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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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===蒼銀のフラグメンツ===
 
;「そう、聖杯戦争は、魔術師たちの性質によって暗闘として定められてはいるけれど、しかし英霊の力は甚大だ。<br> 荒ぶる神話、伝説の再現として振るわれる彼らの力は、きみのお祖父さんが目にした大戦のそれにも等しいかもしれない。<br> 激化すれば、東京は文字通りの戦場と化し、多くの人々が犠牲となるだろう。だから、僕は」<br>「今度こそ、始めから<RUBY><RB>正義の味方</RB><RT>’’’’’</RT></RUBY>で在りたい」
 
;「そう、聖杯戦争は、魔術師たちの性質によって暗闘として定められてはいるけれど、しかし英霊の力は甚大だ。<br> 荒ぶる神話、伝説の再現として振るわれる彼らの力は、きみのお祖父さんが目にした大戦のそれにも等しいかもしれない。<br> 激化すれば、東京は文字通りの戦場と化し、多くの人々が犠牲となるだろう。だから、僕は」<br>「今度こそ、始めから<RUBY><RB>正義の味方</RB><RT>’’’’’</RT></RUBY>で在りたい」
 
:かつて、己の心から分離した悪性と対決し、己の命もろともその凶行を止めはしたが既に多くの犠牲を出した後だった、という生前に対する悔恨が言わせた言葉。<br>サーヴァントとしてこの世に再び降り立ったことで過去の悔いを晴らす機会を得、その志を快く肯定してくれるマスターもいる。もはや聖杯に願わずとも望みは叶っている──そう、思えていたのだが。
 
:かつて、己の心から分離した悪性と対決し、己の命もろともその凶行を止めはしたが既に多くの犠牲を出した後だった、という生前に対する悔恨が言わせた言葉。<br>サーヴァントとしてこの世に再び降り立ったことで過去の悔いを晴らす機会を得、その志を快く肯定してくれるマスターもいる。もはや聖杯に願わずとも望みは叶っている──そう、思えていたのだが。
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;(きみの教科書を読ませて貰ったからね。いや、すまない)<br>(そうだね。ただ、宇宙空間でさえも人は宇宙服という叡智で生命を繋ぐことを可能としている。<br> 同じように、とはいかないけれど、僕はサーヴァントという性質によって死の森を進むことができる。<br> 対魔力スキルこそ所有していないが)
 
;(きみの教科書を読ませて貰ったからね。いや、すまない)<br>(そうだね。ただ、宇宙空間でさえも人は宇宙服という叡智で生命を繋ぐことを可能としている。<br> 同じように、とはいかないけれど、僕はサーヴァントという性質によって死の森を進むことができる。<br> 対魔力スキルこそ所有していないが)
 
:狂化していない状態では並の人間以上の知性を持ち合わせ、聖杯に与えられた以上の現代社会に関する知識を多々吸収している。<br>それはそうとして、そのスキルのあるなしが聖杯戦争においてはわりと即ちデッドオアアライブ。
 
:狂化していない状態では並の人間以上の知性を持ち合わせ、聖杯に与えられた以上の現代社会に関する知識を多々吸収している。<br>それはそうとして、そのスキルのあるなしが聖杯戦争においてはわりと即ちデッドオアアライブ。
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===Fate/Grand Order===
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;「──「僕」は、人の善と誠実を信じる。けれど「俺」は……悪逆をこそ愛する」
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:TVCM第三弾にて。ジキルとハイド、同一の身体に存在する二つの人格の違いを表す台詞。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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