イベント
; イリヤ「それとあの、こちらの (ごにょ) かっこいい (ごにょ)<br /> [[主人公 (Grand Order)|お兄さん/お姉さん]]は……?」
: 『魔法少女紀行~プリズマ・コーズ』にて初めて会ったカルデアのマスターに対して。
: 小学五年生の少女らしく、顔を赤くしてかっこいい年上の男(女)を意識している。
: マシュやロマンには普通に接しているため、好みのタイプだったのかもしれない。主人公の容姿を作中で具体的に評した珍しいケース。
: なお、サービス開始前から明言されている通り、主人公の容姿は士郎と凛をそれぞれ性転換したようなモデルとなっている。
; 「ちょっとそのイアソンくんにチョップしていいですか!」
: 同上イベントにてイアソンから「嘘をつくだけの知性がない。その胸のようにまっすぐな、公正な性格だ」と言われて。
: 平和主義なイリヤが珍しく攻撃の意思を露わにしたシーン。胸のことはやっぱり禁句。しかしその報復がチョップというツッコミであるあたりがやはり優しい子供である。
; 「自分が一番苦しいのに、他の人に手を差し伸べられる。それって、どんな魔法でも起こせない奇跡だと思います。」<br />「そんな人にしかたぶん世界は救えないんです」
: お別れのとき。子供ながらに若者の主人公が背負っている大きな使命を察していたらしく、そんな状態で無関係な自分やミユやクロを助けてくれたことに感銘を受けている。
: しかしながらスケールの違いはあれど、誰かのために戦うという奇特な精神はイリヤ自身にも当てはまるものが有り、そんな二人だからこそ縁が結ばれ、共に戦い、そして魔法少女達を救うことができたのだろう。
: なお、主人公の行いに対するこの見解は、本編6章における[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]の評価とほぼ同じ。こちらのイリヤの感性は主人公と比較的近いため、それ故に大切なことを理解し合っているのかもしれない。
;「ボクっ子と言えば、[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)|ギルくん]]が<ruby>魔法の杖<rb></rb><rt>ステッキ</rt></ruby>で転身したらどうなるのかな……!?」<br>「ちょっと試してみたいかも……! ぜんぜんこの状況とは関係ないんですけどハァハァ!」
:[[アストルフォ|偽トルフォ]]のあざとさと、主人公の<del>アホンダラな</del>発言のせいでいつものごとく変なスイッチが入ってしまったイリヤ。'''お前は一体何を言ってるんだ。'''
;ルビー「ルビーちゃん的には、もっと刺激が欲しいところです! 直径3500キロぐらいの隕石でも降ってきませんかねぇ?」
;イリヤ「穏やかじゃない! それってもう、隕石ってレベルじゃないし!」
: ミッション確認画面で聞けるセリフ。
: 直径3500キロの隕石というのはまさか[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|製作者]]が魔法で打ち返した[[朱い月のブリュンスタッド|衛星]]のことだろうか。