警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
このアイコンをクリックすることで、いつでもビジュアルエディターに戻すことができます。
== 真名:源頼光/丑御前==
:平安時代最強の神秘殺しであり、平安武者の代表格である源頼光。このサーヴァントは自らをそう名乗る。
:しかし源頼光の名は虚偽ではないが、完全な真実でもない。
:その正体は丑御前。源頼光の兄弟として伝承に語られる存在だが、実際には鬼子であった頼光の魔性・異形としての側面が顕在化した存在。
:牛頭天王の子───即ち祇園精舎の神、帝釈天と祖を同じくする神の力を受けた子。雷の神にして天帝インドラにまつわる半神とも言うべき超常の存在である。
:
:かつて、父・源満仲に殺されそうになっていた赤子の源頼光は母によって助けられ、生地から遠くの寺で育つ。
:そして源満仲に呼び出され、源氏の次期棟梁としての教育を受けるも彼は頼光を人ではなく、人ならざる力を有する異形、生きた刃として扱った。
:つまるところ、感情なき“兵器”であることのみを満仲は頼光に求めていた。
:怪異の骨と血で形作られた特注の黒鎧に身を包み、人ではなく、女ではなく、ただ刃であり、怪異鏖殺の兵器として稼働し続ける───
:そんな生活も、満仲の方針が変わったことで終わりが訪れた。坂田金時と頼光が出会い、満仲の命令を越えて頼光が金時に対し感情を発露したためである。
TYPE-MOON Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。 また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はTYPE-MOON Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):
「日本」の読みは?(ひらがな 3 または 4 文字)