人間関係
Fate/Grand Order
; [[主人公 (Grand Order)]]
: マスター。
: 割と気に入っているようで、特にアンのほうは性的なものを含むアプローチを積極的に仕掛けている。
; [[エドワード・ティーチ]]
: 第三特異点でのマスター。あんまりな性格なため「生きていちゃいけないヤツ」「ペスト菌を持ったドブネズミ」など評価は散々で、同じ海賊として殺意を表明している。
: その一方で、裏切って船を乗っ取ったり聖杯を奪おうとしたりする素振りは一切なく、消滅する際も彼のことを気にかけるなど、人格はともかく船長としては認めていた模様。
:下記のラカムと比べると海賊としてもかなり上等なためか、「今までで最高の海賊船」とそこそこ好意的。
: 後の『空の境界』とのコラボイベントでは、彼からネットを教わったせいで完全に自堕落な引きこもり強盗になってしまった。
: カルデア海賊会にはブラックリスト扱いで加入拒否しているが、生理的にアレなのに加え、後続のメンバーが彼の派閥に入って乗っ取られることを危惧しているあたりやはり海賊としては一目置いている。
; [[エイリーク・ブラッドアクス]]
: 第三特異点で同じマスターに仕えた同僚。
: あまり関係性は無く、バーサーカーであるため純粋な戦力と目していたようで、終局特異点で彼本来の人格に触れた際には驚いていた。
; [[フランシス・ドレイク]]
: 同じ女性海賊として敬意を表している。
: 上記の黒髭のクルーとして行動することが多いが、できることなら彼女のクルーになりたかったとか。
: 後にカルデア海賊会の仲間になる。
; [[クリストファー・コロンブス]]
: 彼女達の時代よりも前、アメリカ大陸を「発見」した人物。
: 新大陸の特産物をヨーロッパへと持ち帰った「コロンブスの交換」の立役者として高く評価している。
: もっとも、その方向性は「新大陸の常識をヨーロッパへと奪い取った'''海賊'''」という本人にとっては甚だ不本意であろうものであったが。
: 後に彼の幕間の物語『彼』にて、カルデア海賊会への参加を勧めていた。
生前
; ジョン・ラカム
: 二人が乗り込んでいた海賊船の船長。
: 奪うことを楽しんでも奪われることは覚悟していない「自称海賊」で、海賊船最後の戦いにおいては船倉に籠もってガタガタ震えるだけだった。
: ティーチによると美少年好きらしく、メアリーが男装の麗人であると知ると「メアリーには騙された」と嘆いていた模様。
: 一方でファッションを含めた美的センスは優れており、よく知られる「交差したカットラスの海賊旗」は彼がデザインした物である。
;[[キャプテン・キッド]]
:メアリーが海賊になるちょっと前にキャプテン・キッドの財宝が隠されている島に流れ着き、探検した時に財宝を発見したが、亡霊となったキャプテン・キッドが守っていたので諦めた。後にキッドの財宝だと知ったという。
:自身らの[[幕間の物語]]「キャプテン・キッドの財宝を奪取せよ」では財宝を入手するために再挑戦し、亡霊となった彼を倒した。