氷室の天地 Fate/school life
;「……勝てなかったときは、いろいろバラすわよ?」
:蒔寺達と料理対決をした時に沙条綾香を脅したセリフ。綾香の正体を示唆している他、綾香とは以前からの知り合いだった事も匂わせている。
;「…そりゃ一般人が中途半端に'''コレ'''を受信したら…ねぇ…」
:蒔寺家の蔵に渦巻く諸々の怨念を感じて。
;「危険だ…『管理者』としては後日絶対問い詰めないと…」
:一般人に平然とマジックアイテムを貸し出す綾香に頭を抱える。
;「あのモジャ公!!一般人に売るな!」
:魔力が無くなっているとはいえ、[[言峰綺礼|神父]]が宝石魔術のタネを蒔寺の家に売った事に心の中で毒づく。なお、その宝石は亡き父との思い出の品でもあった。
;「何言ってるんですか! 動機がはっきりわからなかったら… どのレベルまで問い正して追い詰めるのか匙加減がわからないでしょう? そこは過不足なく…」
:『マキジ大作戦』より。生徒会費を無断でばら撒いていた犯人がほぼ確定し、動機を考える段階に入って。
:完全に眼が据わっており、蒔寺も普段の猫の被りっぷりにドン引きしていた。
;「あのねぇ!善意は善意でも『独』が付く善意はただの迷惑行為でしょう?<br> 話をしてみても『私はみんなを幸せにしたかっただけ』とか『とにかく全員をハッピーにしたかった』とか。<br> ナゼカナ…。初めて聞く台詞なのに無尽蔵な怒りが込み上げてくるのは。」
:同上。上記の犯人を「1週間ほど凹んでもらう程度」に制裁を加えた凛に対し、「本人としては善意でやったことだろ」と、やりすぎではないかという反応を示した蒔寺に。
:この時点での凛は知る由もないが、そう遠くない未来、彼女はこの「無尽蔵な怒りが込み上げてくる」台詞を繰り返す[[衛宮士郎|者]]に散々振り回されることとなる…。
;「待って」<br>「ホント待って」
:「英雄史大戦」のキャラバンで、パートナーの角隈がダウンした事で自分がプレイする羽目になった事に頭を抱える。
;「ぎゃあああああああ、死ぬ!死ぬ!!今すぐ終わって!試合終わって!!」<br>「城の残りHP、追いつかれちゃうううう!!」
:キャラバン準決勝、綾子の陣地に攻め込むが猛烈な勢いで追い付かれて互角の勝負に。
:本編ではもっとヤバい状況に陥った事があるが、これ程切羽詰まった姿は見せていない。