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エクスカリバー
アーサー王伝説における円卓の騎士王、[[アルトリア・ペンドラゴン]]が授けられた聖剣。
セファールを討った「聖剣」に直接連なるもののようで、地球外の存在・人類の脅威に対する特攻効果が隠されている。<br>
また、聖剣と名はついているが精霊がそうであるように善悪とは直接関係せず、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]の剣のように闇に染まることもある。
ガラティーン
アーサー王伝説における太陽の騎士、[[ガウェイン]]が授けられた聖剣。
上記のエクスカリバーの兄弟剣とされているが、製作されたタイミングは不明。
アロンダイト
アーサー王伝説における湖の騎士、[[ランスロット]]が授けられた聖剣。
上記のエクスカリバーの兄弟剣とされているが、製作されたタイミングは不明。<br>
また、この剣はエクスカリバー同様、漆黒の魔力に染まって魔剣となることもある。
妖精國の聖剣(仮)
『Fate/Grand Order』のブリテン異聞帯、女王歴2017年にて楽園の妖精:[[アルトリア・キャスター]]と鋳造者:[[千子村正|千子村正〔アルターエゴ〕]]によって鍛造された聖剣。
完成した聖剣は概念のエッセンスの形で[[ノウム・カルデア]]のメンバーに託された。どのような形で運用するのかの詳細は不明であったが、おそらくはストームボーダーの搭載兵器として「エクスカリバー砲」なるものを製造中であることが示唆されていた。<br>
そして南米異聞帯攻略時に[[次元境界穿孔艦ストーム・ボーダー|ストームボーダー]]の搭載兵器'''「人理定理・未来証明(ヒュームバレル・レイプルーフ)」'''として晴れて実装されたが、対象が[[U-オルガマリー|あまり効果が見込めない相手]]だったこともあり、前評判ほどには活躍できなかった。しかしその後に[[ORT〔亜種〕]]に対しても使用され、こちらは正しく細胞一つ残さず焼き尽くす効果を見せた(ORTの横紙破りで復活されてしまったが)。<br>
奏章Ⅳでは[[マシュ・キリエライト]]の盾に託され、その守護精霊である[[ハベトロット]]に聖剣換装の権限が与えられた。そして作中では、マシュが[[パラディーン|シールダー・パラディーン]]となった事により彼女の宝具「希望証す人理の剣」となる。
ジュワユーズ
[[カール大帝]]が持つ。後天的に幻想が付属された聖剣でしかない。<br>[[シャルルマーニュ]]も同じ剣を持ち、彼の方がこの剣の真価を発揮できる。
バルムンク
[[ジークフリート]]が持つ。聖剣と魔剣両方の属性を持つ黄昏の剣。<br>ジークフリートの妻である[[クリームヒルト]]が持った場合は魔剣となっている。
デュランダル
かつて[[ヘクトール]]が槍として使用し、[[ローラン]]の手に渡った聖剣。<br>ローランが使用した頃には剣の柄に多数の聖遺物が入れられており、その効果で多少の奇跡を起こすことが可能になっている。
十束剣
日本神話に登場する剣。<br>
[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]]が使い魔を生み出す際に聖剣のエッセンスとして使用していた。
ミストルティン
[[北欧神話]]に登場するヤドリギの枝。槍として扱われることもある。<br>
[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]]が使い魔を生み出す際に聖剣のエッセンスとして使用していた。
希望証す人理の剣
レイプルーフ・キリエライト。ブリテン異聞帯にてカルデアが獲得した聖剣のエッセンスが、マシュの宝具となったもの。<br>
ラウンドシールドを砲身に変形させ、強力な一撃を撃ち出す。時空の修正により間違った歴史、誤った未来を本来の正しいかたちへと修復できる。<br>
傷を塞ぐ、治療目的で使用される[[レイシフト]]。人理装填砲とも。