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9 バイト追加 、 2021年11月16日 (火) 02:03
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====本編====
 
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;「ワガママを言うんじゃありません!そんなコトを言う子は『予言の子』じゃありませんよ!」<br>「世の中には舞踏会に行きたくても行けない<ruby>鮮血魔嬢<rb></rb><rt>はいかぶり</rt>もいるの! 我慢なさいな!」
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:Lostbelt No.6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にて。主人公曰くオベロンの継母マネ。ハロウィンイベントの3ヶ月も前に[[エリザベート・バートリー〔シンデレラ〕]]の話をしていたネタバレ妖精。
    
;「あれ。気づいていたのかい、〇〇(主人公)?」<br>「まいったなあ。となると、わざわざタイミングを計っていたコトが恥ずかしいけど……」<br>「まあ、だからどうだって話。そもそも君には隠していなかったからね。」<br>「どうでもいい駒の中でも、一番どうでもいい駒だったからさ。」
 
;「あれ。気づいていたのかい、〇〇(主人公)?」<br>「まいったなあ。となると、わざわざタイミングを計っていたコトが恥ずかしいけど……」<br>「まあ、だからどうだって話。そもそも君には隠していなかったからね。」<br>「どうでもいい駒の中でも、一番どうでもいい駒だったからさ。」
:Lostbelt No,6「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」にて。妖精國に迫る厄災を全て退けた主人公たちの前に、彼は再び姿を見せる。自分が消えていなかったこと、自分の正体に多少なりとも気がついていた主人公に驚き、されども当然であると彼は一人納得する。ちなみに、この台詞は6章にてたびたび存在する、飛ばせない選択肢において「オベロンのことについて深掘りする」選択肢を数回選ぶことで29節に出現する赤い選択肢を選んだ際に聞くことができる。
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:同上。妖精國に迫る厄災を全て退けた主人公たちの前に、彼は再び姿を見せる。自分が消えていなかったこと、自分の正体に多少なりとも気がついていた主人公に驚き、されども当然であると彼は一人納得する。ちなみに、この台詞は6章にてたびたび存在する、飛ばせない選択肢において「オベロンのことについて深掘りする」選択肢を数回選ぶことで29節に出現する赤い選択肢を選んだ際に聞くことができる。
    
;「ああ。どれほど陳腐な王国でも、語られなかった脇役にも、意味はある。」<br>「最後のページと共に忘れられ、<ruby>現実<rb></rb><rt>おまえたち</rt></ruby>の速度に置いていかれた物語にも───」<br>「その後に残り続ける、権利はあったはずだ。」
 
;「ああ。どれほど陳腐な王国でも、語られなかった脇役にも、意味はある。」<br>「最後のページと共に忘れられ、<ruby>現実<rb></rb><rt>おまえたち</rt></ruby>の速度に置いていかれた物語にも───」<br>「その後に残り続ける、権利はあったはずだ。」
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;「ふん、あれが汎人類史の空か……」<br>「まったく。吐き気がするほど、キレイじゃないか───」
 
;「ふん、あれが汎人類史の空か……」<br>「まったく。吐き気がするほど、キレイじゃないか───」
 
:同上。奈落の底に落ちながら、最後に見た彼自身の夢の終わり。彼の瞳には、とても美しくどこまでも広がる青空が映っていた。
 
:同上。奈落の底に落ちながら、最後に見た彼自身の夢の終わり。彼の瞳には、とても美しくどこまでも広がる青空が映っていた。
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;「ワガママを言うんじゃありません!そんなコトを言う子は『予言の子』じゃありませんよ!」<br>「世の中には舞踏会に行きたくても行けない<ruby>鮮血魔嬢<rb></rb><rt>はいかぶり</rt>もいるの! 我慢なさいな!」
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:主人公曰くオベロンの継母マネ。ハロウィンイベントの3ヶ月も前に[[エリザベート・バートリー〔シンデレラ〕]]の話をしていたネタバレ妖精。
      
====マイルーム会話====
 
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