差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
23行目: 23行目:     
; 能力
 
; 能力
: クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、ライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。
+
: クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、聴覚・嗅覚・触覚・魔力探査で視覚以上に正確に外界を捉えているライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。
:近接戦闘は殆ど行わず、専ら「ダーク」と呼ばれる黒塗りの短剣を投擲するアウトレンジ戦法が基本。ダークの投擲はノーモーションかつスキル「投擲(短刀)」により弾丸として放たれる。その腕前は夜間ならばセイバーやランサーでさえ投擲されたダークを視ることは出来ない(二人共視覚以外の感覚であっさり防いでしまったが)。なお、ダークは有限であり愛着があるため投げたものは戦闘後に拾って帰っている。
+
:近接戦闘は殆ど行わず、専ら「ダーク」と呼ばれる黒塗りの短剣を投擲するアウトレンジ戦法が基本。ダークの投擲はノーモーションかつスキル「投擲(短刀)」により弾丸として放たれる。その腕前は夜間ならばセイバーやランサーでさえ投擲されたダークを視ることは出来ない(二人とも視覚以外の感覚であっさり防いでしまったが)。なお、ダークは有限であり愛着があるため投げたものは戦闘後に拾って帰っている。
:暗殺者のスタンスからか、敵サーヴァントと対峙しても正面戦闘することはあまり無く、専ら罠への誘導や陽動役を努める。「蜘蛛か蛇、それとも蠍」と称される奇妙な歩法の使い手で、逃げ足ならばあのランサーと互角とされる。ライダーとの戦いでは室内を四方八方に飛び回りながらダークを乱射するという戦いを見せたが、マスターが桜に移り本気を出せるようになったライダーには通じず逆にボロボロにされてしまった。
+
:暗殺者のスタンスからか、敵サーヴァントと対峙しても正面戦闘することはあまり無く、専ら罠への誘導や陽動役を努める。「蜘蛛か蛇、それとも蠍」と称される奇妙な歩法の使い手で、逃げ足ならばあのランサーと互角とされる。ライダーとの戦いでは室内を四方八方に飛び回りながらダークを乱射するという士郎の見立てでは「セイバーでさえ防ぎきれるか」という猛攻の戦いを見せたが、マスターが桜に移り本気を出せるようになったライダーには通じず全て躱された上に釘と鎖で逆にボロボロにされてしまった。
 
:自己改造スキルを有しており、他のサーヴァントの心臓(霊核)を取りこむことによって知性と能力を増強してゆくことが可能で、ランサーを葬りその心臓を取り込んだ。なおこれは良くも悪くも人格にも取り込んだ者の影響を受ける。
 
:自己改造スキルを有しており、他のサーヴァントの心臓(霊核)を取りこむことによって知性と能力を増強してゆくことが可能で、ランサーを葬りその心臓を取り込んだ。なおこれは良くも悪くも人格にも取り込んだ者の影響を受ける。
 
:これは彼らが“アサシン”という名で群をなしているだけの亡霊(英霊候補)であり正純な英霊と比較して能力は低く、これを秘儀によって肉体改造を施しサーヴァントに対抗している為である。
 
:これは彼らが“アサシン”という名で群をなしているだけの亡霊(英霊候補)であり正純な英霊と比較して能力は低く、これを秘儀によって肉体改造を施しサーヴァントに対抗している為である。
37行目: 37行目:  
:対象に触れることで、エーテル塊による心臓の二重存在(コピー)を作り出す。この鏡面存在を握りつぶすことによって対象本人の心臓を破壊し、呪殺を成立させる(いわゆる類感呪術)。要は即席の呪いの藁人形。如何に硬い鎧で身を護ろうとも心臓を掴み上げることができるが、幸運や魔力で対抗可能。
 
:対象に触れることで、エーテル塊による心臓の二重存在(コピー)を作り出す。この鏡面存在を握りつぶすことによって対象本人の心臓を破壊し、呪殺を成立させる(いわゆる類感呪術)。要は即席の呪いの藁人形。如何に硬い鎧で身を護ろうとも心臓を掴み上げることができるが、幸運や魔力で対抗可能。
 
:作中の描写から接触していないと鏡面存在を作れないようだが腕の長さがその弱点を補っている。
 
:作中の描写から接触していないと鏡面存在を作れないようだが腕の長さがその弱点を補っている。
:人を罰するモノ故、既に人のモノではない心臓は呪えず<!--HFルートより「それは人を罰するモノ故、同種の存在を呪えるものではない。……既に人のモノではない私の心臓は、“呪い”には滅法強いのだ」-->、また心臓限定であるがゆえに既に心臓がないものや心臓を潰されても活動可能な相手には効果や必殺性や即死性が薄い。
+
:人を罰するモノ故、言峰綺礼のようにアンリマユの泥に汚染され既に人のモノではない心臓は呪えず<!--HFルートより「それは人を罰するモノ故、同種の存在を呪えるものではない。……既に人のモノではない私の心臓は、“呪い”には滅法強いのだ」-->、また心臓限定であるがゆえに既に心臓がないものや心臓を潰されても活動可能な相手には効果や必殺性や即死性が薄い。
 +
:『Fake』では女アサシンの宝具『幻想血統』で再現される能力の一つとして登場している。『幻想血統』の仕様上全く同じ性能かは不明だが、幾重にも魔術防護が施された概念核の心臓を破壊する、背中から触れても鏡像の心臓を形成可能、宝具の日本刀が食い込んだくらいでは止まらないなど、御業に恥じない性能を見せている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
54行目: 55行目:  
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
; [[間桐臓硯]]
 
; [[間桐臓硯]]
: 召喚者にしてマスター。契約とは別に共闘者として認めている。
+
: 召喚者にしてマスター。基本的に「魔術師殿」と呼んでいる。契約とは別に共闘者として認めている。
 
; [[間桐慎二]]
 
; [[間桐慎二]]
 
: 本編では接点はないが派生作品では「ぼっちゃん」と呼んで仕える家の子どもとして扱っている。
 
: 本編では接点はないが派生作品では「ぼっちゃん」と呼んで仕える家の子どもとして扱っている。
 
; [[セイバー]]
 
; [[セイバー]]
: 元敵対者であったが、彼女が黒化した後は間桐勢力の仲間として互いに認識しているらしく「私の役目は済んだ。後は貴公に任せる」「有り難い。容易い仕事だ、狂人(マジュヌーン)に敗れた失点を取り返せる」と同僚意識があるような会話をしている。
+
: 元敵対者であったが、彼女が黒化した後は間桐勢力の仲間として互いに認識しているらしくセイバーからは「私の役目は済んだ。後は貴公に任せる」と語りかけられて「有り難い。容易い仕事だ、狂人(マジュヌーン)に敗れた失点を取り返せる」と返すなど同僚意識があるような会話をしている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
69行目: 70行目:  
: セイバー戦で「風王結界」に飛び込んだ際に。
 
: セイバー戦で「風王結界」に飛び込んだ際に。
 
:彼らの神を讃えるセリフが入る予定であったが、大人の事情で黒塗りに。PS2版では音声のみ追加されている。
 
:彼らの神を讃えるセリフが入る予定であったが、大人の事情で黒塗りに。PS2版では音声のみ追加されている。
 +
 +
;「数百年の妄念か。私には理解できぬが――――」<br>「理解できぬが―――魔術師殿は、この私のマスターに相応しい。<br> よかろう。人として扱われなかったモノ同士、共に永遠を目指すとしよう――――」
 +
: ランサーの心臓を食らい望みを思い出した仮面の暗殺者は、「死にたくない」と願う召喚者の在り方を見極め忠誠を誓う。
    
;「一人で乗り込んでくるとはな。見下げ果てた馬鹿者だ」<br>「私は魔術師殿とは違う。速やかに、その苦悶から解放してやる」<br>「眠れ。その身に救いは与えられぬであろうが、あのような怪物に食われるよりは上等だろうよ」<br>
 
;「一人で乗り込んでくるとはな。見下げ果てた馬鹿者だ」<br>「私は魔術師殿とは違う。速やかに、その苦悶から解放してやる」<br>「眠れ。その身に救いは与えられぬであろうが、あのような怪物に食われるよりは上等だろうよ」<br>
88行目: 92行目:  
**冬木のシステムでは暗殺者(アサシン)クラスそのものが「ハサン・サッバーハ」を召喚する触媒となっている。そのため余程のイレギュラーが無い限りはアサシンの語源たるハサン・サッバーハが召喚される。
 
**冬木のシステムでは暗殺者(アサシン)クラスそのものが「ハサン・サッバーハ」を召喚する触媒となっている。そのため余程のイレギュラーが無い限りはアサシンの語源たるハサン・サッバーハが召喚される。
 
*「ザバーニーヤ」とはイスラムの伝承に登場する天使のこと。19人が存在し、地獄の管理をしているとされる。<br>ハサン・サッバーハが19人存在するという設定はこれをモチーフにしたものと思われる。
 
*「ザバーニーヤ」とはイスラムの伝承に登場する天使のこと。19人が存在し、地獄の管理をしているとされる。<br>ハサン・サッバーハが19人存在するという設定はこれをモチーフにしたものと思われる。
 +
*既に召喚されていたアサシンである佐々木小次郎の肉体を利用して召喚されるが、小次郎の腹ワタから肉を捌いて出てくるというどこぞの映画のエイリアンのような召喚となっている。その上召喚直後は「黒虫」と称されている異形であり、苗床である小次郎の血肉や骨を食らうことで人のカタチを成し、空白の脳漿に人のチエが与えられていくという非常にグロテクスなことになっている。<br>この召喚についてコンマテ3のQ&Aでは「まぎれもなく外法」とされているが、具体的な方法やデメリットなどの詳細は不明。臓硯が召喚から三日後にランサーを食らった後の真アサシンに「ほほう。わずか一日で饒舌になったではないかアサシン。その様では、己が望みを思い出したか?」と語りかけているため、小次郎を食らった段階では己の望みすら忘れていたと思われる。
 
* マスターに対して忠実な一方で、臟硯が油断して言峰にやられた際は自身の不手際ならともかく自らに落ち度はないので敵討ちなどそんな酔狂な事をする気など毛頭ないと語っている。良くも悪くも仕事人気質と言える。
 
* マスターに対して忠実な一方で、臟硯が油断して言峰にやられた際は自身の不手際ならともかく自らに落ち度はないので敵討ちなどそんな酔狂な事をする気など毛頭ないと語っている。良くも悪くも仕事人気質と言える。
 
* 前述の通り戦闘力はサーヴァントの中では低く、単独での闘いは常に苦戦している。しかし、臟硯によると慎二がマスター時のライダーなら勝てるらしい。……が実際に闘った際のライダーは桜がマスターだったので逆に捻られてしまった。
 
* 前述の通り戦闘力はサーヴァントの中では低く、単独での闘いは常に苦戦している。しかし、臟硯によると慎二がマスター時のライダーなら勝てるらしい。……が実際に闘った際のライダーは桜がマスターだったので逆に捻られてしまった。
164

回編集

案内メニュー