「ジェスター・カルトゥーレ」を編集中
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| 初登場作品 = [[Fate/strange Fake]] | | 初登場作品 = [[Fate/strange Fake]] | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
[[Fate/strange fake|偽りの聖杯戦争]]において、[[アサシン(fake)|アサシン]]を呼び出した[[死徒]]。 | [[Fate/strange fake|偽りの聖杯戦争]]において、[[アサシン(fake)|アサシン]]を呼び出した[[死徒]]。 | ||
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:犬猿の仲。死徒と代行者というだけで天敵同士だが、義務感でもなく「悪党っぽかったから」という理由で攻撃されたことに対し、信念が無いと苛立ちを露わにする。 | :犬猿の仲。死徒と代行者というだけで天敵同士だが、義務感でもなく「悪党っぽかったから」という理由で攻撃されたことに対し、信念が無いと苛立ちを露わにする。 | ||
;[[ペイルライダー|ライダー]] | ;[[ペイルライダー|ライダー]] | ||
− | : | + | :他のマスターが存在にすら気づかない中、「星の従僕」と本質まで理解し、敵愾心を向けている。 |
− | : | + | :やはり人類史を否定する死徒と人類史と共にあった病とでは相性は悪いのだろうか。 |
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;[[繰丘椿]] | ;[[繰丘椿]] | ||
:ライダーのマスターとしての素性にいち早く気づき、アサシンを絶望させる道具として利用しようとしている。 | :ライダーのマスターとしての素性にいち早く気づき、アサシンを絶望させる道具として利用しようとしている。 | ||
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;[[アルケイデス|真アーチャー]] | ;[[アルケイデス|真アーチャー]] | ||
:彼の「宝具を奪う」宝具に注目し、強い警戒心を持つ。 | :彼の「宝具を奪う」宝具に注目し、強い警戒心を持つ。 | ||
110行目: | 105行目: | ||
:まさかのノリツッコミ、そして無駄に説明台詞。元々高かったテンションが変な感じにキマっている。 | :まさかのノリツッコミ、そして無駄に説明台詞。元々高かったテンションが変な感じにキマっている。 | ||
− | ;「……良い判断をしたな、小僧」<br>「もしも先刻……かくも可憐な彼女を置いて一人で撤退するなどという真似をしていたら、その心臓を抉り砕いて擦り潰し、砂と練り合わせて養豚場の餌箱にばら撒いている所だったよ」<br>「そして、最悪な判断をしたなあ、小僧」<br> | + | ;「……良い判断をしたな、小僧」<br>「もしも先刻……かくも可憐な彼女を置いて一人で撤退するなどという真似をしていたら、その心臓を抉り砕いて擦り潰し、砂と練り合わせて養豚場の餌箱にばら撒いている所だったよ」<br>「そして、最悪な判断をしたなあ、小僧」<br>「矮小な人間如きが我が愛しの君と共に歩もうなどと、決して許される事ではない。そも、我が愛しのアサシンが、貴様如きと普通に会話しているなど私には我慢ならない」<br>「死なぬ身体にした後に、貴様の魔力回路を一本ずつ啜り剝がしてやろう。眼球を潰し全ての骨を砕き肉を剥がし脳髄を侵し心臓を犯し肺を練り、臓腑を寸刻みにしてやろう。ああ! ああ! そうだな! 生きたまま身体を万にも億にも千切り壊し、養鶏場の餌箱にばら撒いてやるとしよう!」 |
:シグマの判断の賞賛から始まり、愛しの暗殺者が名も無き兵士と共にあることに静かに次第に怒り狂って笑いながら吼える理不尽極まりない断罪宣言。というより撤退を選んでいた場合よりも遥かにえげつなさが数割増しになっている上、一方的に割を食うのが養豚場から養鶏場に変わっただけの処刑内容……。 | :シグマの判断の賞賛から始まり、愛しの暗殺者が名も無き兵士と共にあることに静かに次第に怒り狂って笑いながら吼える理不尽極まりない断罪宣言。というより撤退を選んでいた場合よりも遥かにえげつなさが数割増しになっている上、一方的に割を食うのが養豚場から養鶏場に変わっただけの処刑内容……。 | ||
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*概念核を全部使い切ると美少女になる、というのは『Fate/strange fake』小冊子の巻末おまけ『奈須さんの監修』にて語られている。<br>「胸の刺青をリボルバー式に回転させて姿や能力を入れ替える」という設定をやりすぎだと思ったのでやめた、という成田氏に対して奈須氏は「いいじゃん!」「六連男装(弾倉)とかあだ名で、ときたまジャムるんだよ」「正体はオンナノコ!」と大いに賛意を示し、成田氏も「アサシンっ子がツボすぎて、男なんぞに渡してなるものか」という奈須氏の漢気に応えてこの設定を実装したという。 | *概念核を全部使い切ると美少女になる、というのは『Fate/strange fake』小冊子の巻末おまけ『奈須さんの監修』にて語られている。<br>「胸の刺青をリボルバー式に回転させて姿や能力を入れ替える」という設定をやりすぎだと思ったのでやめた、という成田氏に対して奈須氏は「いいじゃん!」「六連男装(弾倉)とかあだ名で、ときたまジャムるんだよ」「正体はオンナノコ!」と大いに賛意を示し、成田氏も「アサシンっ子がツボすぎて、男なんぞに渡してなるものか」という奈須氏の漢気に応えてこの設定を実装したという。 | ||
**6巻に登場した名前「ドロテア」が、この本来の美少女の名前と思われる。 | **6巻に登場した名前「ドロテア」が、この本来の美少女の名前と思われる。 | ||
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*聖杯戦争に参加した動機は'''「退屈だから聖杯で[[ORT|蜘蛛]]起こして世界滅ぼしたい」'''という凄まじいもの。ゼルレッチの台詞からすると、彼が勝利して大蜘蛛が目覚める可能性もあったらしい。 | *聖杯戦争に参加した動機は'''「退屈だから聖杯で[[ORT|蜘蛛]]起こして世界滅ぼしたい」'''という凄まじいもの。ゼルレッチの台詞からすると、彼が勝利して大蜘蛛が目覚める可能性もあったらしい。 | ||
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== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |