差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
409 バイト追加 、 2020年9月15日 (火) 01:08
→‎概要: 人物や能力の追記
45行目: 45行目:  
:大江山の[[鬼種|鬼]]の首魁。狂化スキルが鬼としての種族特性と合わさっているからか、普通に話が出来るタイプのバーサーカー。
 
:大江山の[[鬼種|鬼]]の首魁。狂化スキルが鬼としての種族特性と合わさっているからか、普通に話が出来るタイプのバーサーカー。
 
:高圧的で傲慢な言動が目立ち、鬼としての強大な力をこれ見よがしに振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを真面目に守るために背伸びしながらでもそんな風に振る舞おうと意識してるからであり、素の彼女は慎重でしたたかで素直な性格の小心者。
 
:高圧的で傲慢な言動が目立ち、鬼としての強大な力をこれ見よがしに振るっているが、これは母親の「鬼が傲慢に振る舞わなくして、誰が傲慢に振る舞うのか」という教えを真面目に守るために背伸びしながらでもそんな風に振る舞おうと意識してるからであり、素の彼女は慎重でしたたかで素直な性格の小心者。
:褒めたりお菓子を上げると簡単に機嫌が良くなったり<ref group = "注">『FGO materialⅣ』ではお菓子を持って近づいた人間は状況次第であるものの高確率で食い殺されるようだが、本編やイベントではそういった描写は確認されていない。</ref>、威厳たっぷりに振る舞ってるつもりが所々ボロが出ていたりと子供っぽい所も結構あり、特に[[酒呑童子]]達が見ていない所だとかなり目立つ。ただし、それでも鬼の頭領の名に恥じぬ力や知略、矜持はしっかりと持っており、締める所はしっかりと締めるし怒らせるような事をしたら容赦なく襲い掛かって来る。
+
:褒めたりお菓子を上げると簡単に機嫌が良くなったり<ref group = "注">『FGO materialⅣ』ではお菓子を持って近づいた人間は状況次第であるものの高確率で食い殺されるようだが、本編やイベントではそういった描写は確認されていない。</ref>、威厳たっぷりに振る舞ってるつもりが所々ボロが出ていたりと子供っぽい所も結構あり、特に[[酒呑童子]]達が見ていない所だとかなり目立つ。ただし、それでも鬼の頭領の名に恥じぬ力や知略、矜持はしっかりと持っており、締める所はしっかりと締めるし怒らせるような事をしたら容赦なく襲い掛かって来る。大江山ではほぼ唯一仲間の間合いを気にしながら連携して戦っていたようで、それを聞いた[[巴御前]]からは「どれほど周りに気を遣う鬼なのでしょう」と称された。
 
:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌い。だが、人間は使い途のある生き物である、また人間を殺すのはあくまでも生存のため、それも食物連鎖のルールに則った上でやるべきである、という考え方をしているため、世を乱す鬼としての性質ではなく、あくまで生物としての鬼として人を喰らう姿は野生動物に近い。むやみやたらに人を殺して人の世を滅ぼす事まではする気はなく、むしろ人間がいなければ自分達鬼も呼ばれないことを理解しているため、人間との共存をよく考えている<ref group = "注">しかし「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では願いを歪めて叶える酒の魔力の影響を受けて自我を制御しきれなくなっており、理由なく多くの人間を事件に巻き込んで殺めていた。</ref>。
 
:基本的に人間嫌いであり、人間に対しては負けず嫌い。だが、人間は使い途のある生き物である、また人間を殺すのはあくまでも生存のため、それも食物連鎖のルールに則った上でやるべきである、という考え方をしているため、世を乱す鬼としての性質ではなく、あくまで生物としての鬼として人を喰らう姿は野生動物に近い。むやみやたらに人を殺して人の世を滅ぼす事まではする気はなく、むしろ人間がいなければ自分達鬼も呼ばれないことを理解しているため、人間との共存をよく考えている<ref group = "注">しかし「鬼哭酔夢魔京 羅生門」では願いを歪めて叶える酒の魔力の影響を受けて自我を制御しきれなくなっており、理由なく多くの人間を事件に巻き込んで殺めていた。</ref>。
 +
 
;能力
 
;能力
 
:地獄の炎もかくやの業火で鬼の骨を鍛えた、妖気漂う大業物である、無名の骨刀の大太刀による斬撃を行う。
 
:地獄の炎もかくやの業火で鬼の骨を鍛えた、妖気漂う大業物である、無名の骨刀の大太刀による斬撃を行う。
54行目: 55行目:  
:高ランクの変化スキルも持っているが、彼女曰く「水着を着た自分のような、見た事も無いものに化けられる筈が無い」と制限もある模様。なお、これが全ての変化スキル持ちに共通しているのかは不明である。
 
:高ランクの変化スキルも持っているが、彼女曰く「水着を着た自分のような、見た事も無いものに化けられる筈が無い」と制限もある模様。なお、これが全ての変化スキル持ちに共通しているのかは不明である。
 
:また、鍵開けと音消しが得意なようで、本人曰く「鬼の中でも右に出るものはいない」とのこと。サーヴァントですら苦しんでいた溶岩洞の熱気にも平然としているが、冷気には耐性がない。
 
:また、鍵開けと音消しが得意なようで、本人曰く「鬼の中でも右に出るものはいない」とのこと。サーヴァントですら苦しんでいた溶岩洞の熱気にも平然としているが、冷気には耐性がない。
 +
:本人は苦手と主張しているが、少なくとも大江山の他の鬼にはなかった仲間の間合いを気にしながら戦う連携能力も持ち合わせている。
 
:[[ヘラクレス]]と同等のBランクの狂化持ちだが、言語能力や理性を失った彼とは違い、狂化スキルが鬼としての種族特性と合わさっているからか、バーサーカーでありながら問題なく意思の疎通が出来、思考能力も失っていない。
 
:[[ヘラクレス]]と同等のBランクの狂化持ちだが、言語能力や理性を失った彼とは違い、狂化スキルが鬼としての種族特性と合わさっているからか、バーサーカーでありながら問題なく意思の疎通が出来、思考能力も失っていない。
  
44

回編集

案内メニュー