シャルロット・コルデー

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アサシン
真名 シャルロット・コルデー
外国語表記 Charlotte Corday
本名 マリー=アンヌ・シャルロット・コルデー・ダルモン
異名 暗殺の天使
性別 女性
身長 166cm
体重 43kg
好きな物 読書
苦手な物 暴力、圧政、中傷、己の愚かさ
出典 史実
地域 フランス
属性 中立・善
副属性 人
一人称 私(わたし)
二人称 あなた
三人称 あの方
声優 堀江由衣
デザイン 蒼月タカオ
設定作成 東出祐一郎
レア度 ☆1
初登場作品 Fate/Grand Order
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「暗殺者」のサーヴァント。

略歴
第2部『Cosmos in the Lostbelt』OPにて初登場。
その後はLostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』に登場し、主人公と行動を共にするサーヴァントの一騎となる。
人物
元気でおしゃまで行動的、だけど慎ましやかでもある活発な女性。趣味は読書。
一度こうと決めたら貫き通す鋼鉄の意志を持ち合わせているが、感性そのものは一般人のもの。
一緒にいる謎の生物(?)をシャルロットは「天使」と呼んでいるがキリスト教的な意味での天使かどうかは定かではない。というか生物かどうかすら定かではない。
能力
持っているナイフを刺したり投げたりとアクティブに戦う他、一緒に居る「天使さん」を囮にして後ろから刺したり、ビームを撃たせたりと連携して戦うことも。
また、読書を趣味としており朗読も嗜むが、修道院では「どんなものを読んでも眠りに誘う」と褒めているのかよくわからない評価である。
『神代巨神海洋 アトランティス』ではアテナ・クリロノミアを用いて「戦闘続行」スキルを自身に付与したが、通常のそれとは違い「オデュッセウスを殺すまで動く」という能力であったために、一度殺害された後は異聞帯での記憶をすべて失っていた。

別クラス/バリエーション

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キャスター

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シャルロットが水着に着替えて手品師になった姿。

詳細は「シャルロット・コルデー〔キャスター〕」を参照。

ステータス

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クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アサシン 主人公 (Grand Order) E  E  D  E  B+  D  気配遮断:C 暗殺の天使:A
鋼鉄の決意:D
でたらめプランニング:D+
天の配剤(暗殺):C
強化クエストクリアで「でたらめプランニング」→「天の配剤(暗殺)」に変化。
故国に愛を、溺れるような夢を(ラ・レーヴ・アンソレイエ)
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
暗殺の天使、と謳われたシャルロット・コルデーによる静かで暖かな暗殺。
殺されるその寸前まで、微塵も殺意を感じさせない。他の暗殺宝具とは異なり、直感・心眼による回避が難しい。
彼女の風貌、彼女の言葉、彼女の仕草などを認識する回数が多ければ多いほど、暗殺の成功率は高まっていく。
「こんなに可憐な女性が暗殺など企むはずがない」という偏見がどんどん強化されていくのである。
『Fate/Grand Order』では「敵単体の回避状態を解除&超強力な防御力無視攻撃[Lv]&中確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ>」という効果のArts宝具。

真名:シャルロット・コルデー

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フランス革命においてジャコバン派の有力者、ジャン=ポール・マラーを暗殺した女性である。
その可憐な容貌と、ただ一人で暗殺を計画実行した手際の良さから評判を呼び、「暗殺の天使」と讃えられた。
何事もなければ修道院で人生を終え、歴史に名が残ることもなかっただろう。
しかしフランス革命の余波で修道院が閉鎖されたことにより、彼女の運命は変転した。
彼女がジャン=ポール・マラーを暗殺する決意に至った動機は極めて複雑だが、一言で言えば「万人を救うため」であったと言えるだろう。
彼女にとっては民衆を扇動し、革命のために血を流し続ける存在と思われたマラーこそ、現在の混乱するフランスの元凶だったのである。
本来なら成功するはずもない無謀な計画。だが偶然・幸運・侮りなどあらゆる情勢が彼女に味方し、遂には暗殺を成し遂げてしまった。
後に彼女の暗殺計画に協力者がいなかったのか、と捜査されたが彼女の言葉に騙されて紹介状を送った人間がいた程度で、シャルロット・コルデーが単独で暗殺を計画したのはほぼ間違いない、と結論付けられている。
彼女はギロチンで処刑されたが、その際の担当はシャルル=アンリ・サンソンであった。
サンソンは牢から処刑台までの道のり、二時間ほど彼女と行動を共にしたが「最後まで穏やかで勇敢な態度を取り続け、恐怖や怒りを露わにすることはなかった」と回想録で賞賛している。

登場作品と役柄

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Fateシリーズ

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Fate/Grand Order
2019年の4周年記念キャンペーン開催に伴い、サーヴァントとして実装。

人間関係

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Fate/Grand Order

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主人公
大西洋異聞帯で救った相手。初めて役に立てた人。初めて恋をした人。
カルデアにいるコルデーにとっては「別の自分」が至った下記の結末についてはかなり思うところがあるようで、「カルデアでの思い出で頑張って塗り潰します」だとか。
マリー・アントワネット
生前のフランスの王妃であり、革命の発端となった人物の一人。
「彼女は国の為に命を捧げた」と述べつつも、彼女には珍しく顔を強ばらせて淡々と喋っており、内心の感情は複雑な模様[注 1]。
ギルガメッシュ〔キャスター〕
期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では、彼が経営するギルダレイ・ホテルで従業員になっていた。
オデュッセウス
大西洋異聞帯で自分を召喚したマスター。だが、召喚の目的そのものが「霊脈を使い潰して主人公達に使わせないようにする」ためであったため、共闘の意思など一切なく、更にその記憶すら消してはぐれサーヴァントを装い主人公を暗殺するための「爆弾」として利用された。最終的には彼の油断をつき、自身の存在と引き換えに倒した。
シャルル=アンリ・サンソン
自身の処刑を執行した人物。
「あの時は苦痛なしで首を刎ねてくれてありがとう」と悪意無く感謝を述べた結果、彼の地雷を踏んでしまう事に。
大西洋異聞帯では彼やデオンが撃破されたことがきっかけで彼女が召喚されることとなった。
ジャン・ポール・マラー
生前に唯一暗殺した人物。元は医者で、科学にも興味を持つ知識層であり、革命期にはジャコバン派の有力者であった。
コルデーとしては彼を殺せばフランスは良くなると信じての行動で、処刑される瞬間までそう思っていたのだが、当時のマラーは皮膚病の治療のためにほとんど政治的活動をしておらず、見当違いだったといえる(コルデーに暗殺された際にも薬湯に浸かった状態で、有名な絵画の題材になっている)。
さらに、議員たちと民衆の接点だったマラーの死により国の状況はむしろ悪化し、コルデーの行為は恐怖政治の遠因にすらなった。
コルデー自身も、サーヴァントになってから死後のフランスのことを知り、強く後悔している。

Fate/Grand Order

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「宝具準備ですね! かしこまりでーす!」
「私は世界を動かせず、けれど世界は私を鈍らせない。どうぞ御免遊ばせ、私の無知なる殺人にお付き合いくださいまし。『故国に愛を、溺れるような夢をラ・レーヴ・アンソレイエ』。──さようなら、愛されるあなた。」
宝具選択及び宝具発動。天使の無垢なる刃が標的を貫く。
「わたし、あなたのことが好きになりました!」
第2部第5章『神代巨神海洋 アトランティス』での初めての告白。
生前。死後。一度も役に立たなかったというコルデーは、主人公を救えた。
その積み上げた感動がつい、漏れてしまった瞬間───だが、慌てて『マスターとして』とごまかした。
「わたし、やっぱりあなたが好きです。」
同上、2度目の告白。今度は落ち着いて。『みんなも好き』と言葉を添えて。
「……傷になるといいなぁ……」
同上。お別れの際、凡人のあいつにあんまり傷を残すなと、イアソンに言われてボソっと一言。
浅ましい。吐き気がするほどのエゴと自覚しながらも、コルデーを大切に思うからこそ、傷つき、悔しさを見せるマスターが、嬉しくてたまらない。
「ああ、どうかお見逃しください。」
「これはわたしの、溺れるような初恋だったのです。」
同上、最期の告白。
綺麗な思い出になどして欲しくないと。一生、夢見る度に魘されるほどに覚えておいて欲しいと。
自身の我が侭、理不尽、暴虐に許しを請いながら、名前も忘れてしまった愛しい人の心にナイフを突き立てる。

マイルーム

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「そのシャルロットは、きっと幸福だったでしょう。」
「大丈夫です、心配なさらないでください。わたしは何度だって、あなたに心を奪われるのです。」
「今のわたしが言うのだから、間違いありませんよ。ふふっ。」
マイルーム会話「絆Lv5」(アトランティスクリア後)。
今そこにいる彼女は、決して『傷跡』を残したコルデーではない。
だが、彼女は何度でも恋に落ち、何度でもマスターの心に『傷跡』を残すだろう。それが、「シャルロット・コルデー」という優しき暗殺者なのだから。

イベント

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「いらっしゃいまーせー!
 お泊りですか、お泊りですね! ご利用ありがとうございます!
 当ホテルのコンシェルジュ、シャルロット・コルデーです。
 ……。……ちゃんと言えましたー!
 もうさっきから何度も何度もコンシェルジュって言えなくて!
 きょんしぇるじゅとかみょんみょるじゅとか、りゅみのじてえてるねっるとか! ともかくそんな感じに噛みまくりです!
 うふふ、これは幸先がいいというもの。
 では皆様、こちらがコンドミニアムタイプのお部屋です。ベッドルームは人数分あります。
 料理を作るための最低限の調味料などは取り揃えておりますが……。材料は自分でお買い求めください。
 近所にスーパーがありますので、野菜お肉お魚、何でもありますよ。
 お困りのことがあれば、何でもお知らせくださいね!」
『見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!』にて。ギルダレイ・ホテルのコンシェルジュとして登場しての台詞。
夏のベガスという事で浮かれているのか、後のメインシナリオからは想像もできないほどアッパーなマシンガントークをぶちかます。
ところで、「コンシェルジュ」ってあなたの母国語なんですが、何でそんなに噛みまくるんでしょうか……。もしかしたら彼女の終の地[注 2]に名前が似ていることが関係しているのかもしれない。
『認められない英雄がいる。認められない存在がいる。』
『そして誰より、わたしはわたし自身が、本当に嫌になるほど認められない。』
(中略)
『サーヴァントのわたしを認めてくれる、唯一のひとに。』
『一生忘れられない・・・・・・・・ほど美味しいものをあげたかった。』
自身のバレンタインシナリオでの独白。善人であれ悪人であれ『そういうものだ』と飲み込める、まるで鏡のような優しいマスターを想いながら。
神のような偉大さも、鬼のような力も、英雄のような気高さも存在しないと自覚しているコルデーだからこそ、精一杯やった証だけは、マスターの心に刻みつけたい。
  • コルデーが「天使さん」と呼ぶ謎の生き物?は、2025年現在も正体が不明。
    • 『週刊ファミ通 2025年8月21・28日合併号』におけるシナリオライター陣の一問一答では、今後天使さんが深掘りされることはあるかという問いに対し、「余も知りたい」との答えが返されている。

話題まとめ

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  1. ↑ コルデーが傾倒していたジロンド派は、フランス共和国における穏健共和派とされる。ただし、マラーが所属していた山岳派と実質的には大きな違いはない。
  2. ↑ 革命広場。または、「コンコルド」広場。