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== メモ ==
*伝承におけるキングゥは、[[ティアマト]]によって怪物達の総大将に選ばれたが'''マルドゥクの威光と軍勢に恐れをなして戦場から逃亡し、ティアマトの死後に捕らえられて首を斬られた後に人間達を産み出す素材にされる'''……という、非常に情けない神様だった。このゲームのキングゥ自身も、キングゥ神とは一緒にしてほしくないと発言している。
*死後の遺体の動向が、若干分かりにくいキャラクターになっている。
**大元の体はティアマトに破壊された時点で死亡しており、イベント『冥界のクリスマス』では[[巴御前]]同様、フリークエストのボスとして冥界に落ちた姿も描かれた。
**一方で遺体の一部には、ティアマトを諌めなければならないという残留思念が残っており、これがエルキドゥに幕間にて回収されている。
***どちらにしても、幕間『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅡ』の直後には、エルキドゥが座に還っているため、一応キングゥの遺志は後述のように、英霊の座に刻まれたと言える形になっている。
*人格が身体に刻まれるという性質からエルキドゥは魂ではなく肉体が座に登録されている。もともとエルキドゥは空っぽのハードウェアとして生まれ、そこから経験という名のソフトウェアを組み込まれ今の人格になっており、例え魂が違ったとしてもそれは性格が違うだけでエルキドゥ本人となる。例えるなら「エルキドゥ」というハードに「キングゥ」というソフトを入れているだけであり、エルキドゥもキングゥのことを別の時間軸の自分として考えている。
**終章『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』には、上述した「キングゥを取り込み、その特徴が一部表出したエルキドゥ」が召喚されている。もっとも配信時点では、単なる立ち絵ミスだったのか意味のある演出だったのか判然とせず、「初対面時のように、キングゥがエルキドゥのふりをしていたのではないか?」という声も挙がっていた。
**イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ』にも、キングゥの意識が断片的に残ったエルキドゥが召喚されており、見覚えのないはずのゴルゴーンを救出している。
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