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*象徴ともいうべき赤い外套「赤原礼装」はある聖人の聖骸布。外界に対する一級の概念武装でもある。尚、聖骸布の入手先だが、奈須氏によると「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな~」との事。
*象徴ともいうべき赤い外套「赤原礼装」はある聖人の聖骸布。外界に対する一級の概念武装でもある。尚、聖骸布の入手先だが、奈須氏によると「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな~」との事。
*ステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
*ステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
**ちなみに、弓は超一流の英霊同士の接近戦でも援護できるほどの精密さを持ち、さらにはそれを連射できるなど凄まじい腕前。特に狙撃は'''矢避けの加護を持つランサーすらも撃退'''しており、犬猿の仲で好戦的なランサーが退かざるを得ないほど相当厄介なようで、加護を無効化できる超遠距離狙撃に該当すると思われる。
**ちなみに、弓は超一流の英霊同士の接近戦でも援護できるほど精密なうえ連射可能という凄まじい腕前。特に狙撃は'''矢避けの加護を持つランサーすらも撃退'''しており、犬猿の仲で好戦的なランサーが退かざるを得ないほど相当厄介なようで、加護を無効化できる超遠距離狙撃に該当すると思われる。
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。さらに、上述されているが、未来の英霊なので知名度の恩恵が全くないため必然的に'''力が最低レベルに劣化'''しており、流石は幸運Eというべきかもしれない。
*彼が「hollow ataraxia」で投影し使用した「赤原猟犬」には、「標的を襲い続ける」などと言う伝承は存在しない(そもそも剣であり、矢として使う事など想定されていないので当たり前だが)。ファンの間では、「それを使って失敗する事がなかった」と言う伝承の拡大解釈であると言うのが通説である。
*彼が「hollow ataraxia」で投影し使用した「赤原猟犬」には、「標的を襲い続ける」などと言う伝承は存在しない(そもそも剣であり、矢として使う事など想定されていないので当たり前だが)。ファンの間では、「それを使って失敗する事がなかった」と言う伝承の拡大解釈であると言うのが通説である。
**この通説が正しく、「剣の伝承/特殊能力を応用して活用する事が可能」であるならば、汎用性が高いと賞賛されるのも当然であろう。
**この通説が正しく、「剣の伝承/特殊能力を応用して活用する事が可能」であるならば、汎用性が高いと賞賛されるのも当然であろう。