第三再臨
;[[主人公 (Grand Order)]]
:カルデアのマスター。
:第一再臨は人間そのものに興味がなく、第二再臨は既に思い人がいるためか、自身のバレンタインシナリオでは主に第三再臨の自身がプレゼントを贈ることになった。
:奏章ⅢではエリアCに足を運んだ際に彼/彼女と対話を行い、後に地球を月に落とそうとした時は交戦した。また、交戦の際には第一再臨時の人格を装っている事に最初に気付かれている。
;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕]]
:彼女を真名である「グラン・カヴァッロ」と呼び、未来を見据えてる姿とその旅路を賞賛している。
;[[BB (Grand Order)|BB]]
:[[Fate/EXTRA CCC|別世界の月]]で誕生した[[AI]]。新たな人類と称するその姿に、<ruby><rb>宙</rb><rt>そら</rt></ruby>の旅も余裕だろうと称している。
;[[シャーロック・ホームズ]]
:『未知なる謎を解き明かす』という概念を、人間の在り方の凝縮にして末路だと称している。
:一方でその果てに迎えた[[死想顕現界域 トラオム|第2部第6.5章]]での彼の結末を知った為なのか「些か優しすぎた」と憐れむような声も……。
;[[ネモ]]
:「水が苦手」という吸血鬼の性質改善の為か、泳ぎを教えて欲しいとお願いしている。
;[[光のコヤンスカヤ]]、[[闇のコヤンスカヤ]]
:人類悪の器を持ちつつも最後は自身の誇りに掛けて[[ビーストⅣ:L|獣]]の姿を捨て去った様を羨んでおり、自身の完成を拒むほどの愛を自分は知るのだろうかと思いを馳せている。
;他の自分達
:第一再臨の自分については第二再臨同様に諦め気味。
:第二再臨の自分については「何があったら自分がこうなるんだろう」と天然ぶりに困惑している。
;[[岸波白野 (Grand Order)|岸波白野 (男性)]]
:奏章Ⅲで相対したサーヴァント。
:彼の事を「<ruby><rb>王笏</rb><rt>かんむり</rt></ruby>の君」と呼んでおり、1000年間生きていた事を見抜いていた。
:彼には単騎で「世界7もしも」を3つ突破され、また自身が『Grand Order』世界の月とも繋がっていた事を言及されている。
;[[謎の代行者C.I.E.L]]
:[[サーヴァントユニヴァース]]における[[シエル]]。
:奏章Ⅲでは自身の代表するエリアHに彼女そっくりの守衛を108体配置していた他、実際に交戦した際は第一再臨の人格を装っている事を見抜かれてしまった。
:また、彼女に敗北こそしたもののその体の二割を自身の持ち物としたようで、後の[[ムーン・キャンサー]]との決戦の際には彼女を触媒として再度現界している。
;ニール・アームストロング
:世界で初めて月面に降り立った宇宙飛行士。
:奏章Ⅲでは彼が月に残した最初の足跡を触媒として、月そのものに召喚されている。