名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
;「宝具準備ですね! かしこまりでーす!」<br>「私は世界を動かせず、けれど世界は私を鈍らせない。どうぞ御免遊ばせ、私の無知なる殺人にお付き合いくださいまし。『<ruby>故国に愛を、溺れるような夢を<rb></rb><rt>ラ・レーヴ・アンソレイエ</rt><ruby>』。──さようなら、愛されるあなた。」
:宝具選択及び宝具発動。天使の無垢なる刃が標的を貫く。
本編
;「わたし、あなたのことが好きになりました!」
: 第2部第5章『神代巨神海洋 アトランティス』での初めての告白。
: 生前。死後。一度も役に立たなかったというコルデーは、主人公を救えた。
: その積み上げた感動がつい、漏れてしまった瞬間───だが、慌てて『マスターとして』とごまかした。
;「わたし、やっぱりあなたが好きです。」
: 同上、2度目の告白。今度は落ち着いて。『みんなも好き』と言葉を添えて。
;「……<font size=2>傷になるといいなぁ</font>……」
: 同上。お別れの際、凡人のあいつにあんまり傷を残すなと、イアソンに言われてボソっと一言。
: 浅ましい。吐き気がするほどのエゴと自覚しながらも、コルデーを大切に思うからこそ、傷つき、悔しさを見せるマスターが、嬉しくてたまらない。
;「ああ、どうかお見逃しください。」
;「これはわたしの、溺れるような初恋だったのです。」
: 同上、最期の告白。
: 綺麗な思い出になどして欲しくないと。一生、夢見る度に魘されるほどに覚えておいて欲しいと。
: 自身の我が侭、理不尽、暴虐に許しを請いながら、名前も忘れてしまった愛しい人の心にナイフを突き立てる。
マイルーム
;「そのシャルロットは、きっと幸福だったでしょう。」
;「大丈夫です、心配なさらないでください。わたしは何度だって、あなたに心を奪われるのです。」
;「今のわたしが言うのだから、間違いありませんよ。ふふっ。」
: マイルーム会話「絆Lv5」(アトランティスクリア後)。
: 今そこにいる彼女は、決して『傷跡』を残したコルデーではない。
: だが、彼女は何度でも恋に落ち、何度でもマスターの心に『傷跡』を残すだろう。それが、「シャルロット・コルデー」という優しき暗殺者なのだから。
イベント
;「いらっしゃいまーせー!<br> お泊りですか、お泊りですね! ご利用ありがとうございます!<br> 当ホテルのコンシェルジュ、シャルロット・コルデーです。<br> ……。……ちゃんと言えましたー!<br> もうさっきから何度も何度もコンシェルジュって言えなくて!<br> きょんしぇるじゅとかみょんみょるじゅとか、りゅみのじてえてるねっるとか! ともかくそんな感じに噛みまくりです!<br> うふふ、これは幸先がいいというもの。<br> では皆様、こちらがコンドミニアムタイプのお部屋です。ベッドルームは人数分あります。<br> 料理を作るための最低限の調味料などは取り揃えておりますが……。材料は自分でお買い求めください。<br> 近所にスーパーがありますので、野菜お肉お魚、何でもありますよ。<br> お困りのことがあれば、何でもお知らせくださいね!」
:『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』にて。ギルダレイ・ホテルのコンシェルジュとして登場しての台詞。
:夏のベガスという事で浮かれているのか、後のメインシナリオからは想像もできないほどアッパーなマシンガントークをぶちかます。
:ところで、「コンシェルジュ」って'''あなたの母国語'''なんですが、何でそんなに噛みまくるんでしょうか……。もしかしたら彼女の終の地<ref group = "注">革命広場。または、「コンコルド」広場。</ref>に名前が似ていることが関係しているのかもしれない。
;『認められない英雄がいる。認められない存在がいる。』<br>『そして誰より、わたしはわたし自身が、本当に嫌になるほど認められない。』<br>(中略)<br>『サーヴァントのわたしを認めてくれる、唯一のひとに。』<br>『<ruby><rb>一生忘れられない</rb><rt>・・・・・・・・</rt></ruby>ほど美味しいものをあげたかった。』
: 自身のバレンタインシナリオでの独白。善人であれ悪人であれ『そういうものだ』と飲み込める、まるで鏡のような優しいマスターを想いながら。
: 神のような偉大さも、鬼のような力も、英雄のような気高さも存在しないと自覚しているコルデーだからこそ、精一杯やった証だけは、マスターの心に刻みつけたい。