撃を行っているのが彼女ではないため、照準は余り正確ではない。攻撃領域を彼女の意志で極度に限定して収束することも可能だが、元々の攻撃範囲が広いため、集団戦においては周囲の敵味方の配置を確認してから使用しなければならない。 |
| :企画段階では、矢文を天穹の弓で放つとそれがアルテミス、アポロンのどちらかにランダムで届き、アルテミスに届いた場合はその場の女性が、アポロンに届いた場合は男性が矢の雨で狙われるという宝具だったが、「男女どちらか一方にしか攻撃できないのはさすがに使い勝手が悪すぎる」として現在の効果に変更された。ちなみに、この効果は多産の女性・ニオベが「子どもの数が少ない」とアポロンとアルテミスの母・レトを馬鹿にしたため、二人がニオベの子らを一人残らず射殺したエピソードにちなむ。 | | :企画段階では、矢文を天穹の弓で放つとそれがアルテミス、アポロンのどちらかにランダムで届き、アルテミスに届いた場合はその場の女性が、アポロンに届いた場合は男性が矢の雨で狙われるという宝具だったが、「男女どちらか一方にしか攻撃できないのはさすがに使い勝手が悪すぎる」として現在の効果に変更された。ちなみに、この効果は多産の女性・ニオベが「子どもの数が少ない」とアポロンとアルテミスの母・レトを馬鹿にしたため、二人がニオベの子らを一人残らず射殺したエピソードにちなむ。 |
− | :『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&スターを獲得<ref group="注">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のQuick属性の宝具。 | + | :『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃[Lv]&スターを獲得<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のQuick宝具。 |
− | :強化後はランクがB+に上昇し、攻撃の威力とスターの獲得数がそれぞれ強化される。 | + | :幕間の物語2クリアでランクがB+に上昇し、宝具威力倍率とスターの獲得数が上昇する。 |
| :;天穹の弓(タウロポロス) | | :;天穹の弓(タウロポロス) |
| ::狩猟の女神、守護神アルテミスから授かった弓。 | | ::狩猟の女神、守護神アルテミスから授かった弓。 |
| ::引き絞れば引き絞るほどにその威力を増す。赤のアーチャー自身の筋力はDランクだが、渾身の力を込め、限界を超えて引き絞ればAランクを凌駕するほどの物理攻撃力を発揮することも可能。 | | ::引き絞れば引き絞るほどにその威力を増す。赤のアーチャー自身の筋力はDランクだが、渾身の力を込め、限界を超えて引き絞ればAランクを凌駕するほどの物理攻撃力を発揮することも可能。 |
| ::『神罰の野猪』で魔獣化した際には『闇天の弓(タウロポロス)』となっていた。 | | ::『神罰の野猪』で魔獣化した際には『闇天の弓(タウロポロス)』となっていた。 |
− | :
| |
| ;神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ) | | ;神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ) |
| :ランク:B+<br />種別:対人(自身)宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人 | | :ランク:B+<br />種別:対人(自身)宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人 |
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| ;[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]] | | ;[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]] |
| :子供の怨霊の集合体である黒のアサシンを「救えぬ存在」として無慈悲に切り捨てたと見て、最大の仇敵として付け狙う。 | | :子供の怨霊の集合体である黒のアサシンを「救えぬ存在」として無慈悲に切り捨てたと見て、最大の仇敵として付け狙う。 |
− | :アニメ版では相当に怒り心頭だったようで、「聖女を騙る鬼畜生」とまで罵倒している。 | + | :アニメ版および漫画版では相当に怒り心頭だったようで、「聖女を騙る鬼畜生」とまで罵倒している。 |
| :『Fate/Grand Order』では頭が冷えたのか、嫌いで相容れない相手だとはいえ頑固な点では似た者同士だったと認識している。 | | :『Fate/Grand Order』では頭が冷えたのか、嫌いで相容れない相手だとはいえ頑固な点では似た者同士だったと認識している。 |
| ;[[ロットウェル・ベルジンスキー]] | | ;[[ロットウェル・ベルジンスキー]] |
| :漫画版で正式決定した本来の赤のアーチャーのマスター。 | | :漫画版で正式決定した本来の赤のアーチャーのマスター。 |
| + | :直接面識はないものの、あっさりとシロウに嵌められて無力化されたので何の感慨もなく見捨てた。 |
| + | :それを抜きにしても平然と子供を生贄にするような性格の彼とは相性が最悪だったであろうことは想像に難くない。 |
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| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
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| ;[[主人公 (Grand Order)]] | | ;[[主人公 (Grand Order)]] |
| :契約したマスター。 | | :契約したマスター。 |
| + | :子供を大切にできる彼/彼女とはかなり相性が良く、心なしか要所要所での態度も柔らかい。 |
| + | :バレンタインイベントやマイルームでの発言を見る限り、恋愛面での好意もある模様。 |
| ;[[超人オリオン|オリオン]] | | ;[[超人オリオン|オリオン]] |
| :だらしがなく、色香に溺れ、反省もしない、己の享楽を考えて他者のことなど見向きもしないというアタランテが最も嫌うタイプの人間。 | | :だらしがなく、色香に溺れ、反省もしない、己の享楽を考えて他者のことなど見向きもしないというアタランテが最も嫌うタイプの人間。 |
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| :アキレウスとは聖杯大戦や彼の父親を通じて縁があるためフォローを試みるも、同じ女戦士としてか逆に共感してしまった。 | | :アキレウスとは聖杯大戦や彼の父親を通じて縁があるためフォローを試みるも、同じ女戦士としてか逆に共感してしまった。 |
| ;[[ウィリアム・テル]] | | ;[[ウィリアム・テル]] |
− | :『神代時代の著名な狩人』であることから彼の幕間で共演し狩猟の腕比べをする事になる。しかし、テルの親切心と主人公のうっかりが偶然乗っかってしまったせいで'''神話再現現象が起きてしまう'''。<del>オマケに彼女が吐いた呪詛が、間接的に主人公をピンチに追いやる事になる。</del> | + | :『神代時代の著名な狩人』であることから彼の幕間で共演し狩猟の腕比べをする事になる。しかし、テルの親切心と主人公のうっかりが偶然重なってしまったために'''神話再現現象が起きてしまう'''。<del>オマケに彼女が吐いた呪詛が、間接的に主人公をピンチに追いやる事になる。</del> |
| + | ;[[玉藻の前]] |
| + | :鈴鹿御前の二番目の幕間の物語で共演。ケモミミ同士。 |
| + | :ケモミミを巡る争いに巻き込まれた挙句、彼女の甘言にあっさり騙されて暴れたりと完全に手玉に取られている。 |
| + | ;[[鈴鹿御前]] |
| + | :鈴鹿御前の二番目の幕間の物語で共演。ケモミミ同士。 |
| + | :上記の煽りで敵対するが、彼女が割とまじめな性格だと理解して「IQが高い」と勝手に意気投合した。 |
| + | ;[[ジャガーマン]] |
| + | :鈴鹿御前の二番目の幕間の物語で共演。ケモミミ同士。 |
| + | :突然割り込んできてマイペースに振舞う彼女に対して「自分以上に話が通じない」とドン引きした。 |
| | | |
| ===ちびちゅき!=== | | ===ちびちゅき!=== |
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| :ギリシャ神話に出てくる月と狩猟の女神。彼女の聖獣である熊に育てられており、彼女を敬っている。 | | :ギリシャ神話に出てくる月と狩猟の女神。彼女の聖獣である熊に育てられており、彼女を敬っている。 |
| :『Grand Order』第三特異点で対面し、その恋愛脳(スイーツ)っぷりを見せつけられて卒倒するほどのショックを受けるが、信仰を捨てることはしなかった。 | | :『Grand Order』第三特異点で対面し、その恋愛脳(スイーツ)っぷりを見せつけられて卒倒するほどのショックを受けるが、信仰を捨てることはしなかった。 |
− | ;[[パリス|アポロン]] | + | ;[[アポロン]] |
− | :ギリシャ神話に出てくる太陽と音楽の神でアルテミスの双子の兄。アタランテの宝具詠唱の『二大神』とはこの2人のことを指す。 | + | :ギリシャ神話に出てくる太陽と音楽の神でアルテミスの双子の兄。アタランテの宝具詠唱の『二大神』とはこの両名のことを指す。 |
| :今のところ言及はないが、こっちはこっちで'''羊のぬいぐるみになったショタコン'''と化してやって来たため、アルテミス並みのショックを受けることは間違いないだろう。 | | :今のところ言及はないが、こっちはこっちで'''羊のぬいぐるみになったショタコン'''と化してやって来たため、アルテミス並みのショックを受けることは間違いないだろう。 |
| ;[[イアソン]] | | ;[[イアソン]] |
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| ;メレアグロス | | ;メレアグロス |
| :カリュドンの猪狩りで猪に止めを刺した英雄。アタランテに恋していたのか、あるいは単に公平であろうとしたのか、猪に最初に血を流させたアタランテに猪の頭と皮を譲ろうとしたが、それが原因で猪狩りに参加した生き残りの間での無意味な殺し合いを招いてしまった。 | | :カリュドンの猪狩りで猪に止めを刺した英雄。アタランテに恋していたのか、あるいは単に公平であろうとしたのか、猪に最初に血を流させたアタランテに猪の頭と皮を譲ろうとしたが、それが原因で猪狩りに参加した生き残りの間での無意味な殺し合いを招いてしまった。 |
| + | |
| + | ;ヒッポメネス |
| + | :生前の夫。 |
| + | :アタランテの結婚後についてはほとんど語られていなく、夫婦仲も不明。 |
| + | :神域内で交わったためにアタランテと共にライオンに変えられた。 |
| | | |
| ==名台詞== | | ==名台詞== |
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| :終局特異点『冠位時間神殿ソロモン』にて。最終決戦に駆け付けたのはいいものの、ツッコミ不在のフリーダム過ぎる味方に散々振り回された心労でおかしなテンションになっている。 | | :終局特異点『冠位時間神殿ソロモン』にて。最終決戦に駆け付けたのはいいものの、ツッコミ不在のフリーダム過ぎる味方に散々振り回された心労でおかしなテンションになっている。 |
| :そもそもこの場にいる彼女に次ぐ常識人が'''[[オリオン|オリべえ]]'''という時点で、なんかもう色々と酷い。 | | :そもそもこの場にいる彼女に次ぐ常識人が'''[[オリオン|オリべえ]]'''という時点で、なんかもう色々と酷い。 |
| + | |
| + | ====幕間の物語==== |
| + | |
| + | ;「……ふん、ぐうの音も出ないほどに正しい願いだ。が、それは間違っているぞ。<br /> それは恐らく聖杯を回収した時点で、叶えられる願いだ。<br /> 我欲に塗れた願いも、決して否定されはしないさ。汝も考えておいた方がいい。」 |
| + | :「女神の微笑み」にて、マスターに聖杯への願いを問い、「世界を元に戻す」と言われた時の返答。 |
| + | :此度のマスターが悪に染まった願いを持たないということを見越していることもあるだろうが、叶わぬ夢を追い続けた立場から彼女なりの助言を与える。 |
| + | :自身もまた、何としてでも叶えたい「我欲に塗れた願い」を持つものであるが故に。 |
| | | |
| ====イベント==== | | ====イベント==== |
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| | | |
| ==メモ== | | ==メモ== |
− | | + | *子供好きであるが、これは自身が生まれながらに孤児であり、愛された経験が少ないことが影響している。実は、子供たちに愛されなかった自分を重ねてもいる。 |
− | *彼女が月の聖杯戦争の何回戦で敗れたのか正確には分らない。セイバーによる彼女の目撃証言は二回戦の途中で発生するが、後はそれっきりで情報は途絶えている。<br>漫画版の設定を参考にすると、[[ヴラド三世 (EXTRA)]]の討伐に参加しているため、四回戦まで勝ち残っていることが確認できる。<br>しかしムーンセルの聖杯戦争は彼女の特性が活かしにくい一対一の決闘形式であったことを考えると、四回戦以上を勝ち上がるのは無理であったのだろう。 | + | *彼女が月の聖杯戦争の何回戦で敗れたのか正確には分らない。セイバーによる彼女の目撃証言は二回戦の途中で発生するが、後はそれっきりで情報は途絶えている。<br>漫画版の設定を参考にすると、[[ヴラド三世 (EXTRA)]]の討伐に参加しているため、四回戦まで勝ち残っていることが確認できる。<br>しかしムーンセルの聖杯戦争は彼女の特性が活かしにくい一対一の決闘形式であったことを考えると、四回戦以上を勝ち上がるのは無理であったのだろう。そもそも漫画版はゲームとは微妙に展開が違う為ゲーム内でも四回戦まで行けているかは事象の差異もある為なんとも言えない。 |
| **一応、伝承では英雄ペレウスとのレスリングで勝利している程で決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではなく、『Grand Order』においても「(わたしが)アーチャーだからと言って近接戦闘ができない訳ではない」と自分で言っており、ある程度は対応出来る模様。実際『Fate/Grand Order Arcade』では近距離では格闘戦を披露してくれる。 | | **一応、伝承では英雄ペレウスとのレスリングで勝利している程で決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではなく、『Grand Order』においても「(わたしが)アーチャーだからと言って近接戦闘ができない訳ではない」と自分で言っており、ある程度は対応出来る模様。実際『Fate/Grand Order Arcade』では近距離では格闘戦を披露してくれる。 |
| *互いに面識は無いが、実は[[ケイローン|黒のアーチャー]]とは[[オリオン|アルテミス]]を通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。また、アルゴー号に同乗していたため彼の弟子であったカストロとアスクレピオスとも面識がある。 | | *互いに面識は無いが、実は[[ケイローン|黒のアーチャー]]とは[[オリオン|アルテミス]]を通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。また、アルゴー号に同乗していたため彼の弟子であったカストロとアスクレピオスとも面識がある。 |
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| *子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。 | | *子殺しを行ったルーラーに対して怒り狂う程の激情を見せているが、彼女自身も子供の姿のアサシンを殺めている。これはサーヴァントは全盛期で喚ばれる性質を考慮しているからで、たまたま子供の姿が全盛期なだけで純粋に子供と言えない存在と判断しているからである。<br>つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの。 |
| *子供好きな彼女だが、逸話の中には彼女にも実子がおりその子をかつての自分同様に野に放ち捨てたという伝承もある。しかし、本作ではこの逸話は採用されていないようで、『Grand Order』では自分に子供はいないと語っている。 | | *子供好きな彼女だが、逸話の中には彼女にも実子がおりその子をかつての自分同様に野に放ち捨てたという伝承もある。しかし、本作ではこの逸話は採用されていないようで、『Grand Order』では自分に子供はいないと語っている。 |
− | *獣耳と尻尾は伝説にある呪いの象徴、後遺症のようなもののはずだが、本人は割と気に入っているらしい。アスクレピオスに調べさせろと言われた時は流石に拒否していたが… | + | *獣耳と尻尾は伝説にあるライオンに変えられた呪いの象徴、後遺症のようなもののはずだが、本人は割と気に入っているらしい。アスクレピオスに調べさせろと言われた時は流石に拒否していたが… |
| *ちなみにイタリアに存在しているサッカークラブ、アタランタBCは彼女が名前の由来になっておりエンプレムも彼女を模したものとなっている。ビッグクラブではないものの、それなりの知名度があるのでサッカーファンならこちらを連想する、あるいはクラブを通してアタランテを知っていた人もいるかもしれない。英霊がサッカークラブに冠されている例としてはスパルタクス(ロシア)、ヘラクレス(オランダ)などがある。 | | *ちなみにイタリアに存在しているサッカークラブ、アタランタBCは彼女が名前の由来になっておりエンプレムも彼女を模したものとなっている。ビッグクラブではないものの、それなりの知名度があるのでサッカーファンならこちらを連想する、あるいはクラブを通してアタランテを知っていた人もいるかもしれない。英霊がサッカークラブに冠されている例としてはスパルタクス(ロシア)、ヘラクレス(オランダ)などがある。 |
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| *[[登場人物]] | | *[[登場人物]] |
| *[[サーヴァント]] | | *[[サーヴァント]] |
| + | * [[アルゴナウタイ]] |
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