差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
300行目: 300行目:  
==メモ==
 
==メモ==
 
*ファンからの通称は、自他ともに言及されている「アラフィフ」、当初の名乗りの「新宿のアーチャー」、縮めて「新茶」、主人公に対する一人称から「ダディ」、『デッドヒート・サマーレース!』から「パパ」「プロフェッサーM」など多岐に渡っている。
 
*ファンからの通称は、自他ともに言及されている「アラフィフ」、当初の名乗りの「新宿のアーチャー」、縮めて「新茶」、主人公に対する一人称から「ダディ」、『デッドヒート・サマーレース!』から「パパ」「プロフェッサーM」など多岐に渡っている。
**『ハロウィン・ストライク!』で主人公から「アラフィフ」「白髭」と呼ばれた事で、公式での呼び方は確定した模様。
+
**『ハロウィン・ストライク!』で主人公から「アラフィフ」「白髭」と呼ばれた事で、公式での呼び方は確定した模様。
 
*イラストレーターの本庄雷太氏はモリアーティを「冷酷非道、計算高い知的なイメージ」でデザインしており、立ち絵はホームズと対になるように描かれている<ref group = "出" name="『Fate/Grand Order material Ⅴ』p.61" >「ジェームズ・モリアーティ」『Fate/Grand Order material Ⅴ』p.61</ref>。
 
*イラストレーターの本庄雷太氏はモリアーティを「冷酷非道、計算高い知的なイメージ」でデザインしており、立ち絵はホームズと対になるように描かれている<ref group = "出" name="『Fate/Grand Order material Ⅴ』p.61" >「ジェームズ・モリアーティ」『Fate/Grand Order material Ⅴ』p.61</ref>。
 
*原作では書き手であるワトソンと一切面識がないために直接登場しておらず、人物像はホームズが語るのみで詳細はよく解っていない。この為、シャーロック・ホームズをモチーフにした作品では様々なアレンジが行われている。
 
*原作では書き手であるワトソンと一切面識がないために直接登場しておらず、人物像はホームズが語るのみで詳細はよく解っていない。この為、シャーロック・ホームズをモチーフにした作品では様々なアレンジが行われている。
**日本だと宮崎駿が監督を勤めたアニメ[https://ja.wikipedia.org/wiki/名探偵ホームズ 『名探偵ホームズ』](登場人物が全員犬の姿をしているため通称「犬ホームズ」と呼ばれている)でのマヌケな悪役姿が有名だろう。
+
**日本だと宮崎駿が監督を勤めたアニメ[https://ja.wikipedia.org/wiki/名探偵ホームズ 『名探偵ホームズ』](登場人物が全員犬の姿をしているため通称「犬ホームズ」と呼ばれている)でのマヌケな悪役姿が有名だろう。本作のモリアーティが時折見せる少々お茶目かつイマイチ抜けている所などは此方が元になったのではと思われている。
**最近ではジャンプSQで連載されている漫画[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/憂国のモリアーティ 『憂国のモリアーティ』](既存のシャーロック・ホームズシリーズをモリアーティサイドから描いた作品)により知名度と人気が上がっている。この作品でのモリアーティは悪をもって悪を制すダークヒーロー寄りな立ち位置となっているため、Fateでの彼の言動をこちらと照らし合わせているプレイヤーもいる。
+
**最近ではジャンプSQで連載されている漫画[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/憂国のモリアーティ 『憂国のモリアーティ』](既存のシャーロック・ホームズシリーズをモリアーティサイドから描いた作品)により知名度と人気が上がっている。この作品でのモリアーティは悪をもって悪を制すダークヒーロー寄りな立ち位置となっているため、Fateでの彼の言動やポジションはこちらと似通っているとするマスターもいる。
 
*上記の人物解説にある通り、'''物理で殴られる事に非常に弱い。'''これは、原作「最後の事件」でホームズをライヘンバッハの滝に誘きだしたものの、バリツで滝壺に落とされて死亡した事が原因である。
 
*上記の人物解説にある通り、'''物理で殴られる事に非常に弱い。'''これは、原作「最後の事件」でホームズをライヘンバッハの滝に誘きだしたものの、バリツで滝壺に落とされて死亡した事が原因である。
 
**ただし、作品によってはホームズに匹敵する武術の達人として描写されているものもある。そもそも'''原作からしてホームズとの最後の対決には単独で挑んできている'''(後述のモラン大佐が二人の対決を崖上から監視しておりホームズを攻撃したという後付設定が加えられているが、モラン大佐がホームズを攻撃したのはモリアーティが滝壺の落ちた後である)。
 
**ただし、作品によってはホームズに匹敵する武術の達人として描写されているものもある。そもそも'''原作からしてホームズとの最後の対決には単独で挑んできている'''(後述のモラン大佐が二人の対決を崖上から監視しておりホームズを攻撃したという後付設定が加えられているが、モラン大佐がホームズを攻撃したのはモリアーティが滝壺の落ちた後である)。
3,401

回編集

案内メニュー