名台詞
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!
;「先生アウトー 外野にまわってください」
:ドッジボールにて、藤村先生の顔面にボールが直撃。ぶっ倒れて動かなくなり、見ただけで吐き気を催すような惨状を前にしてこの一言。
:異常な出来事が立て続けに起こって慣れてしまったのか、元からこんな隠れドSだったのかは不明である。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!
;「それでね! 介悪朗様の■■■が■■になったのは■■■が■ったからで結局■■■は■■だと思うの!!<br> ■■が■■■で■■■は■■■!! ■■■■■■■■■■──!!」
:覚醒後。同人仲間にBL物の話題でヒートアップし、教育的配慮が必要な単語を連発する始末。その姿は腐女子である雀花も手に負えなくなってしまう。
:それに該当する単語は漫画版では[[ヘラクレス|バーサーカー]]の咆哮で伏せており、アニメ版では蒸気機関車の効果音で表現されている。
:ちなみに「介悪朗(すけあくろう)」はかかしの英語読み「Scarecrow」と思われ、キャラクターのシルエットも描かれているが、その姿は完全に某忍者漫画のメインキャラである。
;「えっ そっ… そんな汗だくになって、押し入れの中でなに…シてたの?」
:隠れていた押し入れでもみ合い、イリヤを押し倒す形で出て来たクロを見て。
:思考が全方面にピンク色。他にも「経験」という言葉を聞いて、規制が必要な妄想をしてドキドキするなどエロい娘としてイメージが定着してしまった。
;「わたしの魂がBLの形をしていただけなの」
:BLにハマったことについて、イリヤが雀花を責めるのを遮り、雀花はきっかけをくれただけと言った後に続く言葉。この際、両目の瞳が「B」「L」という文字になっていた。
;「おかしいからこそ純愛なのっ!!」<br>「どうしてわかってくれないのーっ!!」
:イリヤから腐女子としての感覚に対して「そんなの絶対おかしい」と責められた時に発した魂の叫び。
:腐女子および百合愛好家が放つ常套かつ定番の決まり文句。
;<big>「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」</big>
:恋愛観について。満面の笑みを浮かべながら、求道の果てに辿り着いた真理を披露する。尚、これは自分自身も含まれる(「彼氏とかいらない」と言ってしまっている)。
:全ての作品で'''ソッチの趣味のある人'''が必ず一人は登場するTYPE-MOONが導き出した答えの一つとも言える。
:この答えが余りに衝撃的だったので、イリヤとクロ、栗原姉妹はドン引きして逃げ出してしまうが、美々がこんな風になったのはこの4人のせいだったりする。
:この台詞の1コマはネット上にかなり出回っており、アニメでこのシーンが放送されたことで元ネタがプリズマイリヤだと知った者がかなりいる。
:後に『[[Fate/Grand Order]]』のイベント「プリズマ・コーズ」では[[テスタメント]]がこれと似たような台詞を言っている。
;「だめだよ二人とも。そういうのを知るのは私達にはまだ早すぎるから」
:アニメ「プリズマ☆イリヤ ドライ!!」第1話より。イリヤがうっかり口を滑らした「合体」という単語に他の三人がきょとんとする中、ソッチ方向の妄想が暴走。イリヤに詰め寄る那奈亀と龍子に対し、全てを悟ったかのような笑みを浮かべながら二人を諭す。そして、美々の背景には大量の百合の花が咲いていた。
:美々の場合、年の割りにまだ知ってはいけないことを知りすぎてるような気がするが。