マイルーム
; 「何か?角?頭に? いえ、何も。何もありません。ありませんのでお伝え致しません。はい」
: 真名開放前の最初の霊基再臨の時のセリフ。セイントグラフでもキャラグラフィックでも明らかに角が見えているのだが、白を切って隠そうとする。
: これは単なるアホの子やボケキャラだからではなく、真名開放前故に主とは常に一線を引いて接する態度のため。第三再臨でようやく角の存在を認め、鬼の血を引く出自を告白するが、それを踏まえた上で自身を傍に置き続けるかどうかの再考を促す。
: 真名開放後だと第一再臨の時点であっさりを角の存在を認め、早々に自身の真の姿だと教えてくれる。
; 「義仲様についてお聞きになりたいのですか?もちろん構いませんよ。何からお話いたしましょう」
: マイルーム会話「好きなこと(真名解放後)」。真っ先に義仲の名前を挙げ生き生きと話そうとするほどのぞっこんぶり。
; 「範頼、義経、そして頼朝公。そのような方々ともしまみえたなら、巴は自らを律せられる自信がありませぬ。<br> 恐らくは……そこには鬼が居りましょう」
: マイルーム会話「嫌いなこと(真名解放後)」。上記の義仲への愛情から、その夫を討った仇たちには抑えきれないほどの激情をのぞかせる。
;「マスターは、優しいお方ですね。でも、ご無理はなさらず。そうだ! 折角ですし、れくり……れくりえーしょん、るーむ? かるであのあそこで休んでいきましょう。<br> 私は、げえむというものが好きです。マスターは、いかがですか?」<br>「どこまでもお仕えいたします。それが、あなたのサーヴァントとして現界したものの務めでありましょう。ところで、げえむの続きを遊びたいのですが、よろしいでしょうか?」
:マイルーム会話「絆Lv2」「Lv3」。ゲームにハマっているのか、レクリエーションルームに出向くことが多い。
;「戦における義仲様の最期を、巴は看取れませんでした。無念の極みです。<br> ですから……マスターは。どうか、健やかにいてくださいね。最期を看取らせてくれとは申しません。<br> 健やかに、穏やかに……幸せに、長生きをしてくださいませ」
:マイルーム会話「絆Lv5(真名解放後)」。
; 「巴は…幸せ者ですね。死した後であるというのに、優れた主君に巡り会えました。<br> この私は、願いを持ちませんが、こんな風に思うこともあります。<br> もしも、義仲様とあなたがお会いしたら、きっと…親子のように…親しくおなりになったでしょうね」
: 真名解放後の最終再臨時の台詞。主人公への親愛を示し、義仲と二人が出会う情景を思い浮かべている。
; 「むむ…マスターはまだ年若い身、あまり派手に遊ばれてはいけませんよ? 節度、節度です。<br> ええっと…その…言いにくいのですが……、大胆なお姿の方がおりますので。<br> ───ええ!節度!!」
: マイルーム会話「露出の多い女性サーヴァント」。
: かなり過激な衣装を着たサーヴァントが多いカルデアにて、年若いマスターに節度を保つよう注意を行う。なお、[[水着サーヴァント]]は大体この会話の発生対象。
; 「ああ、メイヴ様。はい……はい……そ、それはわかっております、いるつもりです。<br> ですが…そ、その……未亡人気質をいつまでも引っ張るのは良くない…と、仰られましても…巴は…困ってしまいます。<br> え?お酒…ですか?あ…いえ、巴は…酒気には滅法弱く…」
: マイルーム会話「[[女王メイヴ|メイヴ]]」。
: 詳細は不明だが、メイヴの方からは夫を想うあまり未亡人気質を漂わせることに気にかけられており、共に酒の席を勧められたりしている。
; 「ええ、そうですね。風紀を守るのはよろしいことかと。何事も節度は大切。<br> で、ですが…頼光様…そのお姿は。………節度」
: マイルーム会話「[[源頼光〔ランサー〕]]」。同じ生真面目な性格から意見は合う模様。
: ……しかし、その当の本人が一番風紀を乱す格好をしていることに言葉に棘を含めつつも赤面し、節度への嘆息を漏らす。