Fate/Grand Order
;[[女王メイヴ]]
:生前、自分を破滅させた女性。生前同様にしつこく纏わりついてくる事自体は鬱陶しく思っているため常にそっけない態度を向けているが、自分と同じ陣営にいる事については「味方なら別にいいか」程度にしか考えていない。
:サーヴァントとしては自身を創造した女王。世界を手に入れる事も出来たであろう聖杯の力を自身の召喚に使うほどに思い入れを見せた事については「良い女」と評価して義理立てしており、そんな彼女の為に王であろうとする。
;[[スカサハ]]
:師匠を敵に回すのは出来る限り避けたいらしく、彼女を召喚しているとマイルームでは心底ホッとした様子を見せる。
:自分にとっての最大の壁であり、いざ敵に回す事になったら戦いを望むよりも勝利することを最優先にし、そんな方法で勝利した寂寥感はかなぐり捨てるとか。
:第五特異点では敵に回った彼女と激しく戦った末に致命傷を負わせ、戦線から脱落させた。
;[[ラーマ]]
:第五特異点で敵対した相手。開幕で心臓を抉り、半死半生の状態に追いやった。その様な半殺しの状態になりながらも、悪人としてアメリカの大地を破壊し尽くし、気の向くままに大殺戮を繰り返す自身のあり方を糾弾した彼に対し、逆に彼にとっての戦いの在り方に対して容赦なく冷酷な言葉を浴びせる。
;[[カルナ]]
:第五特異点で敵対した相手。アルジュナとの宿命の対決の最中に後ろからゲイ・ボルクで後ろから不意撃ちを喰らわせ、致命傷を与えた。
:が、彼が消滅する寸前に宝具で逆襲されて全身に大火傷を負い、一時撤退に追い込まれた。
;[[アルジュナ]]
:第五特異点で味方だったサーヴァントだが、自分の命令通りに中々動こうとしない彼には苛立ちがち。カルナとの一騎打ちの最中に水を差した挙句、その事に彼が激怒した際にも素っ気なく冷たい対応で返したが、その直後に彼は闘う理由と気力を失って自軍から離脱してしまい、最後の最後で命を擲って自分の陣営を裏切る。
;[[ナイチンゲール]]
:第五特異点で敵対した相手。
:ゲーム本編ではホワイトハウスでの決戦で敵対していた際にも特に絡みはなかったが、漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では片目と両腕を失ってでもひたむきに走り続ける姿を「美しい」と思ってしまい彼女の最後の頭突きを受けた事が決定的になり、敗北を認めることとなった。
;[[アルジュナ〔オルタ〕]]
:『15人の理知的なメガネたち』で共演したアルジュナのオルタ。こちらはオルタ同士なのに加えてメガネ型魔術礼装の効果もあってなのか気の合う描写が見られる。
;[[エミヤ〔オルタ〕]]
:[[エミヤ|オリジナルがいろいろと因縁があった相手]]のオルタ。相手からは辛辣な言葉をもらっている。
:コミック版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH』ではセラフィックスに召喚されたところを彼とマッチアップし、同行していた[[イシュタル]]ともども因縁の激戦を繰り広げていた。