差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
41行目:
41行目:
− +
47行目:
47行目:
− +
53行目:
53行目:
− +
68行目:
68行目:
− +
編集の要約なし
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「……………いっぱしの目をする。随分と腕を上げたようだ。<br />これだからわからんな。魔術師(ウィザード)というやつは。<br />肉弾での戦いと違って、僅かな期間で急激に伸びる事がある」<br />「だが、それもここで終わる」<br />「世界は——聖杯はレオが手にするだろう。イレギュラーは起こらない。決して」
;「……………いっぱしの目をする。随分と腕を上げたようだ。<br />これだからわからんな。魔術師(ウィザード)というやつは。<br />肉弾での戦いと違って、僅かな期間で急激に伸びる事がある」<br />「だが、それもここで終わる」<br />「世界は――聖杯はレオが手にするだろう。イレギュラーは起こらない。決して」
:五回戦の対戦相手発表の場で。それまでは殆ど眼中になかった主人公を、ようやく排除すべき標的と認識する。
:五回戦の対戦相手発表の場で。それまでは殆ど眼中になかった主人公を、ようやく排除すべき標的と認識する。
:アサシンの毒手から回復した主人公のサーヴァントを目の当たりにして。再び仕留めようとするが、学園内であった故に、ここでは言峰の邪魔が入る。
:アサシンの毒手から回復した主人公のサーヴァントを目の当たりにして。再び仕留めようとするが、学園内であった故に、ここでは言峰の邪魔が入る。
;「……やはり、理解できん。その実力で、なぜアサシンと打ち合える……? <br />……レオがおまえを目に掛けるのは、おまえが凡人だからだ。だが——<br /> なぜだ。おまえはそれ以外の理由で、オレの気を苛つかせる」
;「……やはり、理解できん。その実力で、なぜアサシンと打ち合える……? <br />……レオがおまえを目に掛けるのは、おまえが凡人だからだ。だが――<br /> なぜだ。おまえはそれ以外の理由で、オレの気を苛つかせる」
:本人にもよく理由は分からず、次第に主人公を意識してゆく。だがそれは、果たして敵意や害意のみなのだろうか?後に、その意外な真意が明らかになる。
:本人にもよく理由は分からず、次第に主人公を意識してゆく。だがそれは、果たして敵意や害意のみなのだろうか?後に、その意外な真意が明らかになる。
:決戦直前のエレベーター内。「愛する人はいないのか?」という質問に対しての答え。
:決戦直前のエレベーター内。「愛する人はいないのか?」という質問に対しての答え。
;「……?泣いて……いるのか。オレのために——<br /> そうか。そんなものでも、美しく見える時が、あるのか。<br /> 自分のために流される涙という……の…は——」
;「……?泣いて……いるのか。オレのために――<br /> そうか。そんなものでも、美しく見える時が、あるのか。<br /> 自分のために流される涙という……の…は――」
:自分の無力さに涙する主人公に対して。その涙は、確かにユリウスの心に救いをもたらしたのだ。
:自分の無力さに涙する主人公に対して。その涙は、確かにユリウスの心に救いをもたらしたのだ。
:エリザベートの繰り出した破壊料理によるダメージから、主人公が幻視した彼の発言。本人は自信満々だが、彼のお手製料理「ハーウェイカレー」もかなりの代物。これを食べたレオはまだ無事だったので、危険度はエリザベートの料理よりは劣るのだろうが………
:エリザベートの繰り出した破壊料理によるダメージから、主人公が幻視した彼の発言。本人は自信満々だが、彼のお手製料理「ハーウェイカレー」もかなりの代物。これを食べたレオはまだ無事だったので、危険度はエリザベートの料理よりは劣るのだろうが………
;「……は。それは、愚問だな。友人を助けるコトに、そう理由はいらないだろう。<br /> ……そうだ。知らなかったか?お前は、オレの唯一の友人なんだ。<br /> 何もなかったオレが見た最後の光。それを———たとえお前が、まだ覚えていなくとも。」
;「……は。それは、愚問だな。友人を助けるコトに、そう理由はいらないだろう。<br /> ……そうだ。知らなかったか?お前は、オレの唯一の友人なんだ。<br /> 何もなかったオレが見た最後の光。それを―――たとえお前が、まだ覚えていなくとも。」
:CCCにて、何故自分を助けるのかという主人公の問いに対して。彼は最後の瞬間に得た救いを、そして友のことを忘れていなかった。
:CCCにて、何故自分を助けるのかという主人公の問いに対して。彼は最後の瞬間に得た救いを、そして友のことを忘れていなかった。